【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

最近のアニメは昔に比べて萌え要素の強いアニメが多い気がします。
なぜですか?

A 回答 (10件)

質問を読む限りではあまり「萌え」を必要としてませんね?「萌え」は考えるものでは無く、感じるものなのです。

判ります?
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少子化と女性の社会進出のせいです。


そもそもターゲットになっていた、子供がアニメを見なくなった。
その理由は、女性が社会進出し、保育所に預ける事が多くなり、ゴールデンタイムにアニメを放送しても、昔のように視聴率が取れない為です。
また、少子化により、アニメ関連のおもちゃも売れません。
子供のおもちゃは、値段を高くできないから、安くし、たくさん売らないといけません。

そこで生き残りの為に、アニメのターゲットを、子供から、オタクに変えたのです。
オタクの多くはモテません。
女性と接した機会が少なく、妄想が膨らみ萌えキャラのような女性を好みます。
決して、本物のアニメファンを除いては、サザエさんのような女性や、タイムボカンシリーズに出てくる、ドロンジョ様、マージョ様のような女性は、例え美女でも好みません。オタクは弱弱しいから。
すると、やっぱりロリっぽい、萌えキャラなんですよね。
そして、好きな萌えキャラの関連グッツやDVD等は、高くても集めます。
少子化が、アニメ=オタクの見るものにさせてしまい、アニメ全体のイメージダウンにつながっている事を残念に思います。
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>なぜですか?


昔のアニメファンと今のアニメファンでは、アニメに求める要素が変わってきてるからだと思います。

昔はストーリーさえ良ければ、全く美少女が出なくても人気を得る事が出来たと思いますが、今はそれだけでは人気を得るのは難しい様に思います。

アニメはあくまで会社が儲けを得る為に作る訳ですから、採算が取れないアニメを作らないのはある意味当たり前でしょう。
萌え要素を強くすればある程度の売り上げが計算出来ますし、わざわざリスクを犯す会社は少ないと思うので、萌えアニメが多いのは必然だと思います。
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最近のアニメは昔と違って、必ずしも高い視聴率を取ることで利益を回収は望まれていません。

その代わり、DVDや関連商品を売ることで利益を取ろうとしています。高視聴率の望みにくい深夜枠でアニメが多いのはこのためです。
で、どういう人ならDVDを買ってくれるのかというと、それはやっぱりオタクなんです。オタク≠一般人として、一般人は作品を気に入ったとしてもDVDをあんまり買ってくれないんですよね(オタクと比べると)。そしてオタクにアピールしやすい作品というと、やっぱり萌え系なんですよね。
オタクの購買力は本当にすごいです。秋葉原やコミケでの商品の売れ方とか、「どんだけ趣味にお金を使うんだよ」と突っ込みたくなります。個人的には。

昔なら「どんなアニメをつくれば一般の人々が見てくれるのか」ということを強く意識して作品が作られていたんでしょう。でも今は「どんなアニメを作れば、DVDや関連商品が売れるか」ということが強く意識されているんでしょう。
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最近は煩悩に直接訴える番組が増えたからでしょう。


男性向けだけでなく女性ターゲットの番組にも言えることですが、イケメンパラダイスとかありえへん。
あれも十分気持ち悪い。

なんか、本当に面白い作品が減ったと思うのは私も同じです。
萌えも行き過ぎると気持ち悪いですからね。

まあ、ただそういう物のほうが売れるのでしょうね。
ビデオデッキもパソコンも最初の普及はAVの様なエロい物が原動力になっていましたから。
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萌え要素の強いエロゲー原作のアニメが増えたからでしょう。

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それはですね。

「萌え」という概念がアニメ製作者の中に確たる演出手段として定着しているからです。

昔は女の子の可愛いらしさの表現と言うものは演出家ごとに違っていてバラバラでしたが、今はそれがある程度の法則(規格?)になっていて(こう演出すればハズさない、といったような)、演出家さんたちはその法則性をベースに女の子の可愛さを表現しているのです。法則性でくくれるようになったので、そのカテゴリーのことを「萌え」と呼んでいるのです。

例を挙げると、可愛い女の子は派手な水着よりスクール水着を着せたほうがいい、とか。胸の小さい娘はそのことにコンプレックスを持っていたほうが可愛い、とか。
昔のアニメだと学校のプールに自前の派手水着を着てくるヒロインなどもいましたが、今日の「萌え」的にはそういうのはあまり可愛くないんだそうです。

こういう「萌え」は大体が一つのシチュエーションの中で「こっちよりこっちのほうが可愛い」みたいな積み重ねの中から出来たパターンがあって、こういうパターンのことを「萌え要素」といいます。

昔、アニメは可愛い女の子を出せば何でもヒットするかと言うとコレが意外に難しくて、演出家の趣味がファンに受け入れられなければ美少女が主人公なのに誰も見向きもしない、などと言うことがよくありました。
ところが最近は、女の子の一般的な「可愛さ」と言うものが「萌え」という規格によって誰でも失敗せずに使うことが出来るようになりました。なので自然発生的に「萌え」要素の強いアニメが増えたのではないでしょうか。

現在はそういうアニメが見たいと思ったときはまさにお花畑状態でどっちを向いても「萌え」「萌え」「萌え」なのですが、素直に感動したり男らしいアニメを見たいと思うときなどはあまりにもべた甘すぎてげんなりするときもありますよね。確かに。
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質問者様がおっしゃってる「萌え」とは「幼女に巨乳や眼鏡っこ系」の事ですよね?


昔のアニメでは逆にセクシーなキャラが人気だったような。
ラムちゃんとかキャッツアイとかキューティーハニー等・・。
でも今は幼児化傾向というか、ロリータ思考が強くて
私も深夜のアニメ等には引きます。
勝手な考えですが、男性の憧れの対象が
昔→自分をリードしてくれるような魅惑的な女性
今→幼くて何も分からない故、無防備な少女
に移行し、それを反映している気がして怖いです。
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たぶん、萌え要素の強いアニメが多いのではなくて、


最近のアニメを萌えと呼んでいるだけではないかと思います。

言ってることわかりますかね?
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やはり、


萌えを扱う→関連商品が売れる
から、だと思います。

私はたまにあまりにも萌えキャラな女の子に
苛立ちを覚えてしまう場合があるので、
なんだかとって辛い時があります。

なんか、アニメ見てるはずなのにAVの女の子の
ような気がしてくるんです。汗
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