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延命治療について。

60才の父が2年前に肺腺がんステージ4を告知され
少し前までは治療しながら健常者と変わらないくらい
元気に過ごしていました。
この度腹膜播種を発症し、腹痛に襲われ、1ヶ月前から入院しています。おそらく腸閉塞を起こしています。
腸が動いていません。オナラも出ません。
鼻から管を通して、腸閉塞は解消できているようです。
ご飯が食べれず点滴だけで1ヶ月が経ちました。

当初は、抗がん剤をして治療しようと主治医が言っていましたが、抗がん剤は一回したのみで、今は抗がん剤をする体力がないと言われています。
外科にも相談してくれ、手術することも考えられるが
手術をしたからといって腹痛がなくなったり、ご飯が食べられるようになるとは限らないと言われています。
手術中に何か起こる可能性もあるので、どうしたいか決めてほしいと言われています。

1番の目標はご飯が食べられるようになって抗がん剤をし、腹痛や腹膜播種を改善することです。

このまま治療はせずに寿命が尽きるのを待つか
手術をして腸の状態をよくする処置をするか
どちらがいいでしょうか?

A 回答 (5件)

2年前にステージ4の告知なら持ったほうだと思えます、大腸に影響して播種の発症により、さらに各部にも影響がでます、従って今後の改善が

難しく思われます、緩和ケアにの選択ですかね
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病態は深刻であり、緩和ケア医療に切り替えた方が良いと言う印象を


持ちます。

>手術をしたからといって腹痛がなくなったり、ご飯が食べられるよ
>うになるとは限らないと言われています。

腫瘍に依る機械的腸閉塞から、イレウスを発症していると思います。
イレウスは腸への血流低下により機能不全(蠕動運動不全)が起こっ
ている状態なので、手術により改善する事は無いと思われます。

播種を姑息的(一時的)に改善したところで、現在の病態が改善する
とは思えません。

また抗がん剤治療に耐え得る体力も無い事から、積極的な治療を行う
事は、返って存命期間を縮めてしまう可能性もあります。

私的には患者さんのQOL(生活の質)を出来るだけ保ちつつ、緩和
ケア医療に切り替えた方が良いと思います。
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こんばんは



お父さんの希望にそってあげましょう。
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腹膜播種は予後が極めて不良なので、この点からはお父様は非常に厳しい状態だと思います。

ただお父様のQOLを改善するという観点からは腸閉塞への対応としての手術は有効とも言えると思います。

>手術をしたからといって腹痛がなくなったり、ご飯が食べられるようになるとは限らないと言われています。手術中に何か起こる可能性もあるので、どうしたいか決めてほしいと言われています。

↑については、医師は常に最悪の状態を想定してコメントをしますので、上記はあくまで「もしかするとそうなる可能性も想定される」とのニュアンスで仰っている可能性があると思います(昨今は言った言わないが訴訟騒ぎになることもあるので、最悪を予め伝えることは医療側のリスク管理とも言えます)。
私的には外科の先生の意見も参考としたうえでお決めになるのがよいと思いますが、転帰は横に置き、患者さんがこれから先を出来るだけ快適に過ごせる様な処置をすることを念頭に置いてお話し合いになるのが一番だと思います。

お大事にどうぞ。
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>どちらがいいでしょうか?


それを相談するのは、此処ではなく
お母様・ご兄弟(姉妹)・お父様のご兄弟ですよ
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