【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

こんばんは。

内科医って他の科に比べて過酷な方ですか?

教えてください

A 回答 (3件)

消化器内科医です。



過酷ですね。今の医療に対する社会情勢が変わらなければ、産科小児科の次は、外科か内科の崩壊じゃないでしょうか。

#1さんも回答されていますが、夜間、休日の呼び出しは日常ですね。消化器の場合、吐血など緊急処置を必要とする疾患もありますから、嫌だとも言えないですけど、大変です。
手術不能の癌もですが、よく分からない疾患も内科にはいる事が多いですし、お年寄りの肺炎や脱水も診ます。大学病院ですと、ある程度疾患、臓器別に、それぞれの診療科が対応しますが、市中病院だと何でも屋さんにならざるを得ないです。
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呼吸器内科医です。



他の科に比べて・・・というのが分かりませんが、過酷なのは間違いないでしょう。
内科にも循環器やら呼吸器やら消化器やらいくつもあり、それぞれ忙しさも異なりますが、大変なのは大変です。
呼吸器は、具合が悪くなるとほとんどのかたが呼吸器に異常をきたすため、他の科の先生からの依頼がものすごく多いです。

また、No1の方が書かれているように、死に直面するのが一番多い科だと思いますし、なにせ仕事量が多い。

間違いなく、楽ではありません。
会話が主体の仕事だということもありますし。。
多くの病院では、休みがありませんし、24時間拘束です。
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呼吸器内科医です。


>内科医って他の科に比べて過酷な方ですか?
過酷ですよ。
世間では外科に比べて内科は楽そうなイメージがあるようですが、死に直結する疾患は内科担当が多いです(特に癌では手術不能なケースはすべて内科です)。そのため緊急手術はないですが、夜間の急変などの緊急呼び出しは多いです。
内科の中では、緊急検査のある循環器内科、消化器内科は特に忙しいのではないでしょうか。しかし循環器内科は癌がないから希望したという先生もいます。神経内科、腎臓内科は癌を診ることは少ないですが、難病も多いので同様に過酷ですね。私の勤務していた大学病院での死亡退院は呼吸器内科がダントツに多かったですね。それだけ夜間に呼ばれるということです。
最近では、小児科、産婦人科、外科の成り手が減っているようでしたが、内科を志望する研修医も年々減っている印象があります。
参考になれば幸いです。
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