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最近、ウイスキーを飲んで物凄くおいしく思いびっくりしました。私が飲んだのはスコッチと呼ばれるものでウイスキーの知識がない私としてはいまいちピンときません。これからウイスキーの知識を増やすためいろいろと教えてください。1ウイスキーは地方や作り方によって種類が違う(呼び方)ことはわかりましたが、味はどうなのでしょうか?2ウイスキーの世界に入るためこれは飲んでおいて間違いはないと思うものは何でしょうか?皆様の思う意見で教えてください。ちなみに私はマッカラン・シーバスリーガル・ボウモアを
飲みマッカランが一番美味しく思いました。

A 回答 (8件)

例えば日本酒であれば、港町にある蔵元の酒なら魚介に会うように作られています。

negroni47さんがお好きなボウモア(アイラ島のシングルモルトで17年物がオススメ)はそれに当てはまります。他にオススメのスコッチはグレンモーレンジ18年(ハイランドのシングルモルト)、グレンリベット18年(スペイサイドのシングルモルト)です。私が「これは飲んでおいて間違いはないと思うもの」はホワイト&マッカイ21年(ブレンド)です。本当に香りが艶やかなウイスキーです。ロックにして少し口に含んだ後、鼻に抜ける香りは最上のものです。今挙げたものはいずれも少し値は張りますが絶対に間違いの無いものです。上質なウイスキーには原料や産地が違えど共通した気高さというものがあります。日本のウヰスキーにも良いものがあります。仙台に住んでいた頃、訪ねてきた友人をよくニッカウヰスキーの仙台工場へ案内しました。この工場で生産されている「仙台」(12年物のシングルモルト、仙台地区限定発売)という銘柄があり同社の「余市」とともにオススメです。酒や珈琲を呑むというのは旅をする事と同じです。是非色々なウイスキーの旅を楽しんでください。
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初めから素敵な銘柄を飲まれましたね。


まず全てのウイスキーには単一の蒸留所で作った「シングルモルト」と、あちこちの蒸留所のお酒を配合して作った「ブレンデッド」があることだけ覚えておいて下さい。あとは自分が飲んだお酒がどんなところのものなのか、出会うたびに折に触れて覚えていけば十分です。
貴殿が所望されたもののうち、マッカランとボウモアはシングルモルトで、シーバスはブレンデッドです。
2.飲んでおいて間違いの無いお酒は、「バランタイン17年」です。
少し高いですが、絶対に飲む価値のある銘柄です。ロックでも水割りでもストレートでもどの飲み方でも構いません。
ウイスキーには本当にいろいろな味があります。フルーティなものや、牧草のような感じ、海の潮の味(ボウモア)、革のような味がするものまであります。
貴殿はマッカランがお好きということでしたので、恐らくカラメルっぽい甘みがお気に召されたのかと思います。機会があればグレンギリーを試してみてください。きっと気に入るのではないかと。。。

スコッチとはイギリス北部で作られたものを指す名称ですが、ぜひ日本のウイスキーも飲んでみてくださいね。
サントリーの2000円以下の品種(角瓶、トリス、REDなど)はやめておいたほうがいいと思います。おやじの晩酌として愛されてはいますが。あなたのウイスキーに対する感動をきっと殺いでしまうでしょう。いいウイスキーとの出会いを大切にしてください。
ニッカウイスキーは最低ランクのBlack Nikkaからしっかりしたものが多いと思います。特に余市10年はどんなスコッチをも凌駕する世界トップクラスのシングルモルトです。
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人に聞かずに色々飲み比べてください。


嗜好品の最たるものですから美味しさの基準は他人と比較しようがありません。
そして飲む時の目的・場所・時間など、さらに精神的な状態・気分・一緒に飲む人・体調・料理などなどで、「今飲みたいウイスキー」も変るでしょう。

嗜好品に取扱説明書とか教科書はありません。
他人に聞いても薀蓄が並べられるだけです。(この文章自体がそうであるように)
あなたが最初の出会いでビックリされた様に、ご自分で確認しなければ結論は出ません。並の文章からでは不可能です。

私のお奨めは「財布を気にしながら気になるボトルを買い、自宅に並べて飲み比べる」。
これでご自分の求めたい方向を探しましょう。

なお買う時のご注意ですが、最近はアルコール度数の低いもの(40°)が多く売られています。(日本向け水割り品だっ!)
製品の本国での本来的標準的な度数(もっと高いです)のものを探されて買った方がバランス良いです。
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ウイスキーの魅力とのこと


いいですねぇ~ウイスキーは最高です
皆さんのコメントでいろいろ種類など出てますので、私の好きなウイスキーを少しコメントさせていただきます。
私は、カスクウイスキーが好きです、サントリー蒸留所に美味しいのがあります(有料)ですが…15ミリで3.000円です。あのフィニッシュは生涯忘れられないウイスキーです
それからマッカランですが、少し前のカスクが美味しいですよ
ボウモアのカスクもいいですね、あとラフロイグのカスク!
ラフロイグのカスクは含んだときの甘み、フィニッシュのヨード香が最高です。すべてストレートで飲みますが、カスクウイスキーを飲むときは、グラスで香りが違いますからグラスが重要です
カスクウイスキーをロックグラスで飲むと(ストレートで)アルコール度数が高いので香りがアルコールの高さで消えてしまいます
通常の度数(43度)のウイスキーなら問題なしですが…
なので、グラスは少し上部が小さいチューリップタイプのグラスが
お勧めです。
ぜひ、カスクウイスキーをストレートでお飲み下さい 香り、飲み口
喉越し、後味 すべてのお酒でこれほど楽しめるお酒は無いと思います
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ウイスキー美味しいですよね。



