プロが教えるわが家の防犯対策術!

ラジオを自分で作る少年とは、いつ頃からいつ頃までいたのでしょうか。

A 回答 (3件)

ラヂオがまだ価格が高く、知識を刺激される趣味として1950年代から1960年代の終わり頃までが最盛期ではないでしょうか。

団塊の世代の少年期と合致すると思います。「初歩のラジオ」「ラジオの製作」「CQ」などの雑誌があり、パソコンの黎明期のような賑わいがありました。鉱石検波器、バリコン、クリスタルイアホン、並4コイルに真空管にゲルマニウムダイオードにトランジスターと電子技術の進歩とともに小型化されました。今ではラジオ部品は一体化されたICのワンチップであり、趣味で作る方は減ったと思いますが、オーディオアンプなどは真空管で自作される方が居ますよ。
URLで通信販売のキットがあります。

参考URL:http://www.kagakukyozaisha.co.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変詳しく説明していただき、参考になりました。

お礼日時:2007/11/10 17:16

今もいますよ。

先日作りました。真空管のラジオです。
72歳の少年ですが。
もっとも、部品を個々に買い集めた訳ではありませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
今でもラジオを作る人がいるのですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/11/12 21:04

昭和32年以降から、今なお居ますよ。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
昭和32年という具体的な年数を示していただき、大変参考になりました。

お礼日時:2007/11/10 17:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!