Yahooかんたん決済利用時、入金確認はどの時点で？

今回初めて出品者としてYahooかんたん決済を利用してみました。

メールにて「Yahoo!かんたん決済 - 支払い受付のお知らせ」がきました。
そこに「入金予定日　○月○日」とあります。
落札者の方が入金手続きをしていただいた日の2日後が入金予定日となっています。

この場合、落札者の方にはどのように連絡するべきなのでしょうか？


1　「入金を確認しました」として商品発送の手続きにはいる

2　「入金予定○月○日という案内が来たので、実際の入金を確認したら発送手続きにはいります」と連絡する。

3　実際に入金があるまで待ち、入金がなされたのを確認したら先方にその旨をメール、発送手続きに入る。

このようなパターンが考えられるのかな？と思うのですが、通常はどのような流れで進むのか、という常識のような部分がわからず、迷っております。

よろしければご意見お聞かせください。

もし何か大きな勘違いをしているようでしたらご指摘いただければと思います。

よろしくお願いします。

No.22 回答者： noname#120467 回答日時： 2007/12/08 22:25

Yahoo!かんたん決済をご利用いただき、ありがとうございます。

落札者から下記の決済IDでYahoo!かんたん決済の支払いを受け付けました。
【商品の発送について】------------------------------------------------　本メールでご案内する決済については、Yahoo!かんたん決済利用明細に表示　されている内容をご確認のうえ、商品発送などの手続きを行ってください。　--------------------------------------------------------------------

上記は、ヤフーがかんたん決済支払手続完了を出品者に知らせる際に送る、正式なメールの抜粋です。サイト上ではなくメールですが、かんたん決済における商品発送についての、ヤフーの見解として他にありませんので、これがヤフーの見解だということです。サイト上になくても、メールの文言があるのですから、ヤフーの見解がないということにはなりません。正式な指示です。

思い込みでも何でもありません。現にヤフーが明示しているのです。「○○のうえ××してください」というのは、「○○して、そして××してください」という意味なのが日本語です。

No.21 回答者： t_kings 回答日時： 2007/12/08 21:42

再び、＃６＆＃１０です、お邪魔します。

質問者さんも既に把握していると思いますが・・・。

┌───────────────────────────────
│口座入金のタイミングにおいて先発送・後発送に縛られない
│ただし後発送は、トラブル回避の為にも出品画面で説明は不可欠
│各種ガイドにおいて先発送の説明が有るはずない
└───────────────────────────────
┌───────────────────────────────
│皆が先発送で行っているから、まずキャンセルされることはない
└───────────────────────────────
┌───────────────────────────────
│支払手続きを終えたのだから、口座入金前に発送するべき
│支払手続きのメール文言が、ヤフオクが発送を促す証拠だ
└───────────────────────────────

メール文言を根拠にしていますが、ヤフーが正式アナウンスしている
のは『「Y!かんたん決済」をかたる偽造メールに注意してください』
との警告のみです。　『偽造メールの恐れが有るので、必ず利用明細
で確認しましょう』と謳っているわけです。　
http://payment.yahoo.co.jp/info/anti-spam_070719 …

『手続きを終えたら、利用明細を確認したら、直ぐに発送しなさい』
との文脈は、上記参考URLには無いです。
それを根拠とする正式なアナウンスを見つけて、提示してください。
個人の思い込み・解釈では、どうしようも無いですよ。

また・・・新規ＩＤを作ったようですね・・・・・。

No.20 回答者： noname#48216 回答日時： 2007/12/08 16:51

なんかすご～く難しい論理を展開している方が何人かいらっしゃるようなんですけど、この問題ってそんなに難しい問題かな？既に引用されてるけど、これでもう決まってるんじゃない？

（かんたん決済支払手続完了を知らせるヤフーからのメールの抜粋）
Yahoo!かんたん決済をご利用いただき、ありがとうございます。落札者から下記の決済IDでYahoo!かんたん決済の支払いを受け付けました。
【商品の発送について】------------------------------------------------　本メールでご案内する決済については、Yahoo!かんたん決済利用明細に表示　されている内容をご確認のうえ、商品発送などの手続きを行ってください。　--------------------------------------------------------------------