1)地域によってもちろん味が違います。
材料、製造法、水、生産地・熟成地の気候風土、樽、熟成年数による違いetc.がそれぞれに影響した結果、味が違ってきます。
そこら辺を詳しく知りたいのであれば、また改めて質問されると良いでしょう。
2)質問者さんが飲まれたものは全てスコッチですが、
マッカランがスペイサイドモルト、ボウモアがアイラ(アイレイ)モルトです。シーバスリーガルがブレンドですね。
一般にブレンドの方が万人向けにモルトとグレーンを各種ブレンドしてあり、飲み易いと云われています。モルトのほうが個性的であるといわれているのもご存知でしょう。モルト好きにはその個性が嬉しいわけです。
マッカランが一番美味しく感じられたのであれば、同じマッカランでも10年・12年・18年・25年などがありますから、全て飲んでみるのも良いかも(買うと大変ですから、バーで飲み比べてみると良いでしょう)しれません。
ただ、それですと広がりが無いですから、マッカランと同じスペイサイド(スコットランドの地域)のモルト、例えばザ・グレンリヴェット、グレンファークラス、グレンフィディック、ノッカンドゥなどと飲み比べてみるなんていうのも面白いのでは。
また、こだわり無くいろいろなモルトをと云うことであれば、上掲のものにプラスしてエドラダワー、グレンモーレンジ、タリスカー、ラフロイグ、ラガヴーリン、ストラスアイラ、なんかがパッと思いつきます。もちろん他にも美味しいモルトがイッパイありますけど、結局は好みになりますから、色々試されて自分の好みの傾向を確かめると良いのでは。バーで「マッカランが好きなのですが、モルトでお薦めは無いですか?」と訊いてみるのも良いと思います。
蛇足ですが、私はスプリングバンクが一番好きですね。
また、書籍では小学館の「モルトウイスキー・コンパニオン」マイケル・ジャクソン著(いや、あのスリラーのマイケル・ジャクソンではないですよ)が大変勉強になります。
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この回答へのお礼

やはりいろいろなものを飲まないといけませんね。長期的にいろいろと探りながら自分好みをみつけたいと思います。まずは、教えて頂いたものから飲んでいきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/16 14:20

色々な薀蓄を知るには、「レモンハート」という漫画が一番かもしれません。

今でも書店にあるはずですし、古本屋でバックナンバーを購入しても良いですね。
特にウイスキーやスピリッツの造詣は深く、読んでいる内に酒屋に直行したくなります。
それはさておき。
自分は「グレンフィデック」をまずお勧めします。
コマーシャリズムに乗せられて、S社の(水割りでしか飲めないような)ウイスキーを飲み、うんざりしていた頃、ウイスキー嫌いだった自分を目覚めさせてくれたウイスキーです。
「ウイスキーってこんなに美味いんだ」と感動すら覚えました。

参考URL:http://hw001.gate01.com/ogusbar/bar/bar_w1/w1_gl …
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ウィスキーは別の酒を作った中古の樽を使うのが一般的で、それが添加物といえなくもないですが、ブランディーのように(例外はあり)砂糖を焦がした物とか、モロな添加物が入っていないので雑味が無く好きです。



1)ウィスキーは同じものでも熟成年数によっても味が違うので千差万別でしょう。

2)シングルモルトがお勧めです。味の割りに価格的に手が出やすいのが、グレン・リベットでしょう。ブレンドウィスキーはシングルモルトの強い癖を消し、飲みやすいでしょう。ヴィンテージ物はやはり値が張るので手が出にくいですね。グレン・リベットでも21年とか手がなかなか出ません。

閑話休題)ウィスキーの発祥はスコットランドのスコッチです。そのスコッチが産まれる話に伝説があります。マルコポーロが中国で日本の酒を手に入れてヨーロッパに持ち帰ったところ、長い月日の間に蒸留されてしまい、所謂、米の焼酎が出来てしまったとのことです。それを飲んだヨーロッパ人が驚いてコピーを作ろうとしたらしいのです。しかし、当時のヨーロッパには酒が無い。そこで代用したのがビールだった、というお話です。単なる作り話かもしれません。私にとっては御伽噺です。
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この回答へのお礼

そんなお話もあったのですね。やはり奥が深いですね。グレン・リベットですね、試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/16 14:14

私もスコッチ(モルト100%)好きです。


産地や原料の他、同じ銘柄でも熟成年数で全然味や香りが違うので色々試してみてください。また、熟成する樽の種類によっても変わってきます。シェリー酒の空き樽で熟成した物なんかは違いが分かり易いです。味はスモーキーな物、フルーティーな物、余韻の長短…自分の好みを探して色々飲んでみるのも面白いですよ。
国産の物も他国に比べれば歴史は浅いですが、最近は良い物を作っています。サントリーなんかは工場見学もしているので、見に行くと更に見識が広がり良いと思います。見学して分かったのですが、ポットスチル(蒸留釜)の形でも味が変わるそうです。山崎蒸留所か白州蒸留所がお近くだといいんですがね。

参考URL:http://www.suntory.co.jp/factory/#whisky
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。私も蒸留所に行ってみたいと思います。

お礼日時:2008/01/16 14:11

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