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平成27年分給与の源泉徴収票をもらいましたが、審査のために銀行に提出すると、銀行の人に「就職日」の記載がない、と指摘されました。
 私の就職したのは6年前です。ここの「就職日」はその年に就職した(今回のケースでは平成27年中に就職した場合のみ)記載されるので、この欄にはなにも記載されていなくて正解だと思っていました。
 銀行の人のいうように、何年前に就職しようと、源泉徴収票には必ず就職日の記載があるものなのでしょうか。審査には関係ありませんが、参考のため質問します。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。うちの経理の言っていることのほうが正しいようで、少しほっとしました。。

    ところで、中途の場合の就職日を記入する意義のようなものがありましたら、お考えをお聞かせ願いませんか。

      補足日時:2016/02/05 19:40
  • ありがとうございます。しかしその銀行員によると、「就職日の記載があることによって勤続年数がわかり、他の会社の源泉徴収票はそうなっている(物が多い)。」らしい、のですが、そういうことはないのでしょうか。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/06 15:41

A 回答 (6件)

私は源泉徴収票を作成する立場ですが、その年中に就職や退職がない場合は空欄のままが正しい作り方です(すでに回答がある通りです)。


 ただし、平成27年分のものなら、空欄といっても年の欄に27とあらかじめ印刷されていて、他の年に書き換える必要がない(つまり前年以前の就職日の情報は不要)と考えるべきです。
「手引き」の作成例参照
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/ …

 意義としては、途中で就職している場合、二重課税防止の観点から他の事業所分の給与を含んで年末調整をしているか等の注意喚起のための情報と考えます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

なるほど、手引きがあるのですね。わかりやすいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 06:52

>「就職日の記載があることによって勤続年数がわかり、・・・



源泉徴収票はもともと勤続年数を示す書類ではありませんので、たとえ補助的にでもそのような目的で源泉徴収票を見るのはおかしいと言わざるをえません。
入社日を確認したいのであれば例えば健康保険証の交付日を参考にするなど、他の方法をとるべきです。源泉徴収票は万能ではありません。

その銀行員のいうことが事実だとすれば、源泉徴収票に就職日を翌年以降も間違って延々と記載している事業所がある、ということなのでしょう。
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この回答へのお礼

源泉徴収票は勤務期間を示す資料としては不適切ということで納得しました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 06:53

>ところで、中途の場合の就職日を記入する意義のようなものがありましたら、お考えをお聞かせ願いませんか。



もし、平成27年9月1日入社だとして・・
あなたは平成27年は4カ月間勤務したわけです。


さて、源泉徴収票の「支払金額」が、もし200万円だとすると、

◇中途就職日(9月1日)が記入されている場合:
銀行の人は、この人は4カ月で200万円だから、1年なら600万円くらいだな、と分かります。それなら、住宅ローンを融資してもいいな・・と。

◇中途就職日(9月1日)が記入されていない場合:
銀行の人は、年収が200万円ぽっちでは住宅ローンを融資できないな・・となりかねません。

だから、中途の場合は就職日を記入してくれる方が良いのです。
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この回答へのお礼

勤続4か月程度では融資が難しいことになってしまいますが、その年の勤務期間をみる参考資料にはなりますね。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 06:51

あなたが正しいです。



源泉徴収票の証明年の中途での就職退職が記載されるものですので、それ以前に就職されており、退職されずにいるような場合には、記載がされていません。

銀行とか役所の求める証明書というのは面倒ですが対応しなければなりません。しかし、それを受け取る側が不勉強なことも多々あって困りますよね。

私自身、税理士事務所勤務時代に、担当顧問先の取引金融機関から申告書の記載や計算内容について、相談があったこともありましたね。顧問先から顧問料をもらっているだけで金融機関からお金をもらっていませんし、個人や法人の重要な情報について、簡単い説明できるわけないだろうと、起こったものですね。そして、その相談内容のレベルの低いこと、それで融資の審査がよくできるものだと感じたことがありましたね。

銀行の人には審査を通してもらう必要があるでしょうから、勤務先の顧問税理士に確認したが、あなたの場合にはその年の就職や退職がないわけだから正しいと説明しましょう。
銀行の人を笑ったりバカにしたりすることは、印象がよくありませんからね。
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この回答へのお礼

「うちの経理にそのことを言っておいてくれ」と銀行員が言うので、経理に伝えると「いえ、その欄は空白にすべきところです」と反論され、少し困っていました。うちの経理を少し見直しました。その銀行員をバカにすることはないでしょうが、お書きのように「その程度で審査ができるのか」という思いはないこともないです。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 06:48

>銀行の人のいうように、何年前に就職しようと、源泉徴収票には必ず就職日の記載があるものなのでしょうか。



いいえ。源泉徴収票に「中 途 就 ・ 退 職」と書いてあるように、ここは、平成27年の中途に(1月から12月までの間に)就職した人の就職日、退職した人の退職日を書く欄です。

国税庁>…>源泉徴収票のフォーム:
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …

平成26年以前に就職し、平成27年の中途に退職しなかった人の場合は何も書かない。空欄のままにしておくのが正解です。

銀行マンは勉強してないですね。(^-^;
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この回答へのお礼

そうですね。中 はその年中 ということでしょうね。
不勉強というか認識不足の人だったようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 06:43

>」ここの「就職日」はその年に就職した(今回のケースでは平成27年中に就職した場合のみ)記載されるので、この欄にはなにも記載されていなくて正解だと思っていました。


⇒ ○です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こちらが正しいようで安心しました。

お礼日時:2016/02/07 06:42

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