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 昔からのフィギアスケートのファンで、日本人選手のセンスのよさに感銘を受けていました。ところが、日本人選手で、このところスケートの白い靴の上に肌色のタイツのはいて、身体の全体を蔽う選手が殆どになりました。今回の競技でもアメリカのキミー・マイズナー選手やヨーロッパの一部の選手は、タイツをはかないで素肌で滑っています。

そもそもフィギア(姿)スケートは姿の美しさをスポーツとして採点するものであるはずです。スピードスケートのように早さだけを競う競技ではありません。

フィギアスケートの発祥を調べても、スピードスケートとは別に、貴族の間で、優雅さを競う演技として始まったものです。つまり芸術的な要素が多分にあるわけです。

見た目の美しさ、健康的な若々しさを考えても、あのタイツは見苦しく、本来のフィギアスケートの魅力を半減しています。日本人選手の点数さえとればよいというような発想には疑問を感じます。

さらに、フィギアスケートには、Show的な要素もあり、尚のこと、あのタイツは醜さを感じます。かんぐれば、素肌を見せるのは恥ずかしいからタイツを履いているというようにも受け取れます。そもそも素肌を見せるのが恥ずかしければ、あのようなスポーツを選ばなければよいのです。アメリカやヨーロッパの選手の素肌の演技は、健康的で美しくセクシーでもあります。安藤選手もセクシーな演技を目標にしているそうですから、あのタイツとは矛盾しています。

真っ白い靴の美しさを蔽う日本人選手のタイツは、芸術的なセンスに反するもので、私の感性に反します。

私は専門家ではないので、ルール等は分かりません。何方か詳しい方がおられたら、ご回答頂ければ有難いです。

A 回答 (9件)

男性だからなのでしょうか?


非常に生足にこだわられているのですね。
氷に直接、肌をつけてみましょう。
そして、次は、その氷で、肌をこすったり、打ち付けたりしてみてください。
やけどには凍傷、低温やけどというものもあります。
どの選手も絶対転ばない・・・と言う人はいないでしょう。
そして、想像してみてください。
生足で、スピンやスパイラルをしている姿を。
あのコスチュームで生足で足をあげ、開脚している姿を。
どうなるでしょうか?そしてそれが、あなたの奥様や、恋人、姉妹、お子様だったら、どう観て、どう思うでしょうか。
美を追求するスポーツが「美」ではなくなってしまいます。
それでなくとも、荒川選手のポーズ一つ一つにいやらしい注目をする文面をネットでたびたび目にします。
フィギュアスケートは、美を競いあうもので、セックスアピールするものではありません。
私は、同じ女性として、この質問に非常に不愉快さを感じました。

タイツを靴に入れるとか、入れないとか、お礼で力説するのも、どうかと思います。
(まあ、言論の自由があるので個人の自由ではありますけれど。)
衣装のスカートをタイトにするか、フレアにするか、の問題だとか、単に本人の好みやこだわりだったりで、それは、下着がトランクス派か、ブリーフ派か、などと同じレベルの話なのではないのでしょうか。
自分の思い描いた美しさを自分がいかに納得して、表現するかで、その中の一つの手段なのだと思います。

全くもってNO.5さんの意見に同感です。

この回答への補足

>あのコスチュームで生足で足をあげ、開脚している姿を。
どうなるでしょうか?そしてそれが、あなたの奥様や、恋人、姉妹、お子様だったら、どう観て、どう思うでしょうか。

絵画でも裸体画があります。ルネサンス以来の裸体画をみても、ポルノとは全く違います。フランス宮廷美術の裸体画は、何と優雅なことでしょう。しかもセックスアピールもあります。芸術的に昇華された裸体画です。中高生がみても感性を高める芸術性があります。

ボクは、そのような目でフィギアスケートを見てきました。芸術的なスポーツとしてです。そのような目から感じた印象を述べたもので、興味本位の意見ではありません。

ボク自身は、あの開脚ポーズは好きでありません。何故あのような演技が取り入れたのかは分かりませんが、決して優雅な姿ではありません。特に女性選手には抵抗があると思います。ボクが特に好きなのは、スピンで、花をみているようで息を飲むような美しさです。

スピンでは、外人の選手方が上手いですね。やはり西洋的な優雅さを肌で知っているのでしょう。または、クラシック・バレーなどの影響があるのかも知れません。

タイツは、フィギアスケートの選手に必要な物理的なウェーアーだと思います。女性の美しさというものを考えれば、やはり、限りなく素肌に近いものが望ましいと思います。画家がモデルを美しく描くとき、衣装は大切ですが、肌にタイツを着せるでしょうか?

