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精神系の勉強。

スピリチュアルとか、アセンションとかが流行ってきてますよね。

確かにそれをやっていると、心身が充実してきて体が気持ち良い状態でいられるのですが、どうしても宗教的になってしまい、そういう人生を送っている方はどういわゆる普通の生活をしている人から見ると、やっぱりどこかが「違う」ように感じられてしまいます。

やはり普通の生活が一番いいようなので、バランスが大事だとは思うのです。
いわゆるやりすぎ、のめりこみすぎはよくないような気がします。
みなさんはどう思われますか?

参考ページhttp://www.gomth.com/sub9.html

A 回答 (4件)

 納得ができません。

言葉を感覚的に使っていますが、中身は意味を成していません。意味がありそうで無いのです。参考URLからの引用です。『肯定的な方向にと、常に変化していきます』『ある波動レベルに達すると、物質としては存在出来なくなり、物質を超えた方向に向かって行くことになります』『これ等は過去にも、アトランティスの崩壊など何回か起こっています』『従って、現在の人口64億の多数が、この変化に抵抗したり』『この二つを混同している人達も多い様です』………もういいでしょう。

 私の判定を下します。よく私の投稿の中身を吟味して判断してください。判断するのはあなたです。参考にするか無視するかはあなたのご自由です。

 話の内容がわからない時(聞く側に判断する知識や経験が無い時という意味です)、どうやってその話が正しいのか正しくないのか判断すればいいのでしょう。また、どうやってあなたは今まで判断していたかを振り返ってみてください。例えば、新型のテレビを電気店で選ぶ時、あなたにはテレビの性能についての知識がありません。だけど壊れたので買い換えなければならないとしましょう。店員はA社とB社の製品を比べて、専門用語を使って説明してくれます。けれどあなたは専門家ではないので専門用語が理解できていません。そんな時は、店員がどちらかと言えばA社の製品を薦(すす)めているなと感じればA社に決めるのではないでしょうか。このとき、あなたは【理屈で納得】(=理論で納得)した訳ではありません。店員の話の進め方、言葉使い、態度といった【感覚で納得】したからA社に決めたのではないでしょうか。
 この文章はそれと同じ納得の仕方を読んだ人にさせようとしています。また、他の文章には『素直に受け取る』『自分を信頼』『本当に必要なことは信頼です』『自分の中に答えがあることに気づきなさい』…などと【感情で納得】しやすい言葉が仕掛けられています。しかし内容はありません。この文章には元から意味など無いのです。
 占いもそうですが、さも緻密に組みあがった高い楼閣の上にこの理論は乗っているのだという風に見せます。しかし、その高くそびえる楼閣の土台は雲海に隠れて見えません。何を根拠に成り立っているのかは決して明らかになりません。ただ、緻密に計算されていそうだ、統計を応用しているようだ、権威がありそうだ、という雰囲気を醸(かも)し出しているだけなのです。
 納得の仕方には3種類があると私は考えています。【理屈】で判断するのは左脳です。左脳は理論・言語・計算(言語情報)を担当しています。【感覚】で判断するのは右脳です。右脳はイメージ・空間認識・音楽(非言語情報)を担当しています。この二つは理性的に判断する脳ですが、左脳と右脳が議論したら左脳【理屈】の圧勝です。なぜなら右脳【感覚】は言葉を使えないので言い負かされてしまうからです。(後付けの誤った言い訳を考えるのも左脳ですが、右脳が正しくても言い負かされます。)しかし、話の内容に騙(だま)されても、その人の態度や表情から嘘を見抜いてくれるのは右脳です。逆に、耳あたりのいい言葉に右脳が騙されても、言葉の意味を吟味した左脳が詐欺から救ってくれる場合もあるでしょう。正しく判断するには、知識や経験のほかに左脳【理屈】と右脳【感覚】の両方でダブルチェックする態度が必要でしょう。それでも判断できないのなら近寄らないほうがいいでしょう。君子は危うきに近寄らずと言います。そして第3の納得【感情】は好き嫌いで判断する視床下部という脳の部位が担当しています。理性の判断に従うだけでは人生は味気なく無味乾燥です。判断力はありませんが【感情】による判断、つまり好き嫌いで判断すればこそ人生には生きる悦びがあり、生きる力が沸いてくるのです。私はそう思っています。
 たいへん長文になり失礼しました。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

