プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は1月に4階から飛び降りをし、右足多発骨折、骨盤仙骨多発骨折…他で、今は歩行と座ることの困難、膀胱直腸障害が後遺症として遺りました。
特に膀胱直腸障害で排泄が自由にできなくなり(尿は導尿で出す、便は意思と関係なく出てくる)、自分が障害者になったことがショックでなりません。

「他の方に比べたら…」「もっと酷かったら…」とか、
「仕方ない」「時間の問題」「焦らずに」
では、どうしても障害を受け入れることができません。割り切れません。
事故や病気ではなく、自分で自殺未遂の道を取ってしまったから余計に…。

現在も退院したばっかりですが、排泄を気にして食事ができない状態です。
家族にも「退院してこなきゃよかった」と言われました。
親にも介護させて、申し訳ない思いでいっぱいです。
自殺未遂の後遺症をどうやって乗り越えたらいいですか?
障害のある自分をどうやって受け入れましたらいいですか?

ちなみに22歳、女です。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

回答しようと思いましたが,正直なところ言葉が見つかりません。


ご家族も理解できていないご様子で,おつらい状況だとお察し申し上げます。

>事故や病気ではなく、自分で自殺未遂の道を取ってしまったから余計に…。

お気持ちは分かりますが,「自殺未遂」も病気の一種だと思います。
自殺をはかった原因は分かりませんが,もしふさぎ込んだり気分が沈んだりといった抑うつ症状があったのなら,自殺未遂は「症状」のひとつです。
自分で身体を……というお気持ちも痛いほど分かります。真面目な方なのでしょうね。
不真面目な人に目を向ければ,早いか遅いかは別にして「自殺」の真っ最中という人が見つかります。
タバコもそうですし,糖尿や肝硬変と言われているのに酒を飲むとか,自分の身体を傷つけている点では同じですよね。
こうした人が,糖尿や肝硬変が悪化して,介護を要する状態になったときと,あまり違いはないはずです。

質問文の背景には,
「後遺症を乗り越えなければならない」「自分を受け入れなければならない」
という意識があるのでしょう。
とりあえず,どちらかの「~なければならない」を一つ外してみませんか?
後遺症を乗り越えなくてもいい,自分を受け入れなくてもいい,というように。
「納得できないけどしなくてはならない」って苦痛ですよね。そのときに,「私は納得できない」で思考を止めるのはどうでしょう。
「当然~しなければならない」は,現在の世界では,必要以上に人を苦しめると思っています。

精神科やカウンセリングもぜひ利用なさってください。
すでに外傷に対するカウンセリングを受けておられるかもしれません。これは現状を受け入れるためのカウンセリングで,自殺によらず事故でも病気でも必要です。
自殺をなぜしようとしたか,に迫るのは精神科の領域です。
また,「こころの痛み」を和らげるクスリがあります。

問題を先送りするのも立派な治療です。
たとえば,「今日は自分を受け入れられなかった。面倒だから寝よう」で良いのです。
明日も明後日もできないだろう……という予測は,人間どうしてもしてしまいますが,未来の事は分からないのが正確であって,それなら寝てしまうというのも賢明な選択です。

いろいろ一度に考えると疲れると思います。
いまは身体もこころも休ませる時期だとお考えになってもよいかと思います。
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この回答へのお礼

最近になってようやく気持ちが落ち着いてきました。
そのときにLTCM1998様の言葉が本当に役に立ちました。

>問題を先送りするのも立派な治療です
今でもそう考えるようにしては楽になっています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/29 19:19

福祉団体職員です。



うつ病などメンタル面で問題をお持ちなら、
まずそちらの治療が先決でしょう。
精神的に落ちついてくれば、受け入れることができるかもしれません。

お体の障害の方ですが、今現在の状況はどうなのでしょうか?
お医者様から回復の見込みはどのように言われているのでしょう。
完全には治らなくても、少しずつでもよくなる可能性があるなら
そこに希望を見出すことはできませんか?
介護も、親御さんにさせるのがお辛いなら、
ヘルパーさんをお願いする等、方法はいろいろあります。

お気持ちの面で落ちついてきたら、
まずお住まいになられている自治体に相談なさってみてください。
電話でもメールでも構いません。
保健所などでも電話相談を受け付けています。
あなたのような方は、実は少なくありませんので、
同じような状態に置かれている方とお話ししてみるのもいいと思います。
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この回答へのお礼

治るかどうかはわからないと言われてますが、それでも治るかもしれないと思ってみます。
具体的な方法を沢山教えて下さり助かります。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/29 19:34

voruu-tova様、あなたがどれほど悲しみ、辛いか、私には分かりません。


それでも、ご質問を読み、何か答えれあげなければ、と思い、感じたことを書かせて頂きます。

voruu-tovaさんは、自分の両親に、たくさんの愛情をもらって、生きてこられましたか。

私の想像なのですが、このようなことが起きた背景には、自分の苦しみを両親に言えずに抱え込んできて、抱えきれずに限界になってしまったということや、両親のほうが、本当は気付いてあげなければならないことに、気付いてあげられなかったということなどの現実があった故に生じてしまったことのように感じるのです。

苦しみを自分一人で抱え込んで追い詰めないで、まずはご両親に、病気になった理由から、この病気の症状や苦しみ、などを吐き出してしまってはいかがでしょうか。

voruu-tovaさん。
今まで一人で苦しんできたのだから、今度は、あなたが逆にご両親にたくさんの愛情をもらうときです。
始めは両親も戸惑って心ない言葉をつい言ってしまうことがあるのかもしれませんが、両親はあなたを一生懸命に介助するでしょう。
両親から、かまってもらう、という愛情をたっぷり受け、心の傷を癒していって下さい。

十分、苦しんできたのだから、両親に対して「申し訳ない」と思うことはないです。
苦しんだぶん、愛情と助けをもらって、立派に生きて下さい。

あなたのご両親も、あならから、学べる大切なことをがきっとたくさんあります。
だからあなたはこれからも生きる価値はあるんです。

今は動揺しているかもしれませんが、落ち着いてきたら、今の自分にどんな生き方があるのか、何ができるのか、を探して見て下さい。
できることは必ずあります。今は見えないだけです。

そして、素晴らしい人生を送って下さい。
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この回答へのお礼

pomocc様の回答がずばり私の家庭事情を言い当てられていてびっくりしました。
その通りです。

だからこそ、回答を読んで、もっと親に甘えてもいいんじゃないかと思い、実践しています。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/29 19:24

もう自殺する気は無くなったのでしょうか?


もしそうだとしたら、神様の思し召しです。障害にも、負担にも、感謝して一生忘れないようにしましょう。
多分、私の神様と、あなたの神様はきっと違うでしょうけど。
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この回答へのお礼

もう自殺する気はあるときとないときがあります。
でも大半の時間は「ないとき」です。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/29 19:14

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