プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、生後1ヶ月のネザーランドドワーフをペットショップで購入致しました。                            
ペレットの与える量で質問があります。
ショップで勧められたアルファルファ系のペレットとチモシー系の干草を購入しました。
干草は食べ放題にして、ペレットは1日あたり、体重の5%とショップの方に教えて頂きましたが、
ウサギの飼育書には4ヶ月までペレットも食べ放題と書いてあります。
いったい、どちらが正しいのか教えてください。
現在はショップで教えて頂いたペレットの量を守っておりますが、
足りなくて、ねだる仕草をします。

A 回答 (5件)

干草は食べ放題にして、ペレットは1日あたり、体重の5%とショップの方に教えて頂きましたが、


ウサギの飼育書には4ヶ月までペレットも食べ放題と書いてあります。
いったい、どちらが正しいのか教えてください。>最も健康的な食生活という面の結論から言うと、残念ながら、どちらも正しくありません。

もし、質問者さんが、最も健康的な食生活をさせたい、という意味で、
ここに質問してるのなら、

うさぎの最も健康的な食生活の研究をする大学教授から伝授してもらった方法をお伝えします。

生後半年までの子うさぎには、アルファルファが主成分のペレットを、1日に、体重1kg当たり、60グラム与えます。

それと、同時に、チモシー1番刈りの牧草を、食べ放題で与えます。
以上です。
              そして、

生後半年を過ぎた大人うさぎには、チモシーが主成分のペレットを、1日に、体重1kg当たり、40グラム与えます。

それと、同時に、チモシー1番刈りの牧草を、食べ放題で与えます。

以上です。
餌は、これのみです。

【あとがき】
ペレットと、牧草のみで育てるのが、最も健康的な食生活です。
そのどちらも欠かせません。
双方に足りない分を補い合ってる為です。
ペレットと、牧草を両方与えて、初めて、1人前の餌なのです。

よく、子うさぎの時は、アルファルファの牧草がいいとかいいますが、
ペレットの主成分がアルファルファを与える訳ですから、牧草までアルファルファにすると、栄養過剰になります。

チモシーの1番刈りは、アルファルファの牧草とは違い、食べ放題にできる上、子うさぎの時のみならず、大人のうさぎになってからも、1番硬い牧草で、歯の為にも、繊維質も1番高く、体の為にも1番いい牧草ですから、チモシーの1番刈りに、子うさぎの時から慣らしておく必要がありますから、わざわざアルファルファの牧草を、与える必要がありません。

牧草は、生後半年までの子うさぎ、生後半年を過ぎた大人うさぎ関わらず、どちらの場合も、いつでも、牧草は、チモシーの1番刈りを食べ放題で与えます。

以上です。
どの方法が正しいと思うかは、あなたの自由です。
私は、食事に関しては、前から、この方法ですが、
うちにいる うさぎは、
全員13歳現役です。
個体の個性もあるだろうし、食事以外の育て方にもあったと思うけど、1匹も病気したことありませんね。
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ひとそれぞれ、飼育の方針がありますから、


どちらが正解とは言いがたいです。
私の意見としては、どちらもダメ。

ウサギの消化機能は
生後45日頃までと、
生後90日頃までと
90日以降ではちょっと変わってきますから
それに合わせた餌の与え方をしなければなりません。

まず生後45日位までは、母乳メイン~離乳時期です。
このころのお腹のなかは、たっぷり飲んだ母乳がまるで
バターかチーズのように乳白色に固まった状態でお腹の中
(実際には盲腸の中)にまだ蓄えられています。
だからこの時期にはあまり多くの食べ物を外から与える
のはお勧めしません。特にペレットは乾燥状態で凝縮されて
いますから、これを大量に食べさせて、さらに水分を摂取
させると胃のなかで数倍の量に膨れ上がり確実に消化不良を
起こして下痢します。
また生野菜もそれを消化分解する菌が腸内に安定していないし
盲腸の機能もまだ正常でないので、これもまた下痢します。
「子ウサギに生野菜は毒」といわれる由縁です。
お勧めは乾燥牧草ですね。これは容積のわりには重量も少なく
しかも乾燥しているので、生草の毒素も少ないです。
とくにチモシー2番刈りがお勧めですよ。
1番刈りは硬くて食べ残しが多いです。

