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建設業のもので、経営事項審査に出す書類で、ただ今工事経歴書を作成しております。

「元請又は下請の区別」の欄についてなのですが、
例えば、ビルの管理会社から、そのビルの改修工事を発注された場合は、会社としては元請になるのか下請になるのかを教えて下さい。

「ビルの持ち主(管理を依頼)→管理会社(工事を依頼)→工事施工会社」 の流れで見れば下請になるような気もしますし、
工事に係る部分だけで見れば、元請になるような気もして迷っています。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

ご質問についてのみ言えば、どちらでも解釈次第の範疇だと思います。


と言うのはご存知だと思いますが、経営事項審査は、書類一式を作成して、裏付け資料をもって内容を説明出来る者が持参提出することになっている訳ですから、自分側の解釈を説明すれば、宜しいと思います。
これだけではないのですが、相手側の担当者によって解釈が違ったりしたりで前回のOKだったのが同じ内容で担当者が変わったらNOになったり、よくある話です。
現実にはこの元請、下請の区別は、官公庁工事と民間工事の違いを知りたいのです。大きな官公庁工事でも直請負でなければ民間工事の下請に区分されることになります。先方はここが大事なとこなのでご質問の場合はあまり、どちらでも問題にならないと思います。
厄介な審査で、慣れた人間でも先方が慣れない新人に当たったりして再審にされたり、よくあります。頑張ってください!
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この回答へのお礼

担当者の解釈で毎年言われることが違うのは、本当によくありますね…。先方が求めている部分も分かりやすく説明して頂き、スッキリしました。
早速の回答、ありがとうございました!!
頑張ります^^

お礼日時:2007/12/13 10:09

元請 です


他にその工事を(元請として)受注した工事会社が
存在していないのですから 当然 「元請」です
もしも ビル管理会社が建設業許可を持っていて
ビル所有者から建設工事として受注(元請)していたとすれば
別の判断となるのですが。。。
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この回答へのお礼

やはり、建設工事に係る部分だけで考えるのですね。
他の工事についてもそれで解釈していこうと思います。
早速の回答ありがとうございました!!
助かりました。

お礼日時:2007/12/13 09:57

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