外人の選手には、素肌に近いような感覚で滑る選手もいます。どうしても比較してしまいます。また、日本人でも、以前はあまりタイツを意識していませんでした。どうしても美的な感覚から比較してしまいます。
真の芸術性の観点から述べています。

フランスの宮廷美術の女神やニンフを鑑賞してみてください。衣装もボディーも何と美しいでしょうか。

フランス宮廷美術については
http://pastore.omiki.com/
のバッロク、古典派のページをご参照下さい。

補足日時:2007/12/29 20:05
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どうも生足にこだわっておられるようですが・・・。


他の方も回答しておられますが、フィギュアスケートにタイツは「必須」です。
履かずに滑る選手は1人もいません。

過剰な露出は減点の対象になります。
ルールにのっとった衣装を身に着けているのですから、タイツの色の違いで批判されるのは選手からしてみれば「????」でしょう。

靴にタイツを被せることについては同感ですが、これもルールで禁止されているわけではないし、被せていて見苦しくても減点されることはありません。
フィギュアスケートには「靴カバー」というものがあり、もしタイツを被せなくても靴カバーを被せることができます。
靴カバーの色には制限がなく、黒でも赤でも緑でも何でも有りで、曲に合わせてカバーを選べます。
「白い靴の美しさ」にこだわる気持ちもわかりますが、タイツにしろ靴カバーにしろ、選手の表現の自由の1つですから、ここで「けしからん!」と怒ってみても仕方がありませんね。
ファンレターやファンサイトで直接選手に訴えかけたほうがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

詳しい解説有難うございました。

お礼日時:2007/12/26 15:44

私もタイツに関してフィギュアに詳しい友人に聞いたことがあります。



試合に出る選手は全員フィギュア用の分厚いタイツを履かなければならないそうです。タイツを履かないと、試合には出られないそうです。
フィギュア選手がTVで言っていましたが、試合の時は下着は付けないそうなので(下着の線がわかると減点されるそうです)、分厚いものを履くんだそうです。薄いと足を上げたとき、ちょっとヤバイですよね^^;
トリノ五輪のときに、サーシャコーエンがタイツを忘れてしまって、村主さんに借りたという話は結構知られています。

確か浅田選手が言っていましたが、タイツを覆うのはやはり足を長く見せたいためらしいですよ。
欧米の選手は足の長い選手が多いので、かぶせる必要はないですが、アジア系の選手はやはり気になるのでしょう。
浅田選手は足が長いと思うので、かぶせる必要はないと思うんですけどね。
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この回答へのお礼

詳しいお話を聞かせて頂き有難うございます。やはりタイツに関してルールがあったのですね。ボクなどは、ただテレビで見て印象だけで話をしているので、如何に無知であることに気づかせて頂きました。

>確か浅田選手が言っていましたが、タイツを覆うのはやはり足を長く見せたいためらしいですよ。
・・・・・
少女の願いなのでしょうか?浅田選手の真意を酌むことが出来ず残念でした。男の目からみると素肌を隠しているようにみえてしまいました。性別の違いは美意識にも反映してくるものですね。

>浅田選手は足が長いと思うので、かぶせる必要はないと思うんですけどね。
・・・・・
これは全く同感です。浅田選手は理想的なスタイルをしており、何ら恥じることはないと思います。こんなことをいってはいけないのかもしれませんが、地元トリノの選手ケストナー選手は手足が細くて長すぎます。あのようなスタイルで比較するのは、美意識を混乱させます。

ボクは、学生のころから西洋美術に強い関心を持ってきました。そして、その結論として、西洋美術の頂点は18世紀のフランス美術であると確信しました。あのルーブルにある至宝の多くがヨーロッパの宮廷美術の作品です。

