プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、昨年末に会社を企業したばかりの、建設工事業者です。

契約書もありません。
注文書、請書はもちろんありません。
あるのは口頭での手配と、口頭での金額調整のみです。
請負体系としては
スーパーゼネコン(元請け)
一次会社K
二次会社B
弊社
の形です。
スーパーゼネコン指定書式の日報は毎日提出しており、元請けの監督(建設所で、現場監督が10名以上いる現場です)の印鑑がすべて押された日報のコピーを持っております。
実際その現場には何人工も行っていて支払いがされていません。

現状では下記の通りです。
2月21日~3月20日までで123人工
内K,Bが請負として項目がある工事対象範囲は、73人工(入金済)
K,Bが請負として項目がある範囲の他業者が汚した部分の補修関係で50人工(入金未済:支払いの意思なし)

3月21日~4月20日までで212人工
内K,Bが請負として項目がある工事対象範囲は、199人工(5月26日入金予定は70人工分{口頭ではそういわれています})
K,Bが請負として項目がある範囲の他業者が汚した部分の補修関係で13人工(支払いの意思なし)

Bの言い分としては、
「工事していても、かかっても70人工くらいだろうし、実際に元請けが人数をきちんと数えてるとも思えない。そんな人工かかるはずがないので、支払えない。」
それに対してこちらの言い分としては
「お金の話がキチンと折り合いがつくまでは、現場に行けません。」
と話したところ、「ケツを割った業者に金なんか払うわけない。二度と来なくていい。」と言われてしまいました。
しかし、その4月20日に締め切った人数とは別に4月21日以降にももちろん人間は入っています。

こんな状態なのですが、お金を全額きちんと回収するにはどうしたらいいのでしょうか。
金額にすると、一人工あたり2万円なので、工事関係の方はわかると思いますが、特別高額な金額でもありません。

噂で聞いたところによると、労務費の支払いを滞らせることはできない。
とか、スーパーゼネコンにいえばもらえる。とか、労基署に行って相談しなさい。とか。
いろいろなアドバイスを頂くのですが、まず話の持っていき方もよくわからないです。

うちの協力会社からも、130人工以上の支払いがあります。
合計で、500万近い金額を支払う事が出来ないといわれている状態ですが、私はどうしたらいいのか全く分かりません。
もう会社をたたんでしまった方がいいのかとか、そういった事しか思い浮かびません。

そもそも。Kの社長も、Bの社長もお金を払わない。と断言していますが、それを言及すればそんなことは言っていない。という様にのらりくらりとかわしてしまいます。

大変お恥ずかしい限りですが、混乱してしまって文章も乱文になってしまっています。
何か情報として、わからない事があれば行ってください。
補足情報として補填します。

A 回答 (5件)

会社を作ったのだから雇用関係はないのだから監督署は関係ない。



下請代金支払遅延等防止法に触れる可能性は高いがあくまで指導しかしないからどこまで有効化は不明。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/kake …
このあたりから元請けにプッシュしてもらうくらいですね。

最終的には裁判でとるしかないでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
回答ありがとうございます。
成る程。
労基署は関係無いんですね。

お礼日時:2016/05/18 23:57

ゼネコン形態の工事は請負が基本ではないでしょうか。

その中において失敗の補修やサービス的作業はそれぞれが原因を作った者が負担すべきではないでしょうか。

全体の予算はなかなか変えられない(見込みより超過した分は払えない)事情がありますから、今回のように弱い者いじめの結果になることが多くあります。

まず誰からの指示でやったのか、実績払いの常傭作業であったのかが争われます。
=ただ以上は元請の考え方にも左右されますから、まず就労人工を証明してもらって各社との交渉事になるでしょう。

今後付き合う意思がないのなら、きっぱりとあきらめて次の手を考えないといけなく感じます。訴訟や調停をしてかなりの弁護士費用を払うことを考えれば、損失はすでに賄うことはできなくなっています。
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして申し訳ありません。
私のイメージとしては労務費なので、補修だったりとかっていうのは関係無いのでは無いのだろうかと思いましたが、そういったわけですね。

お礼日時:2016/05/19 00:01

弁護士を通じて、裁判所経由で催告書を提出してください。


会社をたたむ場合には、経緯を労働者に説明しましょう。そうすれば労働者側で相手企業を告訴することもできます。
ダメもとでやってみましょう。
そのかわり相手との関係修復は絶望的になりますが、もう信用できない相手ですからかまわないと思うのですが。
これからは必ず契約書を作成するようにしてください。
なお、当方は専門家ではありません。
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして申し訳ありません。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2016/05/19 00:00

貴方の会社には痛く無いおまけ工事だと思って費用投入すると


今回は追加の人工請求でしょうが揉めます。 

この手の業界は、債務契約以外の工事を行っても
一歩間違うと、利益なし、ただ働きになってしまいます。

人を信用してはいけません。 

 
書面が無ければ架空請求だ!
と言われて終了です。

ベストは今回は相手とあゆみよりをし
次回は、美味しい現場ください!!と言うしかないです。

施工ミスをタダで協力して面倒見ろ!なんてザラです。

影響力と力がある所だけ残るシステムです。
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして申し訳ありません。
そんな背徳行為をしたつもりはなかったのですが、そのように先方にとられてしまったということですね。
気をつけます。

お礼日時:2016/05/18 23:59

難しいことはわかりませんが、言った言わないともめても困るので、話し合いは録音するか書面で証拠を残した方が良いと思います。

細かく働いた証拠やいろんな物を証拠として残しといた方が良いと思います。弁護士さんに相談するのはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
現状からの対応策として勉強させていただきます。

お礼日時:2016/05/18 23:56

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