韓国で企業顧客ゼロ、ウィンドウズ・ビスタの屈辱（上）について

Question

http://www.chosunonline.com/article/20080106000019

以上の記事を見る限りVistaってかなり苦戦しているようですが・・・
1.アップル社のOSレパードがビスタをシェアで抜くのは無理なんでしょうか？今後マイクロソフトのシェアが下がるんでしょうか？下がったらどんな弊害や利点があるのでしょうか？

2.きちんとCORE2DUOを積めば速いということですが、ハードを入れ替えるほど魅力的なOSとは思えませんでした・・・。私的には使い慣れたOUTLOOKEXPRESSがなくなってHOTMAILがOUTLOOKでしか送受信できないので、2014年までXPでがんばる所存です。
皆さんはビスタにしない理由は何でしょうか？

3.CORE2DUOでXPならもっと快適なのでは？と思ってしまいます・・・。コンピュータで１～２年でスペックがどんどん変わって、どんどん重くなっていきますよね、それが許せない・・・。ビスタがどれだけ便利でも重いんじゃ役に立たない・・・。それよりもチョー速いXPをCORE2DUOで試して見たい・・・。
VISTAが売れないのはやはりその重さでしょうか？

NAZ0001 · Accepted Answer

韓国の場合、違法コピーソフトが蔓延しているから。事実上ただで使えているXPが有るのに、VISTAを使う必然性を感じていないだけでしょう。
韓国がITと言われていますが。インフラが乱設されているだけで、電子業界はメモリのような大量生産向けチップのみで、CPUや専用LSIの開発は立ち後れていますし、ソフト面の開発もせいぜいネットゲームがメジャーな程度です。非常にゆがんだIT業界です。あまり参考にはならないのでは？。

それはともかく。
私個人の意見ですが。VISTAの場合、セキュリティーが強化されたと言うより、ユーザーに責任転嫁しているだけかと思います。いちいち「動かしていいか？自己責任で」と聞かれるのはうんざりで、UACは切ってしまいました。
「素人向け仕様OS」はかまわないのですが。玄人モードを付けて欲しい物です。私は、軽くて高速なOSが欲しいです。ReadyBoostなんかは私も使いたいのですが…。

asachan · Answer

XPも発売当時は重い重いと不評を買っていましたが、今となっては懐かしい思い出になりました。
マイクロソフトは基本的に新しいバージョンが出るたびに重くなるので、でもそれはドライバーなんかが従来のものからたくさんOSの中に組み込まれていくのでどうしても重くなるのは仕方なかった。
この重さが時としてありがたいと感じられることさえあります。
でも、『人間慣れれば・・・』というやつで、XPもすっかり市民権を得ていますね。
私は何年かすると、このビスタにおいても市民権を得るときがくるのではないかとみています。
ただ、私もビスタを使用してみて思うのは、従来からあるインターフェース、モバイルに興味があっていろいろやっている私からすれば、PCカードスロットに関する互換性とでもいうのでしょうか、モバイル用の通信カードが認識はするけど、正常に動作しないとかなんらかの不具合があり、新しいものについては自動認識ということで楽になったが、古い規格のものについては振り向かないといった設計者の考えが見受けられます。
ビスタは特にCORE2DUOを使用しなくても、セレロンなんかでもメモリーをたっぷり載せればそれなりに快適に動きますよ。
ホームペーシック限定としての意見ですがね。
上のバージョンはリスクが高すぎて手が出ないし、出すほどの必要性を感じませんね。

suteteko · Answer

日本企業でもVistaを導入しているところってそんなに無いのでは？
導入しても社内的にOKでも社外的にはまだまだ対応してないところが多いような気がします。（電子納品、電子取引等）

私も今のマシン構成でXPならより快適だろうと思いますが、以前使っていたXPマシンと
比べると今のVistaマシンの方が断然快適なので「役に立たない」なんて思いません。
ちなみにPentiumEE840＋XPよりCore2QuadQ6600＋Vistaの方が快適です。
OSも含めて使う目的にあわせてマシンもステップアップするのは当たり前ではないでしょうか？

terulan · Answer

＞１より
MacOSがビスタを抜く可能性は否定できませんが、それではあなたはどうしてWindowsを選ぶのでしょうか？？対応ソフトが少ないとか、MacPCを供給するメーカーはアップルしかないとか、多分その辺りの理由がWindowsを選ぶ皆さんと共通した考えであると思いますよ。

マイクロソフトのシェアが下がる際の弊害としては、ソフトウェアメーカーが最も困るでしょう。もし今までWindowsが主流だったのに突然Macと半分ずつのシェアになったとしたら、ソフトウェアメーカーに相当大きな負担が掛かるでしょう。利益を半分にしてでもどちらかに頼るか、より多くの開発コストをかけて両方のOSに対応しようとするのか、どちらにせよメーカーに経済的負担がかかります。まあ現時点でこのような事が起こったらの話ですけど。。。
そう考えていると利点なんて私には浮かんでこないのですが...