そして、フランス18世紀の宮廷美術の絵画をみると、スタイルや顔つきは、ゲルマン系の白人よりも、現在の日本女性の方に似ています。これは、実際に作品を鑑賞しているとよく分かります。東京で美術展などをみて、多数のカタログで確かめたことですから偽りはありません。

丸い顔、ふくよかな手足、決して細長くはありません。ふくらはぎや太ももは、ゲルマン系の白人より、遙かに日本女性に似ています。そのような観点から、フィギアスケートをみると、日本人選手の姿は最もフランス宮廷美術の優雅な姿に近いのです。荒川選手、安藤選手や浅田姉妹の体型は、女性として理想的な体型であり決してゲルマン系の白人にひけをとってはいません。足の長さもむしろ浅田真央選手の方が、理想的でさえあるとも言えるのです。

だから足を長く見せようとして、あの清潔な白いシューズを隠すことはないのです。そして、太ももやふくらはぎも隠すことなく堂々と見せて滑ってもらいたいと思います。

フランス18世紀宮廷美術については、
http://pastore.omiki.com/
のバロックと古典派を項目をご覧になるとよく分かると思います。

お礼日時:2007/12/19 02:56

フィギュアスケートのタイツについておもしろい記事があったので載せておきます。



前述されている通り、オーバータイツを履くことで足を長く見せる効果や、またスケート靴についた傷などを隠す効果もあるそうです。
以前テレビで見ましたが、靴は練習で傷だらけになってしまうので、一応毎回試合の際には色を白く塗り直すそうですが、それでも傷は見えてしまうものらしく、気にされる選手の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、靴が見えているからといってタイツを履いていないわけでも、透明な薄いストッキングをはいているわけでもありません。透明で薄かったら結局破れやすいでしょうし、意味がありません。
質問者さんのおっしゃるキミー・マイズナー選手も上半身の素肌の部分と足の肌色が微妙に違うので、スケート用タイツを履いているのがわかります。

いろいろな試合を見ていて思いましたが、衣装はとくに選手によって様々で、それぞれのこだわりがあるのだろうと思います。
むしろ私は、上半身の中途半端に色の違う肌色の布にスパンコールを付けているのが変に感じるのですが(今季キム・ヨナ選手のフリーの衣装など)、まぁそういう衣装が着たかったんだったらそれで良いと思います。あくまでも「自分の」感性でしかありませんし。
タイツの履き方が「質問者さんの」感性に反しようがなんだろうが、それこそがスケーターの表現したいところであり、質問者さんと同じように嫌だと思う人もいれば、なんとも思わない・むしろ良いと思う人もたくさんいるわけです。
三者三様の取り方があるのが芸術だと思いますし、衣装なんて関係ない、全世界の人を納得させる演技ができる人こそ真のトップスケーターなんじゃないかなぁと思います。

キム・ヨナさん、衣装は好きじゃないけどあのフリーの演技は大好きです笑

参考URL:http://excite.co.jp/News/bit/00091135313355.html
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この回答へのお礼

細かい情報有難うございました。テレビの解説では聞けないことを知ることが出来て、賢くなりました。今の日本の選手は、世界でも最もセンスがよく、姿も優雅です。外人と見劣りしない選手が多くなりました。ボクは日本女性が好きなので、タイツやコスチュームなどにも気を配って頂ければ嬉しいです。

スピンでは、欧米の選手の方が優雅であるような気がしますが、ジャンプやフットワークは、変わらなくなりました。美しい演技で、日本人のセンスのよさを世界に訴えて欲しいです。

お礼日時:2007/12/18 02:36

どうもこれは質問ではなく議論したいだけに見えます.

