気分と気持ちの違いって？

Question

私が韓国の方からいただいた質問なのですが、気分と気持ちの違いとはなんでしょうか。
似ているのですが、確かに何かが違うのですよね。
こうじゃないか、というのがございましたら、ご意見お願いいたします。

答えというものは無いので、私的見解で結構ですので、お願いいたします

ozaki-k · Accepted Answer

こんにちは！
私的には『気分』というのは外側からの影響によって持つ、快や不快などの総合的な心の状況で、『気持ち』というのは、なにかを見たり聞いたりして内面的に沸き上がってくるものではないでしょうか？
つまり『気分』は行動や様子から感じることで、『気持ち』は感情というものではないかな～と思います！
乱筆乱文ですいません・・・。

brown-sugar · Answer

私はこうじゃないかなと、思います。

「気持ち」は他人に与えることが出来るコト、「気分」はその人を表すコト。

よく、友達同士で贈り物をする時「気持ちだけ頂きます」と言われます。
何か、頼まれ事のある時「今日は気分がすぐれないから」と断ります。
・・・いかがでしょうか

toranputan · Answer

こんにちは。色々な角度から解釈が出ていますね。
私見で構わないということなので、上手く説明できるか分かりませんが書いてみます。

「気分」は、あくまでも自分の感じかたみたいなもので、
自己内完結というか外に繋がらないというか、受動的なんじゃないかと。
「気持ち」の中には「気分」も含まれるけれど、それ以外にも他人に対する思いやりとか配慮みたいなもの・・
つまり外に向かう能動的な心の動きや意思みたいなものも含まれる気がするんですけど。
「気分」は「気持ち」と言い換えても意味が通ると思いますが、
1の回答に出ている辞書の例でいうと「気持ち」の(4)、(5)は「気分」と言い換えるとおかしいですよね。

関係ないですけど、「気分」の方が軽いというか、いい加減な感情というイメージがあるんですが～。

解りにくい説明だったらごめんなさい～。

Hello86 · Answer

みなさん、いろんな切り口で分析されてて、日本人の私としても、「なるほどね～」なんて勉強になります。

で、私自身は「気分」と「気持ち」の違いをこんな風に思います。

気分：比較的短めな、一時的な感覚。
気持ち：比較的安定して長期的な感情。

noname#2445 · Answer

気持ちは「自分のはっきりとした意識・認識のもとに自分が抱く感情や欲求、それが起こる原因などが比較的はっきりとしている」

気分は「なんとなくそう感じる感情や欲求、不安定なので状況によってすぐ変化する」

と私は思いますが。

お勉強熱心ですね。

tyoukaifusuma2 · Answer

気分　おおざっぱな心の状態
　　　うれしい気分、かなしい気分、たのしい気分

気持ち　こまかな心の状態
　　　　プレゼントをもらってうれしい気持ち
　　　　彼と別れてかなしい気持ち
　　　　みんなでスポーツをしてたのしい気持ち

kanten · Answer

きぶん【気分】 
(１)心・気持ちの状態。「―をこわされる」「―が悪くなる」
(２)その物事に対してだれもがもつ，特有の心の状態。「お祭り―」「新婚―」
(３)気質。気性。「―のよい男」
(４)〔心〕からだの生理的な状態と密接な関係をもつ，比較的弱く長時間持続する感情の状態。
 
きもち【気持ち】 
(１)心の中の思い。「―が変わる」
(２)心地。気分。「―のいい朝」
(３)物事に対する心のもち方。「―を新たにする」
(４)自分の心遣いを謙遜していうときに使う語。「―ばかりのお礼ですが」
(５)（副詞的に用いて）ほんの少し。心持ち。「―，席を詰めて下さい」
 
とりあえず、辞書での違いを・・・

気分と気持ちの違いって？

こんにちは！

私はこうじゃないかなと、思います。

こんにちは。

みなさん、いろんな切り口で分析されてて、日本人の私としても、「なるほどね～」なんて勉強になります。

気持ちは「自分のはっきりとした意識・認識のもとに自分が抱く感情や欲求、それが起こる原因などが比較的はっきりとしている」

気分 おおざっぱな心の状態

きぶん【気分】

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