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大腸がんの卵巣転移、肝転移、腹膜播種で、原発巣と卵巣を切除しました。術後、FOLFOX4を1回行いましたが、2週後の好中球が600/μlで骨髄抑制が高度のため、もうFOLFOXはできないと言われました。今後は経口5-FUを使うと言われましたが、FOLFOXはもう無理なのでしょうか? 投与の延期や抗がん剤の減量で継続したほうがいいのでは?とも思うのですが、どなたか化学療法にお詳しい先生、ご意見を何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「がん患者のあきらめない診察室」を主宰する腫瘍内科医のサイトには、以下のような処方症例や最新の抗癌剤治療情報が記載されていますので参考にしてください。

また、上記サイトの腫瘍内科医はセカンドオピニオンを受け付けていますのでご相談してみてください。

■「がんの治療情報」→「印象に残ったカルテ」→「大腸がんの肝・腹膜転移(40歳代男性)」の処方症例

■「がんの治療情報」→「臓器別治療法」→「消化器(胃、大腸、食道)がん」→「スタンダードな治療法が確立した大腸がん」

参考URL:http://2nd-opinion.jp/index2.htm
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1回の投与でそれだけ反応すると、今後の投与は厳しいのではないかと思います。

継続すると命取りになるのではないかと思います。
延期や減量も確かに手ではあると思いますが、多抗ガン剤の併用は足し算ではなくかけ算で効果を発揮しますから、骨髄抑制が強い人には結構使いづらいものではあります。また、副作用に見合うだけの効果も期待できるかどうかもわかりません。それゆえに抗ガン剤の変更(投与法の変更)を選択したのではないかと思います。
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