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約2ヶ月前に気に入った建売住宅があり、購入の検討と売主との値段交渉に入りました。購入を悩んでいる間に他の人に買われては困ると思ったので申込金1万円を支払いました。売主から1万円くらいで良いと言われ、いつまでに購入するか否かきめてくださいなど期限は言い渡されていません。またこの時に「他に買いたい方がいても私たちが優先されるんですよね?」と聞いたら「もちろんです」と言われました。

その2ヶ月間である程度の価格交渉が進み、150万円ほど値引きすると口約束をして、今日、購入しますと言いに行きました。

すると・・・、ほかに定価で買ってくれるお客さんが現れたので私たちには売れないと言われました。こちらは住宅ローンの仮審査もすでに通過していたのに、なんの為の申込金だったのか、と腹ただしく怒りが収まりません。

どこの会社でもやっている事だと売主は話していましたが、本当にそうなんでしょうか。

A 回答 (1件)

どこの会社でもやっている事です。



不動産の購入時には申し込み金と手付金の二つがあります。

申し込み金は通常10万以内の金額で、「本気でこの物件を検討しますから、仮押さえをお願いします」という性質のもので、法的な拘束力はありません。

手付金は売買契約時に売主に支払うもので、通常100万~物件価格の一割になります。この手付けは契約上の法に守られ、売主からの契約解除には手付けの倍返しをする必要があります。

質問者さんは客としての順番というか優先順位を主張したいのだと思いますますが、150万高く売れる客がでたら一万の申し込みを反故にしてそちらに売ります。これは不動産売買では通常の事です。

質問者さんが売主としても、1万返金して150万高く売れるならそうすると思いませんか?

なので今回は「じゃあ私も定価で買います」と言わないと購入できないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。申込金が購入の優先順位を確約するものであると考えていましたが、そうではないということですね。「申込金」って意味の無いものだったという事が分かりました。金額がどうであれ先に申込金を払った方が買えると思っていたので誤解していました。

お礼日時:2008/01/23 22:59

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