＞２
VistaPCを利用している私は回答を控えるべきかな？
XPでセキュリティ対策が甘かったなどの失態があっただけにVistaではセキュリティ強化に力を入れた結果、動作が重くなってしまったわけです。逆さにして言えばセキュリティソフトを消せば動作が軽くなるのと同じです。

＞３
PCと共にOSも進化するものです。結局、VistaよりXPの方が早く動く＝XPより2000の方が早く動く、ということですね。
http://okwave.ne.jp/qa2738447.html
↑XPとVistaの長所・短所

terulan · Answer

No3でリンクミスがありましたので訂正します。こちらです。
http://okwave.jp/qa2738447.html
↑XPとVistaの長所・短所

noname#109697 · Answer

XPかVistaか！？

この相談になると回答件数が一番多く、意見が分かれるところですが個人的な見解を述べさせて頂ますと、Vistaを使ってみてXPより優れている部分は多々有りますが、レスポンスだけを比較するとXPに分が有ると思います。

Vistaに変えた理由は、当初マイクロソフトの発表では09年を持ってサポートを終了し、Professionalもセキュリティに対するサポートを14年まで継続するが、その他のサポートは行われず、各ソフトウェアメーカーもVistaの発売に合わせてVistaに対応したソフトウェアに切り替えて行く事になる為、総合的に判断した結果OSを変えた方がメリットが高いと思ったからです。

また、Vistaを快適に動かす上で当初からよく言われていたのが、2GHzのCPUとメモリの容量が2GBあればストレスを感じる事は無いと皆さん口を揃えて仰っていましたが、使用するソフトが少ないにもかかわらずメモリの容量を上げても実際に使用してみると違っていました。

使用PCのスペックによる違いは有りますが、Vistaはメモリを大食いするだけで無く、UPCに掛かる負担も大きい様に感じられます。

ServicePack 1 が3月頃に正式リリースされるという噂ですからSP1でハードウェアに対する要求スペックが今より低く抑えられない限り、現時点での各メーカーが用意するマシンスペックではVistaを快適に動かすには不十分な為、Vistaが重く感じられるのではないかと思います。

PCはOSばかりを動かしている訳ではなく他のソフトウェアも一緒に動かしているのですから...

朝鮮日報が報じた通り、韓国ばかりかアメリカとヨーロッパ全体でのVista導入率は20%弱で特にアメリカではVistaは最悪のOSと酷評されています。

このままVistaが苦戦を強いられる様であれば、次期OSの発売も早まる様な気がします。


最後に！この後、新たに書き込む回答者の方々でこの内容に対し批判的な回答を寄せられる方もいらっしゃると思いますが、あくまで記述した回答については個人的な見解であってVistaを否定したものでは有りません。

あしからず！

FoolsGoo · Answer

企業なら完全に成熟したOSパソコンを導入するのは普通で、息子の勤務先でも一昨年の暮れぐらいにやっとXPになったそうです
専用にオーダーしたソフトを使っているケースも多いですからVistaにするメリットもないですね

また、コピー天国の国ですよ
セキュリティがきつくてコピーできないものを導入しないのが普通でしょ

jakorian · Answer

I
短期間で倍増するvistaのシェアを考えればMacやLinuxのシェアなど誤差程度の意味しかないと思えます。
参考に↓
Windows Vistaは1月には0.18%、2月には0.93%、3月には2.04%、4月には3.02%、5月には3.74%と順調な増加ぶりだ。
http://slashdot.jp/mac/article.pl?sid=07/07/24/0529239
2007年09月13日 Vistaが5.69%に対し、XPはいまだ80%超のシェア 
http://slashdot.jp/articles/07/09/13/028251.shtml
今年11月にWeb接続に利用されたコンピュータのOSのうち9.19％にVistaが搭載されており、今年10月の7.94％から約1ポイント上昇したという。
http://www.computerworld.jp/news/trd/89730.html

II III
私も2002年PCを買い換えたときXPのあまりの重さに、重くて不安定なXPよりも軽くて安定していて対応アプリケーションもたくさんのMeを使い続けようと思っていましたが、その一年後3.06GHZで512MBのハイスペックパソコンを入手してからXPでもいいかなと思えるようになりました。
vistaもいまは重いですが将来必ず出るであろう高性能CPUによって軽いOSになれるのではないでしょか。

参考URL：http://bcnranking.jp/news/0711/071108_8930.html

韓国で企業顧客ゼロ、ウィンドウズ・ビスタの屈辱（上）について

XPも発売当時は重い重いと不評を買っていましたが、今となっては懐かしい思い出になりました。

日本企業でもVistaを導入しているところってそんなに無いのでは？

＞１より

No3でリンクミスがありましたので訂正します。

韓国の場合、違法コピーソフトが蔓延しているから。

XPかVistaか！？

企業なら完全に成熟したOSパソコンを導入するのは普通で、息子の勤務先でも一昨年の暮れぐらいにやっとXPになったそうです

I

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