「AのうえBして下さい」ってことは「Aして、そしてBして下さい」ってことですよ、日本語としてね。

No.19 回答者： kiwotukero 回答日時： 2007/12/08 15:33

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　この問題は、もうお気づきのように「手続完了時の発送派」と「入金完了時の発送派」に大きく別れる論点です。実際には「手続完了時の発送」をしている人が多いようですが、ルール、ガイドライン、利用規約、出品条件などを論理的に解釈すれば手続完了時の発送義務がないことは明白です。一部の「手続完了時の発送派」の方は盛んに公平さを求めますが、出品時に「支払い終了時に発送」という不公平な条件が設定されている意味を忘れています。
　なお、複数のＩＤで書き込み、さも自分の意見が多くの人に支持されているように装う回答者もいるので注意が必要です。この件に関しては参考URLをご覧ください。

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参考URL：http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/yahoo/11926409 …

No.18 回答者： zirokichi 回答日時： 2007/12/08 14:24

出品者さんが間違えるといけないので、私もこれについて書きましょうか。

書いてあることを根拠に解釈するのはよいですが、国語文法や論理関係は当然考慮しなければいけないでしょうね。

「立替払委託契約または収納委託契約（以下まとめて『Yahoo!かんたん決済契約』といいます）は、売買契約とは別個に成立し、売買契約の成否、履行状況に何ら影響を受けないものとします。」

この文の主語は「立替払委託契約または収納委託契約」です。これが「売買契約の成否、履行状況に何ら影響を受けない」のです。ということはあくまでも「売買契約→立替払委託契約または収納委託契約」一方通行のことについて、定めた文です。「立替払委託契約または収納委託契約→売買契約」については、書かれていません。

私も17ほかさんと同様、
・ヤフーは、商品発送時期を所掌する
・ヤフーは、取引には一切関与しない
の間には何ら矛盾はないものと考えます。ヤフーは現に取引についていろいろとルールを定めたり、指導したりしています。「関与しない」というのは、あくまでも「当事者にならない」「強制力を行使しない」ということに過ぎません。取引について、ルールを定めたり指導したりすることは別に否定されていません。ルールを定めたり指導したりも否定されるとすれば、ガイドラインもヘルプも、随分短くなるでしょうねえ！

ヤフーかんたん決済は、オークションにおける売買契約のために結ばれます。ということは、いかに規約を定めたところで、いかに理屈をごねたところで、当然何らかの関係があるんですよ。

ヤフーかんたん決済を出品者が許諾し、落札者が選択した時点で、かんたん決済は取引の一部となりますので、「普通の取引のリスク」と「かんたん決済のリスク」を分離して考えるのには無理があるでしょう。「支払い終了時に発送」という文言を承諾して取引に入った落札者が「普通の取引のリスク」を負うのと同様、かんたん決済を許諾した出品者は「かんたん決済のリスク」を負うべきです。嫌ならかんたん決済の利用を許可しなければよいだけの話です。

No.17 回答者： dod1972 回答日時： 2007/12/08 13:59

最後に、質問者さまへですが、いろいろ書きましたが、

・低額商品は１
・高額商品は、事前告知の上２
・商品取引時期について、事前告知なき場合は１
が、私の一応のご提案であり回答の核心です。が、これに従う必要はまったくありません。単なるご提案ですので、あなたさまと落札者様の間で、どうするかを決めていただければと存じます。

No.16 回答者： noname#120467 回答日時： 2007/12/08 12:39

ヤフーの関与について、最後の補足にしたいと思います。

「Yahoo!オークションは、出品者と落札者の間の実際の取り引きには関与しません。」

これは、ヤフーが売買契約の当事者にならないこと、及びヤフーが直接落札者から代金を強制的に徴収したり出品者から商品を強制的に徴収したりしない、ということです。ヤフーは現にガイドライン等で取引に関するルールを多々定めて管理しているのであり、その所掌範囲には、当然商品発送時期も含まれうるのです。

Yahoo!かんたん決済をご利用いただき、ありがとうございます。落札者から下記の決済IDでYahoo!かんたん決済の支払いを受け付けました。
【商品の発送について】------------------------------------------------　本メールでご案内する決済については、Yahoo!かんたん決済利用明細に表示　されている内容をご確認のうえ、商品発送などの手続きを行ってください。　--------------------------------------------------------------------

