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今度、青森市の転勤することになりました。どんな風土か分かりません。また、どんな生活が待っているでしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは。

青森市に転勤されるそうなので、気候、地理、観光地、食べ物、県民性などの風土について、知人が青森市の住んでいるので聞いて見ました。
 まず、気候ですが、四季がはっきりしています。夏はお盆が過ぎると秋風が吹くという言葉があって、クーラーはいりません。その代わり、雪がわんさかと降りますが、おそらく雪国で暮らした経験がないのでそゆから、スキーとかスケートとか楽しんでください。秋田の横手までいくとカマクラが見られます!
 地理的には、日本百名山の八甲田山と岩木山があり、いずれも山頂からの見晴らしもよく、四季おりおりの顔を見せます。青森市内の水道水は八甲田山の伏流水なので、真夏でも冷たくて、とてもおいしいそうです。それから酸ヶ湯温泉、八甲田温泉、青森市内のラッコ温泉などなど温泉天国のようなところです。温泉がたのしみですね。
 それから、万年筆サイズの地竹取りも楽しみですよ!
 観光地では、十和田湖、竜飛岬、ストーブ列車、太宰治の生家「斜陽館」、恐山、ウミネコ繁殖地の蕪島、弘前の桜、ネブタ祭りなどなどたくさんあります。
 食べ物では、ホタテが安くておいしいです。筋子その他魚介類も豊富で味覚は北海道の感覚です。リンゴは有名です。
 県民性は、もくもくと暮らすところがあり、とても辛抱強いところがありますが、高飛車に出て青森の文化や物の考え方の合わない言動が多いと反発を受けます。基本的には真面目で実直な人が多いです。
 だいたいこんな感じだそうです。
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この回答へのお礼

転勤するのが楽しみなるような回答をしていただきまして、誠にありがとうございます。遠方への転勤なので、家族が少し不安気です。5月の連休には蕪島にいってみたいです。今、関東の城ヶ島周辺にウミネコがいますが、八戸の蕪島で繁殖したウミネコと聞いたので、一度行って見たいです。私は、もともと口下手なので、青森に転勤したら、もくもくと暮らします。

お礼日時:2008/02/03 13:21

私は暮らしたことはありませんが、以前仕事でよく東北6県へ出張していました。

その時の印象を述べます。
一年中海風が強く、人は言葉少なに、心閉鎖的な土地柄です。
私の実弟が数年間暮らしたことがありましたが、津軽弁をマスターしないと取引して貰えないとぼやいていました。
東京で暮らす者として東北は、都会仙台を過ぎて北上するにつれ次第に閉塞感が増してくるというのが当時の実感でした。

電話で青森駅前の安いホテルを予約したときの事。
ホテル「****円のお部屋なら空いていますけんども」
私「あー、それでいいです」(OKだという意味で)
そう言った刹那、ブツッ!と電話は切られてしまいました。
私の言葉を「No Thank You」と解釈してしまったのでしょう。

都会のように、言葉を通じて胸襟を開きあうという事がし難い土地柄のようです。私は、出張訪問で東北という土地柄を理解するのに数年費やしました。親しくなってしまえば、あとは「ツーカー」でしよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。口下手で要領悪い私でも、誠実に行動していれば、青森の人たちと打ち解けてなんとかやっていけそうな気持ちになり、少し安心しました。

お礼日時:2008/02/03 13:16

もう少し具体的に質問して頂けませんか。


何を答えればよいのか・・
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この回答へのお礼

このたび関東から青森に転勤になるので、青森市の風土が知りたいです。

お礼日時:2008/01/30 20:54

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