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すみません、前の質問がわけあって消えてしまったので
再度質問させてください(>_<)

質問の意図は、正しくは「なぜ出世する女は少ないのか」ということです。

さまざまな問題はあるでしょうが、単純に能力の問題、性的役割、男性からの無意識的な差別意識等、思いつく限りのことを詳しく聞かせてください。

A 回答 (15件中1~10件)

男性が多い業界ってありますけど、(建設、鉄鋼など)そうなるとお付き合いする横のつながり、つまり相手の会社の部長、課長も男性が多く、ゴルフや飲み会なども男性中心となり、女性が入っていく余地が少なくなっていることもあるようです。

でもファッションや外資系金融など性別に関係なく人を活用している業界もありますので、そういったところへ流れていく女性も多いですよ。
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これは数の原理だと思います。


・結婚して退職していく女性
・子育てで産休を取る女性
・総合職ではなく一般職を希望する女性
・仕事第一ではなく仕事はニの次と考える女性

以上のように今までの社会では、女性は自分達自信も渉外働こうという人よりも、腰掛的な女性が多かったのです。そのような環境の中で、いつしか女性は将来性がなく一時的な労働者という流れになってきたのだと思います。能力うんぬんよりもまず上記理由によってずっと永年勤続する女性が少ないという絶対数の問題だと思います。

もう1つは他の方もいわれているように能力の問題です。やはり感情的になる、感情の起伏が激しいなどというのも問題のようですね。
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「なぜ出世する女は少ない」理由の一つは、意外と女性のほうが「出世を望まないから」だと思います。



私の勤めている会社はそこそこ大きい会社で
会社設立当初(男女雇用機会均等法ができるずっと前)から男女の給与の格差がなく、
昇給・昇格にも男女差別がありませんでした。
(実際社長が女性だったこともあるし、女性役員も存在します)

しかしそういう恵まれた環境にもかかわらず、女性の上司・役員は少ないです。
理由は女性従業員が出世を望まないことが大きな理由です。
女性が出世する道がなかったときは「女性にも出世の道を!」と主張するのですが
いざ恵まれた環境にいると、意外と出世をのぞまないもんですね。
実際現在も多くの女性がいますが、出世したいと考えている女性は一割にも満たないです。
なぜなら女性のほうが選択肢が多いからです。
結婚・出産を期に家庭の割合を増やし仕事をセーブする道もあるし、きっぱり退職する道もある。
男性が万年ヒラ社員、派遣社員だと「ダメサラリーマン」っぽく思われるが、
女性の場合役職はつかなくてもずっとイチ事務員、派遣スタッフとして働いても「ダメOL」と思われることもない。

極論ですが男性の場合、サラリーマンになったら「出世をめざす道」しか無いのに対して
女性はいろんな道がある。
それが理由ではないでしょうか。
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退職の可能性が男より多いからでしょう。


「結婚」「出産」
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能力云々より、退職する方が多いからだと思います。


自分の勤める企業では非常に女性が多く、自分の上司も女性です。
しかしながら、役職者となると男性の方が多いです。90%くらい。
大きく能力が劣っていない限り、年功序列に近い出世をする企業ですが、出世をする前に女性は退職する方が多いようです。
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私の知っている人に数人、立場的に偉い女性がいますよ。


分野によっても、出世しやすい・しにくい、があるのではないでしょうか?
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人の意見以前に


あなたが歴史的背景をもっとよく勉強されるべきですね。
草分け的に必死で頑張った人たちの上に
今、こんなにも様々な分野で女性が活躍できるようになったのです。
よくぞここまでと感動を覚える以外のなにものでもありません。
人は生まれ育った環境で価値観に影響を受けます。
性別なんて関係ねぇと思う人がまだまだ少ないことの表れでしょう。
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初めまして。

元人事部のスコンチョといいます。(^_^)

>「なぜ出世する女は少ないのか」

この問題には can't と won't の問題が複雑に絡み合っていますね。それをあえて
無視して結論を出すならば「平均勤続年数が短い」かと思います。ではなぜ勤続年数
が短くなるかというと、結婚と出産があるからです。法律的にはいずれの場合も
退職しなくてはならない理由にはなっていませんが、実社会ではそうはいきません。
結婚は相手男性の仕事の影響を受けますし、出産ならば一定以上の期間職場を離れる
ことになります。

ここからは個人的な見解です。平成になったばかりの頃、「女性の戦力化を各企業が
競った」という時期がありました。もちろん、かけ声だけの会社も数多くありましたが、
実際に多額のコストを支払って研修や社内留学や総合職採用登用を積極的にやった
会社も沢山ありました。当社もその一つでした。

そこから見えてきたことは「女性の出世の敵は女性」ということです。そのころ
総合職にチャレンジして失敗した結果が、今の女性たちからチャンスを奪っている
とも言えます。企業としても未だに女子戦力化失敗で懲りてしまった感が残っている
のです。

もちろん、その頃チャレンジした人だけの責任ではなく、受け入れる男性側や社会
の風潮にも問題がありました。同時に、本来ならば女性の地位向上の為に応援・協力
するべき女子社員から、給与が高い女子総合職後輩や同僚への嫌がらせ・差別が
あったことも事実です。結果、採用費・研修費・割高な基本給を投じた「女子総合職」
の方が「女子一般職」よりも平均勤続年数が短くなるというお粗末なこととなりました。
これは当社だけではなく、数多くの企業が多大なコストとマンパワーを消費した結果です。

今も昔も「与えられた仕事はきちんとやろう」という女子社員は多いのですが、
「責任を持たされることを嫌う」「自分で判断することを嫌う」という傾向も
男子社員にくらべると強いように感じられます。前述の経緯や、こういった特性
から、会社としても出世コースに乗せること自体をためらう。よって出世しにくいの
だと思います。
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能力の差はありませんが、結婚退職希望の女性が多いのも事実です。


性的な物としては、産休や育児休暇の分、不利といえます。
(男性の育児休暇が一般化すれば良いのですがね。)
差別意識については、業界によって大いに違うでしょう。
IT業界なんかは差別は殆ど無いです。
古い業界ほどあるかもしれませんね。「女の上司の下なんかヤ!」みたいな。
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キャリアが結婚や子育てで途絶えることが多いからです



知り合いでも、元大学の先生やら、大卒技術職のひとなどもいますが
家庭を選択しています
「主婦」といってもいろいろな経歴の人がいてもったいないなと思うことがあります
(ただし、そういう人は主婦業界でも頭角をあらわしていることは多いです)

それなりのキャリアを形成できている人は
地方転勤もこなすなど、夫や両親などにも理解があってバックアップ体制ができています

もともと女性は補助業務にあてられることが多かったり
対外的に責任者は男性がいいという風潮もありますね


私の祖母や親の時代は「仕事か家庭か」
私ぐらいの年代だと「仕事かこどもか」
だったんですけど
最近はだんだんと両立されるかたも増えてきました
育児休暇でキャリアが中断はされてしまうんですけど
働く人が増えるのですこしづつ女性管理職も増えていくと思います
20年前と比べるとかなり増えてきたと思います
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