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昔フィギュアをやっていた者です。



確かに最近は靴までタイツをかけて足を長く見せるようにしているのが主流になってきましたね。質問者さんがおっしゃることもわかるのですが、決してキミーが素足ではありません。ちゃんとタイツを履いています。ただ靴にかぶせていないだけです。自分の肌色に合わせたものやTV写りが良いものをチョイスします。質問者さんが素足と感じるくらいですから良いチョイスをしているのだと思います。

また氷と言うのは想像よりも鋭いもので、転んだ時に手や足が切れたりもします。そういったことを防ぐためにも履かれています。

私個人的な意見としては、タイツを靴にかけるとなんか「もっさり」した感じを受けるので好きではありませんが・・・。質問者さん同様、白い靴の美しさを損ねるような気がしますね。

最近では衣裳もデザイナーを起用したり美しくなっていますが、パンツの部分がブルマーのように「デカパン」だったりすると幻滅します・・・。

ルール上では過激な露出がない限り減点や注意はありません。衣裳も時代によって流行があるので、そういった観点からも見てみると楽しいと思います。これから世界選手権とフィギュアも大詰めです。楽しみましょう。
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この回答へのお礼

そうでしたか。薄くて透明なタイツを履いているのですね。布のようにかさばらない材質のようものを着用しているのでしょうか。このような気配りは、女性がお化粧をするように必要だと思います。それから安全上の必要性もあるでしょう。

タイツを靴にかぶせるのは今風なのでしょうか?ちょうどかつての女子高生のルーズソックスみたいなものですね。今から思うとダサイですが、当時はみんなはいていました。

基本的には、日本人の衣装はあか抜けていると思います。トリノの時は日本人選手はみんな綺麗でした。荒川静香さんの大きな目のような手作りの衣装もよくできていました。やはり、女子シングルの場合は、衣装にも関心が向くと思います。最近はアメリカやヨーロッパなどでも随分意識しているように思えます。

かつては熱烈な日本人ファンでしたが、今では、北米や欧州でも、優雅な演技が多くなりました。日本人選手の与えた影響でしょうか?日本女性の美しさにはいつも驚いています。優雅な姿の選手が多いと思います。どうもいろいろご意見を下さり感謝しております。有難うございました。

お礼日時:2007/12/17 19:26

中学のころから、かれこれ30年フィギュアスケートを見ています。



「女子フィギュア選手の足は白い靴のままが美しいか、
一色で覆うのが美しいか」

当時は渡部絵美さんの時代で、日本でも外国でも白いスケート靴でした。
それが、90年代の頃ぐらいから、靴もコスチュームの一部として、
タイツですっぽり覆う(肌色に限らず、スカート、タイツと同じ色)スタイルが、
徐々に現れてきた記憶があります。

日本のフィギュア界も、コスチュームを有名デザイナーに頼んだりするようになり、
デザイナーの感性がコスチュームに反映してきました。
アルベールビル五輪のころ、NHKのスポーツニュースに招かれた有名デザイナー
(男性、名前は失念しました)が、日本人選手のコスチュームを見て、
「足がナマでよくない。ウェアと同じ色にするべき。
どうして足だけ白で分断するのか、そのセンスが信じられない」
というようなことを言っていました。
そして、よいウェアの例として、旧ソ連のダンスのクリモア、
フランスの女子シングルのスルヤ・ボナリーを挙げていたと思います。
二人とも足は肌色でなく靴も足と同じ色でした。
確かボナリーは地元期待ということもあって、有名なデザイナーがついていたと思います。

やはり一般のファッションセンスということとなると、
あの白い靴だけが肌の色から浮き上がっているのは「見苦しい」のかもしれません。
これもフィギュアのファッションが一般化してきたことの流れのように思います。
国際試合に登場する選手の間では、すでに白い靴のままで滑るのは「ダサい」のかも。
どちらが美しいかは、見る人の好みではないでしょうか。

この回答への補足

「足がナマでよくない。ウェアと同じ色にするべき。
どうして足だけ白で分断するのか、そのセンスが信じられない」
というようなことを言っていました。
・・・・・
ファッション・デザイナーと言ってもピンからキリまであります。中には、上手いことを言って売り込もうとするような輩がいても不思議はありません。

「足がナマでよくない」これは、男に言うセリフではないでしょうか?女子フィギアは、短いスカートに美しいナマの足があるから魅力があるのではないでしょうか。例しに、女子の選手でスカートと同じ赤や黒のタイツを履いて出てくる選手が何人いるでしょうか?ジャズダンスなどでは、女性がズボンを履いて出てくることがあったかもしれませんが、伝統的な女子フリーで、幾らオシャレ感覚といっても、長ズボンを履いて出て来る選手はいないでしょう。男子フリーではないのですから。

中にはスカートと合わせてタイツを履いてくる選手もいるかもしれません。しかし、スカートの柄とは無縁で、肌色のしかも目ではっきり分かるタイツを履いているのがオシャレでしょうか?

