激凹みから立ち直る方法

小学生低学年の頃から耳鳴り(キーンという金属音で、全く難聴無し)を持っていたのですが、現在まで特に気にすることもなく普通に生活をしてきました。

ですが最近仕事などによるさまざまなストレスが一気に爆発し、精神的に不安定な状態(イライラ感・不安感が主)になりました。
心療内科にも通院したりして、徐々にそういった症状も治ってきたかなという矢先に、今度は耳鳴りに意識が向いてしまいました。
今では日常生活でも聞こえてしまうほどになっています。
耳鼻科での診察も既に行っているのですが、いまいち効果があるように思えません。

そこで質問なんですが。。。
もともと耳鳴り持ちの人が、従来以上の音量で耳鳴りを感じてしまうというのは、ストレスや精神バランスの乱れが原因になっている事もあるのでしょうか?また、それを今までの「気にならない程度」という状態に戻すためにはどうしたらいいのでしょうか。

何かヒントをいただければと思います。ぜひよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ヒントになるとよいのですが、


以下は耳鳴り(難聴)の原因について整理したものです。

耳鳴り 
なぜ音が聞こえるか?ということについて定説がありませんが、音という空気の振動が、内耳のリンパ液をある種の伝達物質に変えて、内耳神経を刺激することにより、音として認識すると考えれれています。
耳鳴りは、体液(脳脊髄液、リンパ)の循環不調により、内耳の伝達物質が、聴覚神経を刺激し続けていると考えられています。
また、エアロビクスによる激しいジャンプ等により8割を超えるひとが聴覚障害をうけているという報告がありますが、これは激しい運動衝撃による内耳組織の損傷と、周辺組織への炎症等の誘発によるリンパの停滞によるものと考えられています。

難聴(突発性難聴)
これもやはり原因不明ですが、耳鳴りの反対で、音刺激により、伝達物質や神経の機能低下が考えれれます。
これもやはり、体液の停滞により、聴覚神経の働きを鈍くしているものと考えれれています。
心臓の薬を飲んだら、聞こえなくなったとか薬による難聴も報告されています。

耳鳴り、難聴の主な原因としては、
1 内耳周辺の炎症による(風邪や激しい運動衝撃)
2 内耳及びその周辺組織の過度な疲労(電話のし過ぎ、音楽等の聞き過ぎ等)
3 頸部の筋拘縮や脊柱(主に頸椎)の歪みによる頸動(静)脈、頸部リンパ腺の圧迫による。
4 脊柱の歪みや、その稼動不足による脳脊髄液の循環不良による。
5 ストレス(交感神経の興奮:精神的疲労、激しい運動等)によるリンパ管の収縮によるリンパの停滞。
6 薬物による副作用

ちなみに、右の耳鳴りや難聴のときは、右の頸(胸鎖乳突筋や二腹筋)が硬くなっていることや、脊柱が硬く、歪みがあることが知られています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報