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些細なことかもしれませんが、
人事労務経験者の方、正しい記載方法を教えていただきたいです。

私は、この度会社を退職しました。
日にちについては会社の依頼により、正社員としての退職日は5月20日。
引き継ぎ期間6月30日までは、日割り給与での勤務となりました。

後日、会社より源泉徴収票が届き、内容を確認したところ、
給与所得は6月30日までの金額、
退職日は5月20日 との記載になっていました。

ここで退職日の記載について疑問を感じました。
確かに正式退職日は5月20日(退職証明書の月日)ですが、
源泉徴収票では、その会社からの給与の支払いを受けていた期間という意味で、
正社員から非正規へ切り替えがあったにせよ、6月30日になるのではないかなと思いました。

細かいな~こんな日にち誰も見ないよ!と思うかもしれませんが、
総務の方が他の手続でも何度も誤っていたため、なんだか疑ってしまいます。
また、友人が、前に書類内容の相違により解雇になったと言っていたことがあるため、
自分の転職の際に、6月一杯働いていたっていっていたのに、
5月までじゃないかと転職先の会社に思われたくないです。

長い文章で申し訳ありません。
現在の厳しい求人事情と、もう転職はしたくないという思いから、
どうしてもナーバスになってしまいます。
教えていただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

あなたが何年勤務していたのか、質問からはわかりませんが


退職日は、退職金規程にも影響があります。
退職金の計算から推し量れませんか?

その他、社会保険や雇用保険等にも影響されます。
6月は社会保険証を持っていましたか?

自分も総務をしていますが、正社員での退職日を一般的に退職日とします。
その後、非正規に勤務していても、それはバイトと同じですから
会社が作成した源泉徴収票は正しいと思います。


しかし、社会保険証が6月30日までが有効期限だった、
というなら話は別ですが・・
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この回答へのお礼

こんなに早く回答をありがとうございます。

バイトでも勤務時間・日数によっては源泉徴収票を発行するのではないですか?
そうすると所得を受けた期間と、退職日までの誤差は生じる場合があるものなのですね。

健康保険・厚生年金は6月30日まで加入、雇用保険の離職票は5月20日付です。
退職金は恐らく5月20日までの計算だと思います。

10年勤務しましたが、色々思うところがあり、退職を申し出ました。
どうしても辞めたかったので会社の退職条件をそのまま呑みましたが、
雇用保険と健康・厚生年金の資格喪失日が違うことが初めてだったので、
混乱してしまいました。

人事労務って規定があるようで、社員によってケースの違いが生じるので、やりがいがあるけど大変ですよね。

お礼日時:2012/07/09 12:48

源泉徴収票に限れば、退職日にあまり意味はありません。

年だけが問題です。税金はあくまで年間で決定されますので、何月に収入があったかどうかは問題になりません。
変則的ですが、6月末まで給与所得が記載されているし、事実、その通りなのだから大した問題ではありません。
確かに、退職金や有休などをごまかすためという事はあるかもしれませんが、それはご自身だけの問題で、税務署や次の会社には関係しないので気にしないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

今回は変則的ということなので、日付のずれがあるのはやむをえないのですね。
税務署には、企業からも同じ支払報告書が届きますしね。

前会社に変な質問をせずにすみました。
お二人の回答者様ともありがとうございました。

お礼日時:2012/07/10 19:06

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