プロが教えるわが家の防犯対策術!

音楽系の大学の学部に行きたいと思い、師事している先生に相談してみたのですが、「あなたの弾き方はまだ趣味の弾き方だから、難しいかもしれない」と言われてしまいました。
趣味の弾き方と専門でやっている人の弾き方の違いとはどういうところでしょうか?

A 回答 (4件)

それは恐らく「重力奏法」とか「重量奏法」と呼ばれる奏法だと思います。

簡単に言えば指先に強い圧力をかける奏法です。先生の弾くピアノの音と、生徒の弾く音は違いますでしょ?何が違うかと言いますと、主に指先にかかる圧力だと考えて差し支え無いと思います。主にグランドピアノは構造上そのように作られているからです。先生に「重力奏法(重量奏法)を教えてください」とお願いしてはいかがでしょうか?無理なら教師を替えるべきでしょう。又、有能な教師は、抽象表現を避け生徒が理解でき得る説明をする力を持つものだと思います。
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弾き方と言うか…


練習方法や時間の問題から来るレベルの話ではないでしょうか?
弾き方については他の方も書かれていますけれど。

私も教えるときに、適当に弾きたい曲が弾ければ良い…という考えだったり
将来、保育士になりたい、幼稚園教諭になりたいって言う考えの人や
ピアノ科に進学したいって言う人だったら取り組む姿勢が〈教える側でも)
変わると思うので…。

そう言うこともあるのかもしれないですね。
貴方が今、何年生かと言うことでも変わってくると思います。
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下の方々のご回答に加えて「正確さ」ということもあるかもしれません。


楽譜どおりにきちんと弾けていないところが少しでもあれば、入試やコンクールでは減点の対象になります。
たとえ自分では弾けているつもりでも、採点するプロの先生方の厳しい耳にはミスととられるかもしれません。そのため、趣味でなら十分に賞賛に値する演奏でも、入試ではダメということがありうるのです。
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参考になるかはわかりませんが,コンクールなどにでる人などは,


その作曲家の背景も勉強し,その作曲家を理解する必要があります。
また,趣味で弾く人とそうでない人との練習方法では大きく違ってきます。プロのピアニストは1日8時間ほどピアノを練習します。現実的に考えて,一般の人がそんなに触る時間はないので,自分がピアノの先生に教わったことは,「毎日ピアノ触ることを基準として,ハノン,ピシュナーなど,効率のいい勉強方法をしていく」ということでした。
毎日ピアノに触れる+上手な人(CDでも)の弾き方を,何回の耳に入れる事でだいぶ違ってくるとおもいます。
あとは,楽しむことを絶対忘れないことだとおもいます。
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