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トレードオフを数学っぽくゆったらどうなるかを知りたいんです
調べて見ると「ふたつのものが二律背反の状態にあり、片方を重視すれば、その分だけもう片方が疎かにならざるを得ないこと。」って書いてありました.
これって,もうちょっと緩めかつ数学っぽくゆうと「相関係数が負となるような関係」ってことでいいんですか?

A 回答 (3件)

金(ゴールド)を円建てで買うとします。



金はドルの代替資産なので、ドル安になると、
(ドル建てで)金が買われます。
しかし、買ってる金は円建てなので、
ドル安になった分目減りします。

こういう関係をいいます。

こちらを立てれば、あちらが立たない。
あちらを立てれば、こちらが立たない。
ということです。

参考URL:http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …
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>相関係数が負となるような関係



相関関係がある事象もありますが、違います。

夕飯を
(1)家で鍋にするか
(2)外でラーメンを食べるか
という状況でどちらかを選ぶとどちらかを選べない時などに使われたりしますが、ここに相関関係はありません。
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すみません。


>トレードオフを数学っぽくゆったらどうなるかを知りたいんです
背景(なぜ数学っぽい表現をしたいのか?)を教えてもらえませんが、

トレードオフって具体的に言うと
ある商品の値段(利益を多くとる)を高くすると、売れる数が減る
(高いから買わない人が多い)が、利益は大きい、反対に
値段を安く(利益少なく)すると売れる数が増えるが、
利益は少なくなる。
つまり、売る方としては、売れる数を多くかつ利益も大きくしたい
のですが、売れる数と利益は相反する関係になるということですよね?
一方を立てればもう一方は立たない。とも言えます。

これを数学的表現にするというのがイマイチ、イメージがわきません。
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