古代ギリシアの諺に「不健康な者ほど肌を隠そうとする」という言葉があったような気がします。健康的で爽やかで上品なセクシー感覚、これが伝統的なフィギアスケートのモットーであると感じていましたが、今は時代遅れなのでしょうか?

補足日時:2007/12/17 14:43
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寒さ対策が第一なのです.


暖かいところでテレビを見ていてはわかりません.観客席も寒いですよ.

この回答への補足

選手は普段は上衣を着ています。コスチュームになるのは、5分少々の演技だけです。その晴れ舞台に、寒さ対策が必要でしょうか?しかもあれだけの運動をすれば、寒さなど吹っ飛ぶでしょう。逆説的な言い方をすれば、氷の上を素肌で舞うからこそ、妖精になるのです。妖精ですよ、人間界を越えた浪漫の世界ですよ。

観客席は寒いでしょう。2時間位をあのアリーナにいるのですから。大いに厚着をするのは当たり前です。

選手としてだけなら、出来るだけ楽にして、点数だけ取ってメダルを取ればいいでしょう。しかし、選手であると伴に、多くのファンを抱え、一般大衆が見ているわけです。その人たちを意識していなければ、決して人の心を打つことは出来ないでしょう。年齢や性別の違う様々な人が見ているんですよ。

確かに、これまで日本人選手は、センスもよくスタイルも美しく、演技も濃やかでした。ボクなど、外人の選手など見ていませんでした。ビデオで飛ばして見ていました。

しかし、今は反対になりました。キミー・マイズナー選手の優雅さと、しりもちをついても素肌でころんでも、何と愛らしいことでしょう。可哀想ではなく愛らしいのです。妖精だからです。

今までは日本人選手が女子シングルでは圧倒していましたが、サービス(奉仕)精神のない日本人選手は自ずと消えてゆくでしょう。すでに、その兆候は出ています。外人選手の栄光の時代が来るのは、遠くはないと思います。誠に残念なことです。



これまで、

補足日時:2007/12/17 09:23
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私もフィギアスケートの大ファンです。


最近の日本人選手の活躍が本当に嬉しいですよね^^

さて、質問の件のタイツの件では、私は『賛成派』なんです。

多分、選手はスタイルを”さらに”良く見せようとはいているんだと思います。
フィギアならではの可憐な衣装に真っ黒の分厚いタイツとかだったら「ぇぇ~・・・^^;」って引きますけど
靴まで覆う肌色のタイツはとにかく足が「スラッと長く」見えますからね。(全部が足に見える!)

でも普段タイツをはいている事が多い選手も、また来シーズン衣装が変わればはかないかもしれないのではないでしょうか??

専門家でも何でもないのに、回答させていただいてすみません^^;

この回答への補足

そうでしょうか?フィギアスケートの選手の多くは、彫刻のような美しい手足をしています。その彫刻に、例え肌色であっても、はっきり見える形のタイツを履かせるでしょうか?

人間の素肌ほど美しいものはありません。これは、古代ギリシア以来のヨーロッパの美術を見れば分かります。タイツで足を長く見せるのは、如何にも眉唾ものでしかないと思います。

ただ、転んだ時の防衛策として履いているとしか思えません。真にPresentation(披露)として演技するのなら、臆病で履いていると受け取られても仕方ないと思います。演技に命をかけるのなら、タイツなどものの数ではないでしょう。ずるい日本人と外人の選手から受け取られても仕方ないと思います。

戦後の日本人は、みんなずるくなりました。安全だけを優先して真の勇気を失いました。こんな処にも、日米の意識の違いが表れているのではないかと思ってしまいます。

補足日時:2007/12/17 06:56
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