ですから引用した文言も、上記の指示文言とも何ら矛盾するわけではありません。

No.15 回答者： noname#120467 回答日時： 2007/12/08 08:09

一言で言うと、13で挙げられている条項は売買契約がかんたん決済に及ぼす影響についてであり、しかもこのような条項があっても、目的上密接な関係を有する以上無関係にはなりえない。

ましてやかんたん決済（の履行状況）が売買契約に影響を及ぼしうることは当然だということです。

だいたい、「当事者で決める問題」という回答は、全くこの問題の解決にはなっていないことに気付く必要があります。「支払い終了時に発送」という合意しかなく、落札者が1だと考え出品者が2だと考えていた場合に、この回答はどういう結論を導くというのでしょうか？

No.14 回答者： noname#120467 回答日時： 2007/12/08 08:00

質問者が誤解しないことを目的に、売買契約と立替契約の関係について補足します。

「売買契約と立替契約の関係」と、「商品の発想時期について、ヤフーがオークションの管理者として何らかの指示ないし規則制定をするか」というのは、全くの別問題です。

13に挙げられている
「立替払委託契約または収納委託契約（以下まとめて『Yahoo!かんたん決済契約』といいます）は、売買契約とは別個に成立し、売買契約の成否、履行状況に何ら影響を受けないものとします。」
という条項は、立替契約・収納委託契約が、売買契約とは一応独立した契約で、売買契約の解除・取消等の影響を直接は受けないということを言っているに過ぎません。つまり、売買契約→立替契約のことしか規定していないんです。

そもそも、売買契約の目的を達するために支払委託契約を結ぶのですから、いかにこう規定したところで主たる契約・従たる契約の関係にあることは明らかで、全く無関係になるはずがないのです。少なくとも立替契約→売買契約は影響を及ぼさざるをえませんし、このことは引用した規約とも何ら矛盾するわけではありません。

かんたん決済（立替払契約）が売買契約の支払いを目的に結ばれる以上、かんたん決済のタイミングが商品発送時期に影響することは不可避です。ヤフーもかんけいね～なんて全く言っていませんし、論理的に切断することは無理です。

結局ヤフーは、売買契約が解除・取消等されても当然には立替契約の効力は失われないとしつつ（もっとも、文字通りの効力が認められるかは不明）、かんたん決済の場合の商品発送（時期）については、12で引用したとおり、わざわざ「商品の発送について」と項目まで設けて示しているんです。

No.13 回答者： dod1972 回答日時： 2007/12/08 07:24

＃１０です。

これをすると、またまた荒れる展開になるのですが・・・明らかな条文誤認があるので、ちょっと書きます。

＃１２様のご回答の、
＞商品発送時期については当事者で決める問題？ならこんな文言入れるわけがないんです。
について、
・ヤフオク規定　第７条より、関連箇所を抜粋
http://payment.yahoo.co.jp/guidelines.html​
＞立替払委託契約または収納委託契約（以下まとめて「Yahoo!かんたん決済契約」といいます）は、売買契約とは別個に成立し、売買契約の成否、履行状況に何ら影響を受けないものとします。

過去に何度も書きましたが、上記条項より、かんたん決済のタイミングは、売買契約（当然、付随する発送業務も内包する）には何ら影響を及ぼさないのです。

一見、責任ある指示のように見える、かんたん決済メールが片方でありつつ、条文では、”そんなのかんけ～ねえ～”と言ってる、二律背反ぶりは、実に目にあまるものがあります。


ただし、世の中、条文と実情の乖離があるケースは多々あります。
確かに、実情は１の人が多いでしょう。
でも、果たして、この条文を知りつつ１の立場を執っている人は、かんたん決済利用出品者の何％存在するかは、はなはだ疑問です。知ってれば、１の人は、２・３に変わるかもしれません。

過去、この場で、かんたん決済利用後、代金入金が取消された例が報告されている以上、そして、規約上、取消の可能性がある以上、そのリスクを知ったなら、それとうまく付き合うのが賢い方法です。ですから、私は、＃１０に書いた、実に玉虫色な手段を使ってます。別に私は、これを押しつける気はないですけど、この方法が、実情と負担コスト、リスク管理を勘案した上で有用だと考えます。