次に生後60日を過ぎたら、ペレット食べ放題OKです。
胃腸の機能も向上して消化能力がアップしてきますから
ペレットをガンガン食べても大丈夫ですよ。
この時期は食べた分だけ成長する感じです。
牧草もアルファルファーでもチモシーでも何でもいいです。
とにかく量を食べる時期なので、量でこなすので栄養価は
あまり気にしなくても大丈夫です。

あと生後90~120日を過ぎたころから成長がやや止まってきます
性的な成熟もこの頃には出来てきますので妊娠もします。
このころから循環器系がかなり変わってきます。
体質的には節水性となって、この頃から尿が濃くなり
時間を置くと臭くなったり、白くカルシウムが沈殿したりします。
ですから餌も牧草(チモシー一番狩り)をメインにして
サプリメントとしてペレットを(規定量の半分程度)与えること
をお勧めします。

アルファルファーは、嗜好性も良好で大変よい牧草です。
しかしカルシウムの含有量がチモシーの2倍もあり
さらに、粗繊維が少ないので、ウサ飼いからは好まれて
いません。
でも私はいつも、アルファルファーメインで飼育していますが
ウサは全くの健康です。
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私は4ヶ月までのペレット食べ放題は止めた方がいいと思います。


太りますし、牧草を食べなくなる確立が高まります。よって不正咬合や胃腸系の病気にかかりやすくなる可能性が高まります。ペレットは体重の5%前後。牧草は食べ放題でアルファルファ中心の牧草が幼少期は良いです。生野菜は水分を多く含んでいるので注意が必要です。よく食べるからといって、生後一ヶ月の子に沢山あげてたら、下痢して死ぬ恐れがあります。体が出来ていない時期に、変わった物をあげるのは止めたほうがいいと思います。
ちなみに我が家は22匹の大所帯です。
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ANo.1の方が回答されていますので、追加補足させていただきます。



うさぎさんの味覚は生後4ヶ月までに決まるそうなので、飼育書をお持ちであればうさぎさんが食べても良いもののこととか載っていると思います。
是非、ペレット以外のものも時々おやつの様に与えてみて、いろんな味を覚えさせてあげて下さい。
(キャベツ、ブロッコリー、イチゴ、パイナップル等など)

病気になってしまい、食欲がない時にでも、食べなれたものだと食べる時がありますよ。

ペットショップで買われたそうですが、うさぎ専門店ですか?
そうでないのならば、うさぎ専門店を一軒見つけておくと良いと思います。
我が家では、うさぎ専門店を見つけてあるので、長毛種の子の為に毎月ブラッシングをお願いしつつ、そこで牧草やペレットを購入しております。
動物病院で相談するよりも気軽に相談出来たりしますし、上質の牧草等も手に入れることも出来ます。
(もちろん、ホームセンターで売っているものよりは若干値段は高いかもしれませんが・・・)

あなたがウサギにできること
http://www.usagi.cn/

富山のうさぎにとても詳しい獣医師さんのホームページです。
飼い方からうさぎを診てくれる動物病院情報まで、たくさんの情報がありますので、是非一度ご覧になってみて下さい。
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多くの先輩ウサ飼いさんの意見としては、


子供のうちは身体を作る時期なので子供用のペレット食べ放題、牧草も栄養価の高いアルファルファ中心に(もちろんチモシーを食べてはいけない、と言うことではありませんがアルファルファメインで)、食べ放題でOK。
生後4~5ヶ月辺りから徐々に大人向けのペレット、牧草はチモシーに切り替え始める。
生後7~8ヶ月辺りで大人用ペレットの食べ放題をやめて体重に見合った量(5%)まで徐々に減らし、それを朝と晩の2回に分けて与え、牧草もチモシーのみにする。
1歳過ぎたら大人用ペレットを体重の5%量、朝晩の2回に分けて(2.5%ずつ)与え、チモシーは常に食べ放題。

上記のような飼い方が勧められています。
市販のウサギ用クッキー等のオヤツはウサギの健康を考えると少しも良くないですから与えたりしないでくださいね。
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