アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

昔の人は盲腸になったときどうしてたのでしょうか。

医学が発達する前、縄文時代にはどうしてたのでしょうか。
また、江戸時代くらいには対処方法があったのでしょうか。

それとも盲腸になったらみんな死んでいたのかな。

少年時代からの疑問で非常に困っています。
気になって夜も寝れません。

いつでもいいので教えてください。

A 回答 (3件)

腹膜炎を起こすに至ればかなりの確率で死んでいただろうと思います。


しかし人間の自然治癒力も相当なものですから苦しんだ末生き延びることも十分あったと思います。また盲腸は軽くて腹膜炎を起こすに至らない場合もありますから、ある程度苦しんで治っちゃったというケースもたくさんあっただろうと思います。
昔は現在なら簡単に治る結核などでばたばた死んでましたからボケが少なかったですね。いまは長命のためボケが最大の問題となっています。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり死んでしまう人もいたのでしょうね。
そう思うと、医学の発達は素晴しいと思えます。

原発の事故を発端にいろいろと考えたのですが、弱肉強食という人間の本質は変えることができない以上、科学・物理学などの学問の発展は、ひょっとして自分達の絶滅のスピードを早めているだけなのではという気もしていました。
でも医学の発達により、昔は為すすべもなく死んでいった命が、現在ではいくつも確実に救われているという事実もありますね。

結論としては、ボクは医者になってナースさんに囲まれて幸せな毎日を味わう道を選べばよかったと思いました。

お礼日時:2011/05/19 19:02

 「大正8年生まれの子が6才の時、お腹が痛い痛いと言って死んだが、今から考えると盲腸に間違いない。

」との回顧話を昔聞いたことがあります。
 昭和10年頃は村に医者が1軒だけだったが、その頃でも村内だけでは手に負えなかったのではないでしょうか。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

6歳の男の子、痛かったでしょうね。苦しかったでしょうね。
想像すると涙が出てきそうです。

お礼日時:2011/05/19 18:55

日本ではたまにこんな超天才が現れるので、意外と知らないだけで何か行われてたかもしれません。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E5%B2%A1% …


一般的には平均寿命がものすごく短かったので、やはり虫垂炎程度でも運良く炎症が治まらなければ、死亡したと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

天才が腕をふるって助ける事例は確かにあったでしょうね。

中国でも華陀という仙人が誰かの手術をしたという噂を横山光輝から聞いたことがあります。

お礼日時:2011/05/19 19:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!