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パワー半導体デバイスの、MOSFETやIGBTの基本構成図を見ると、n+、n-などといった文字を見かけます。
n型半導体にも2種類あるということでしょうか、この二つの違いについて教えてください。

A 回答 (2件)

同じN型でも不純物濃度の濃い部分,薄い部分を区別するために使用する記号です。


本当は2種類でなくてもっと多いのですが,大雑把に+-くらいで表記します。

ソース,ドレインなどの部分は濃度が高いのでn+のように表記されます。

物理的な意味はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ネットで検索しても出てこないものですから、本当に助かりました。

お礼日時:2008/01/02 22:59

>n型半導体にも2種類あるということでしょうか



確か、n型の不純物濃度の話だったと思いますが?
不純物濃度が薄ければ、接合面から空乏層は不純物濃度の小さい方に大きく広がるので、電界を小さくでき耐圧を稼げるという理屈だったような・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。不純物の濃度のことを言ってたんですね。自分はてっきり電気の+、-のことだと思ってました。

お礼日時:2008/01/02 22:57

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