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 私の父が尿結石になってしまいました。
心がけること、食事法などご存じの方教えて下さい。

A 回答 (6件)

皆さんがとても詳しく丁寧なご説明をされていますので十分かと思いつつ後少し・・・


『尿結石』をお持ちの方の場合も、一般生活において食べ物や規則正しい生活をこころがけるようにしたほうがいいですね。ただ、どんなに注意をはらっていても体質的なものも関係していると医師からうかがったことがあります。『石』のできやすい体質。もし、お父様の体内から排尿時に石が出た場合その石をとっておいて後日病院へ持っていき成分検査をしてもらってはいかがでしょうか?
その結果で何によるものかということが少しはわかるかとおもわれます。

人にもよりますが、一度石ができると忘れたころに激痛にみまわれることなどもあります。(知らぬまにまた体内に石ができている)
あわてぬように、鎮痛剤の座薬を冷蔵庫に保存させておく(座薬の冷蔵庫などの冷所で保存が何ヶ月有効かということは、医師に確認をとってくださいね。)
腎臓から細い尿管へまたは尿管から膀胱へ石が動いたときに激痛が走るそうです。このときに壁を傷つけ出血するせいで尿に血が混じります。(血尿)激痛があったものの尿に血がまじっていない(肉眼では・・・)とおもわれていても顕微鏡で確認すると出血しているかどうかがわかります。体調が優れないときにいつものことか・・・と安易に考え病院へ足をのばさないのはだめですよ。肉眼で出血がみられなくても実際出血している場合があるので、二次感染を予防する為にも病院でしっかり診て貰って下さいね。医師からのOK!がでるまでは、診療を途中で打ち切らないほうがよいかとも思います。

あと少し余談ですが・・・・ある泌尿器科の先生にうかがったことがあるのですが、『石をさげるためにビ―ルをたくさんのんで(水分をとる)飛んだりすると石がおちやすいときいたんですがほんとうなんでしょうか?』その先生いはく、『その人の状態にもよります。炎症を起こしてはれているところに過度の水分をとることで腎臓に負担をかけてしまう場合もあるからね。』と、おっしゃられました。やはり、なにごとも素人判断はよくないとそのとき思いました。医師の適切な指示を仰がれるのが一番かと思います。

お父様おだいじにしてあげてくださいね。
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訂正です。


放送日は今日でした。今放映されてますが、やはり「ビール」のホップの苦味成分他が良いようですね?
 
以下の参考URLサイトに
「28. シラカシ:21. ホップ」

更に、
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arubeer/beer2 …
(『ビール』の不思議徹底解明)
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/brew/healthy.html
(その他のビールの効用)
http://www.sapporobeer.co.jp/soudansitu/life_sci …
(各種結石治療への利用)
http://www.plaza.across.or.jp/~harikyu/herb/herb …
(セイヨウシャクヤク)

ご参考まで。

参考URL:http://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/flower/yakugak …
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追加情報です。


明日(2/3)「結石」の番組を日テレの「おもいっきりTV」でやるようです。
お時間があればご覧になるか、ビデオでもとられてはいかがでしょうか?

ご参考まで。
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


リンク先も参考にしてください。

小生も経験者です。胆石と尿路結石の「痛さ」は相当なもので経験者でないと判らないでしょう・・・?
いずれにしても、担当医の指示に従うのが良いかと思いますが、投薬と運動(?)と結石を作りやすいする野菜(シュウ酸含有量が多いほうれん草等)の摂取を控えるとかでしょうか?お酒が飲める方でしたら「ビール」がよいとか・・・・(糖尿等があれば注意が必要でしょうが)?

お大事に。

参考URL:http://www.city.naze.kagoshima.jp/imcs/hcd/enc/1 …
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痛いんですよね。

私もなったものですからよく分かります。

尿路結石は、腎臓から尿中に排泄される物質が析出してできたもので、普通、腎杯の乳頭部で最初に形成されます。これがそのまま腎杯や腎盂内にとどまっている場合が腎結石であり、尿管、膀胱、尿道へと下方に落ちてくれば、それぞれ尿管結石、膀胱結石、尿道結石となります。

腎結石の診断は、結石が腎杯内にあるときは血尿でも出ない限り、たいてい痛みがないので知らずにいることが多いのですが、結石が腎杯の峡部に陥入したり腎盂内に移行すると、側腹痛がおこり、肉眼あるいは顕微鏡で観察できる血尿が排出されます。大きさや正確な位置、あるいは腎機能への影響は静脈性腎盂造影で明らかにされます。

直径が1センチ以上ある場合、またそうでなくても発熱を伴ったり、腎機能が著しく損なわれているときは、早期に手術で結石を除去するようなことが多かったのですが、最近は内視鏡を用いた砕石術、もう一つは体外衝撃波を用いた結石破砕術等が行われ、特に後者は患者の肉体的負担が少ないです。小結石の場合は、尿管への下降あるいは自然排石を期待して多量の飲水、運動、ときには排石促進剤を用いるなどの内科的治療でようすをみます。
 
