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面白い、面白くないのかは主観だと分かってはいるのですが・・・

私は毎年、アカデミー賞授賞式、グラミー賞授賞式、MTV授賞式、
など、海外の授賞式をテレビで観ています。
これらの番組は、演出がとても面白いのです。

大型ビジョンも使い、角界著名人がプレゼンターで来たり、
ダンスあり、小芝居あり、新旧入り混じった音楽、きらびやかな電飾、
その絢爛豪華さは、さながらオリンピックの開会式のようです。
録画しても見たいと思わせる工夫が、画面の隅々に溢れています。

紅白では視聴率低迷の対策として、対決方式を無くすだとか、
一般投票による出場者の決定だとか、改革を検討しているようですが、
NHK側の古風な演出の感覚そのものが、
「視聴者を楽しませる」ことから乖離してきているのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。
歌の順番も事前に分かっている辺りも、便利といえば便利なのですが、
意外性に欠けているようにも思えてなりません。
紅白に出るアーティストは素晴らしいのに、面白くないと思ってしまうのです。
いっそのこと、紅白歌合戦の演出そのものを民間に委譲したほうがいいのか。。。

ご意見をお聞かせください。お願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

こんにちは。


私もたしかに「地味だな~」と思いつつも、毎年紅白を見ています。
演出については、NHKすべての番組に言えることですが、あまり奇抜なものはありませんよね。放送局の性格上、一部の人に熱狂的に受けることより、広く多くの人に安心して見てもらえることを狙わなければならないのは仕方のないことだと思います。
視聴率が年々下がっていくなか、当然いろいろな演出の案はあるのだと思うのですが、毎年楽しみにしているご年配の方々を考えると、例にあげられているような豪華絢爛な演出は難しいのじゃないかと思います。
VS民放ということで、視聴率だけ稼ぐことを考えれば、お金の心配もいらないし、CMを入れる必要のない天下NHKですから、いろいろと出来るとは思いますよ。
今が、そのぎりぎりの狭間ではないかと推測しています。
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この回答へのお礼

>放送局の性格上、一部の人に熱狂的に受けることより、広く多くの人に安心して見てもらえることを狙わなければならないのは仕方のないことだと思います。

確かに納得です。
紅白は伝統的な歌番組であって、バラエティ番組ではない。
(無理にお笑い芸人を出したりなどの無理はありますが)
けたたましく鳴り響く音楽より、
叙情豊かな日本人の音楽性を大切にし、
それを楽しむお年寄りたちのためにも、
今の形式がギリギリセーフなのだと分かりました。
バラエティ要素が見たければ民放を見ればよい。
お年寄りにはNHKしか残されていないのだから、ということです。
高齢化社会の中でNHKの演出はお年寄りに優しいのかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/29 23:17

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