ニューディールの12月10日の開示の意味について

12月10日の第三者割当による新株予約権の発行に関する開示の意味が良く分かりません、NDは新株を7円で投資事業組合とやらに70,000,000万株売るってことですか？
市場に与える影響はあるのでしょうか？
それならば株価は騰がると思うのですが・・・違いますか？
どなたか教えてください。お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： kazu632501 回答日時： 2007/12/25 11:02

ANO.1 です。

7000万株の新株予約権を発行するが、100万株を1単位として10万円で、70個発行します。株数も多く成りますし、価格も現株価の50分の一ですね。これでは株価が下がるのは当然です。
当初の新株予約権の行使は一株7円ですから、投資事業組合は1株7-10円あたりで投資家を募集するのかもしれません。投資事業組合はその百分の一程度をNDに払えばよいことになりますから、1株7円近辺で売り切ることが出来れば、大儲けです。推測ですが、この「当初の新株予約権は一株7円」の文言は投資事業組合の販売促進のために入れられたのかもしれません。この新株予約権が完売したとしてもND には7百万円しか入りません（一株当り１０銭）。この株式の取引には御注意を。

No.2 回答者： mitigusa 回答日時： 2007/12/24 01:04

　真っ当に　投資するなら　こんな銘柄は見ないで下さい。

　要は　銀行が金貸してくれないから
　新株予約券を発行して　資金を調達するわけで
　で、この受け手も　
　本当にこの会社が今後業績の可能性を信じて新株を受けた訳では
　無いと思います。

　上場企業の株券は　株式市場で換金出きる訳です。

　その方法は色々ですが　グレーな部分も相当有ります。

　例えば　新株予約券を受ける事が既に決まっていると
　実質　株数が増え　一株利益は少なくなります。
　よって　普通は株価は下がります。

　だから　事前に株主から　この株券を借りて
　高いうちに　市場で売却しておけば
　引き受けた　新株で返せば　その差額が利益に成るという
　スキムも有ります。

　いずれにしても　株価10円以下の　銘柄は
　1か0のギャンブル銘柄　初心者が手を出してはいけません。

　1の方が　言われるように
　こんな　銘柄ばかりを狙って　取引する人も居ますが
　全ての事を　承知の上で
　取引していますから　ある程度経験を積んで
　それから　手を出してください。
　

No.1 回答者： kazu632501 回答日時： 2007/12/23 11:33

私もこの株式は興味を持って眺めています。

9-10円していた株式が最近は4-5円に下げています。会社の発表では7千万の株式を総額7百万円で発行するということですね。ですから株式は下げます。しかし当初の新株予約権行使価格は7円ですから、直ぐ行使されれば合計5億円超える資金がNDに入ります。直ぐ行使されなければどうなるでしょうか。実はこの株式が1-2円になるのを待っているのですが。他にもYOZANという株式が100円程度の値幅を伴って上げ下げしています。日本の株式相場は魅力がないですが、こういうゲテモノで確実に利益をあげる方法もあります。これで回答になっているでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとう御座います。
＞会社の発表では7千万の株式を総額7百万円で発行するということですね。ですから株式は下げます。
なぜ下がるのですか？
また投資組合の手に新券7千万株が７円で持たれるという事で良いのでしょうか？
すみませんがまた教えてください。

補足日時：2007/12/23 14:24