普段の生活の中で注意した方がよいことというと、

「夜作られる」と言われる結石の予防には夕食後の水分補給がポイント。また、汗をかいて尿量が減る夏も努めて水分を補給するようにして下さい。だからといって、アルコールを大量に飲むのでは逆効果です。酒類はワイン以外は酸性食品です。ビールにはシュウ酸、さらには尿酸のもとになるプリン体が多量に含まれています。

カルシウムは腸管中でシュウ酸と結合しシュウ酸カルシウムとなると腸より吸収されなくなり、尿中へのシュウ酸の排泄を抑制してくれます。カルシウムをしっかりとって下さい。これと同じ位に大切なことは脂肪の摂取制限です。脂肪を多くとると吸収されなかった脂肪酸が腸内でカルシウムと結合し、シュウ酸と結合すべきカルシウムが減少してしまいます。

マクネシウムが豊富な野菜を食べることで結石の形成を抑制することが出来ます。アルカリ性の野菜は体の酸性化を防ぎ、結石の抑制物質であるク工ン酸を作ります。ただし、野菜ばかりの食生活ではシュウ酸の取り過ぎにつながりますから、1食1皿が目安。要はバランス良く食べることにつきます。

砂糖は尿中のカルシウム濃度を上げ、結石の形成に一役買いますから、取り過ぎに注意しましょう。とくに、缶入りのソフトドリンクスは約10%の砂糖とリン酸も含まれていますから要注意の飲み物です。塩分も尿中のカルシウムを増加させるので、なるべく控えるように心がけて下さい。

偏った食生活や過食、運動不足になると結石が出来やすくなります。食事はバランス良く規則正しくを心がけ、肥満にならないように注意しましょう。例えば、朝や昼は軽くすませて、夕食にしっかり食べるという不規則な食べ方はタブー。夜食べたものが尿中に排泄されて尿中の濃度が高くなり、結石が出来る好条件になります。寝る直前の食事も同じ意味で厳禁。「結石は夜作られる」ことを肝に銘じておいてください。

という訳で、この病気になった時、私はアルコールこそ飲まなかったものの、他は殆ど当時の私の食生活そのものでした。幸い石が小さかったので数日の入院ですみましたが。どうぞお大事に。

参考URL:http://www.central.or.jp/central/kesseki.htm
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尿路結石ですね。


・尿は腎臓でつくられ、尿管を通って膀胱に溜まり、尿道を経て体外に排出されます。この尿の通り道を「尿路」と言い、そこに結石が詰まって尿の流れを妨げる病気を「尿路結石」と言います。結石の多くは、カルシウム含有結石で、全体の約8割を占めます。
・「尿路結石」は、激しい痛みを伴います。痛みの原因は、尿路に結石が詰まって尿の流れが悪くなり、腎臓に尿が逆流して腎臓に尿が溜まる「水腎症」が起こる為です。
・「尿路結石」の痛みは、初めは結石がある側の脇腹に起こります。その後、背中や大腿部にまで広がります。痛みは2、3時間続きますが、その間は数分おきに痛みが強くなるというように、痛みの強弱に波があるのが特徴です。
●治療には、水分を多めにとり、自然排出を促す
・「尿路結石」が疑われる場合、まず鎮痛剤で痛みを抑え、エックス線撮影や超音波検査で結石の位置や大きさを調べます。結石が8ミリメートル以下で尿が流れているようであれば、水分を多めにとり、利尿薬や尿管を広げる薬などを服用し、自然に排出されるのを待ちます。自然排出を促すために、積極的に体を動かすことも大切です。
・結石が大きい場合には、体外から結石に衝撃波を当てて結石を砕き、尿とともに排出させます。

食事は、特に神経質になる必要は有りませんが、以下の点に気をつけてください。
1.尿酸結石の方は、尿酸の前駆物質であるプリン体を多く含む食事を控えましょう。また、アルコールは体液を酸性にして、尿酸の排泄を抑制しますので控えめにしましょう。
2.シュウ酸カルシウム結石の方は、シュウ酸を多く含む食品を摂取するときは、「ゆでこぼす」「さらす」などの処理をしてから摂取するとよいでしょう。シュウ酸を含む食品は、カルシウムの多い食品といっしょに摂取すると、便とともに排泄されやすくなります。脂肪を多く摂取すると、シュウ酸が排泄されにくくなるので控えましょう。
就寝中は、水分の補給がないため尿が濃縮され、結石が作られる危険性が増します。食後4時間以内の就寝は、尿から排泄される物質の濃度はさらに増加するので、遅い夕食はさけましょう。
3.1日に2リットル以上の飲水を心がけて下さい。特に、入浴後やスポーツの後など発汗の多い時は飲水に努めて下さい。
4.陰部の清潔を常に心がけ、細菌感染を防ぎましょう。
5.縄跳び・階段昇降・散歩など適度な運動をおすすめします。

参考URLもご覧下さい。
あとは、規則正しく疲れない生活を心がけてください。
お大事に。

参考URL:http://www.banyu.co.jp/health/life3/17/s221.html
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