プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

源泉徴収票が退職した会社から送付されてきたのですが、
退職日が違っておりました。
正式な退職日は3月2日ですが、源泉徴収票への記載は1月31日です。
何かこれについて問題が起こりそうなことはありますか?

そのまま新しい勤め先に提出してもかまわないのでしょうか。
退職した会社はお金に汚い会社だったので心配です。

A 回答 (2件)

記載内容(支給総額、源泉徴収済所得税額)に間違いが無ければ、特に問題は無いでしょう



有るとすれば、今の会社で、2月中は何をしていたのですか 大変高給だったのですね(2か月分で1ヶ月ですから) と聞かれるとか

心配ならば、その旨給与計算の担当に伝えておくとよろしいでしょう

それもわずらわしいのならば、前の会社の分は確定申告で対応するとか
    • good
    • 0

国民年金の請求書が来たことはありませんか?



厚生年金などの社会保険は、月末時点の在籍者について、保険料を納付することになっています。
正確には、前月分の保険料を翌月に預かって納付しているので、経理担当者は例月と異なり、3月2日で辞める人の分の保険料は、2月の給与支給時に2か月分(1月分と2月分)を預かっておかなければなりません。
ところが、厚生年金は労使折半なので、少しでも経費を節減したい場合は、通常の月どおり、2月には1月分だけを預かって、2月分は知らん顔をする場合があります。
この場合、転職先では、3月以降の分しか払っていないので、2月分の厚生年金は未納になってしまうわけです。

しかし、この転職時に2か月分預かることは、決まりなので、じつは1か月分しか預からなかったことを隠すために、1月末で退職処理をしている可能性があります。

もしそうなら、国民年金の納付書が来ることもあります。しかし、来ないこともあるようですので、社会保険事務所に確認したほうがいいかもしれません。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A