大変わかりやすい説明です。
ありがとうございます。

精神系や占いもしっかり勉強すれば、確かに素晴らしく「正しい」ということが理解できるのです。
(これがまた問題の種も有している気がするのですが…)

しかし、gadgetdesuさんの仰るとおり、「電器店」の説明が、まさしくその通りで、わずかでもその種の知識、あるいは興味を持っていないと全く理解の及ばない世界なのです。

gadgetdesuさんが後文でしてくださった右脳左脳の説明も、「電器店」の例の実例に辺り、理解できない人も多いのではないでしょうか。

また「正しい」ということも問題で、正しいことが、常に「正しい」というわけでもないようです。

この世には数限りなく無数の正しさと「レベル」(←適切な表現ではないかもしれません)があり、それらが複雑に存在しているからだと思うのです。

最後の感情の部分は私も同じ考えです。
gadgetdesuさんほど左脳を使ってここまで言葉としては考えたことはありませんでしたが、感情こそが人間が有する素晴らしい才能のひとつだと思います。

ある人いわく、怒る、怒りこそが最も偉い感情であるとも言われました。
もちろん憎しみを強く混同したものではないものだと解釈していますが。

とてもお時間を使われて、リンク先も読んでくださったようで、とても真摯なお答えをありがとうございます。

嬉しかったです。

お礼日時:2007/11/10 17:00

精神世界に関わらず、科学ものめりこみすぎると、ある種宗教じみてきます。

科学だけでなく、政党も仕事における先駆者への思いも、限度を超えて、ある程度の根拠もなしに信奉してしまうと宗教と同じようになってしまいます。
やはり、ある程度の距離を持ち、冷静さを持つ必要はあるでしょう。
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この回答へのお礼

科学は特にのめりこみすぎると、破滅を招く気がします。

しかし、ある程度、のめり込むということも必要である気もしています。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 22:46

流行は廃れるのが自然の摂理です。


その内「懐かしの~」という笑い話に変わるでしょう。
いつの時代にも心の弱さに漬け込むコンプレックス産業や逃げ道思想は持てはやされます。
それに流される人が問題で、必要の無い人から見れば「興味ない」の一言で終わるでしょう。
弱い人は一つの依存対象がなくなっても次の依存対象に移るだけです。
貴方様が何を持って普通と仰るのかは不明ですが、私は人間は本人でしか救えないのだと思います。
嵌っている人間に「怪しいよ」と親切心で言っても大きなお世話にしか取られないでしょう。
無駄からその人が学べる事もあると信じ見守る姿勢がいいのかな、と思います。
あ、あと宗教は自由ですよ。
私は無宗教ですが。
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この回答へのお礼

最後の最後、究極のところは本人自身の問題ですが、その過程においては人は人を救うべきであると思います。(可能である力を持ち合わせているなら)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 22:48

母親の友達が宗教熱心みたいが感じの人で、小さいころはとてもいい人で遊んでもらってたんですけど、



自分がだんだん成長するにつれて、その人のことがちょっと気味悪く感じたりしました。子供がかわいそうなような気がきました。

バランスは大事だと思います。

特に、子供がいたらその影響はきちんと客観的にみてみたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

良いひとはやっぱり社会でもまれていくうちに、どうしても拠り所を必要としてしまうのではないでしょうか。

その人もきっと自分の良さをなんとか無くしたくない、失いたくないというおもいだったと思いますよ。


子供はモロに影響を受けますよね。

私達が親になった場合、その責任はとても おもい と思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 22:52

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