プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

浪人生です。やっと第一志望の大学に合格しました。

私はスペイン語の響きが好きで将来はスペイン語を勉強したいとずっと思っていました。しかし…インテリアに興味があり将来的にはフランスへインテリアの留学を考えているんです。そういった場合フランス語を取るべきですよね………。。。

頭ではフランス語だよねぇ…と思っているのですがスペイン語がずっとやりたかったので諦めきれないんです。アドバイスよろしくお願いします。スペイン語・フランス語双方の面白さなども聞かせて欲しいです。

A 回答 (10件)

いろいろな解決方法がありますよ。



1.フランス留学を卒業直後に予定するなら今はフランス語を優先すべきでしょう。 スペイン語は卒業後でも勉強できます(日本またはフランスで)フランスにはスペイン語諸国からの留学生も多くまたフランス人でスペイン語が出来る人も多いので留学中に勉強可能だと思います。
2、大学でフランス語を学びながら余力があればNHK講座などでスペイン語を独習することが出来ます。
3.就職してからスペイン語を趣味として長く気楽に勉強しても良いでしょう。語学に興味が湧けば生涯学習としてイタリア語やポルトガル語まで枠を広げるぐらいの余裕をもって対処すれば悩むことはなくなるでしょう。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりフランス留学は卒業直後にと考えています。
今はフランス語を優先させて、フランスでスペイン語を学ぼうかな…
なんだか希望が見えてきました。

ありがとうございます!!!

お礼日時:2008/02/06 15:44

私的には、スペイン語をと感じています。


スペイン語はポルトガル語にもイタリア語にも若干対応できるんじゃないかと。
自分はスペイン語学びました。ただスペインに友達がいたから。世界中でスペイン語話す確立って多いですから。

フランス語もいいかとは思いますが、結局相談は相談に留めて自分の考え道理に生きたほうが賢いと思います。
自分もそうです。聞いても結局自分の考えが有るから・・・・・

返答にならなくてすみません
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この回答へのお礼

優柔不断なのでterryさんのような自分の考えを持ち貫ける姿勢は本当に尊敬します。一生懸命考えて自分なりに答えを出したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 15:46

大学合格おめでとうございます!



どちらを取るかは最終的にはご本人がお決めになるべき事だと思うので、私からはまず自分だったらどうするだろう?と考えて意見しますね。

もしずっとスペイン語をやりたかったのだとしたら、私ならまずスペイン語を取ると思います。(後々後悔したくないので)

当方ドイツ語圏に在住ですが、私の周りにはスペイン語を母国語とする友人がたくさんいて、自分も一緒に話したくなり短期間ですがスペイン語のコースに通った事もあります。ドイツ語は習わざるおえなくて学んだのですが、スペイン語は自ら好き好んで習ったのでドイツ語より馴染みやすかったのは確かです。

他の方もおっしゃっていますが、スペイン語は世界中で多く話される言葉のひとつですし、スペイン語が母国語の私の友人達はイタリア語もポルトガル語も分かるようです。またその友人曰く「ドイツ語よりフランス語の方が私達にはスペイン語と似た部分があって習いやすかったのに、、」と愚痴っていたのを聞いた事があります。

なのでフランス語の方は、留学を考えておられるのでしたら確かに今からでも習われた方が有利でしょうが、(まずスペイン語を先に習ったとしてもフランス語を習うのにはプラスになる事もあるでしょうから)実際に留学が決定した頃から始めてられも決して遅くはないのでは?と個人的には思ってしまいます。

将来、スペイン語もフランス語も話せるようになれば素晴らしいじゃないですか!たくさんの言語が出来れば、留学先でもよりたくさんの友達と出会えるでしょうし。
頑張って下さいね!!
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

将来的に二つの言語を操れるようになれば、それほど素晴らしいことはありえないですね!やはりどうしてもスペイン語を学びたいのでそこは自分の意思を貫こうと思います。

語学は好きなので…、フランス語はフランスへ行ってからでも遅くないような気がしてきました。
どちらにせよ後々自分が後悔しない選択をしたいです。

お礼日時:2008/02/07 14:30

 私なりにいろいろ苦しんで、分かった結論です。



 まず一度に2つの言語を学ぶのは、時間にも、脳にも負担が多大にかかり、事実上無理です。とくにヒアリングは脳がパニックになるので、1つの言語を最低2年は集中的にやった後に、別の言語をやるというのが鉄則です。
 私が思うにフランス語をマジメにやって話せるまでにおそらく3年は必要です(英語よりも時間がかかり、難しい)。そういうわけで大学時代はほぼそれに費やすほかありません。
 スペイン語をできるとしたら、フランス留学後でしょう。むこうのほうがある意味スペイン語ができる人もいますし、まあ日本より勉強しやすいかもしれません(笑)
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
やっぱりスペイン語への愛が強いので後々後悔しないためにもスペイン語を勉強したいです。こちらで質問させていただいて決心が固まりました。気持ちがスッキリしました。

お礼日時:2008/02/07 14:32

フランス語をお勧めします。



その理由は、受験英語で勉強した語彙が生かせるので、学習が楽だからです。スペイン語は(同じロマンス語派なので)似たものもありますが、フランス語のほうが似た単語や文型が多いです。

以下のページ「ケベック州の田舎道で人の良さそうな中年のおじさんに会ったとする。」のあたりを読んでみてください。

http://pages.infinit.net/taki/Articles/article07 …

どうですか?スペイン語への決意がぐらつきましたか?もしそうならフランス語にしてください。

本当はこれぐらいじゃ、ぐらつかないで欲しいのですけど。外国語学習で一番大事なのは、その言語への「愛」です。

(ちなみにプロレベルに達するのに1000時間以上必要ですが、毎日1時間の学習で1日も休まなければ、たった3年です。先にいずれかの言語を始めて、2年ぐらいずらして、もう一つを始めるという手もあります。そうすれば混乱が起こらず、相互の知識が助け合う状態にできます。私はそうしました。)

まあ、以下のシリーズとか読んで、考えてみたらどうでしょう。

フランス語のしくみ
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83 …
スペイン語のしくみ
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82 …
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私はフランス語を勧めます。

フランス語の方が、参考書や辞書が豊富にあります。
フランス語とスペイン語はよく似ているので、発音はフランス語の方が難しいので、フランス語を先にマスターすれば スペイン語は簡単です。“語学の王道”を歩むこともできるでしょう。でも、意外なところで落とし穴があったりしますが。
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こんにちは。


自分が好きな語学を始めるのが最適ですが、将来使う場面が想定されるかどうかもポイントですよ。
私の場合は中国語でして、これが大陸・台湾・香港は勿論、東南アジア圏のチャイナタウンや横浜中華街でも旅行で使っています(笑)

スペイン語だと本国の他にアンドラ・アゾレス諸島・カナリア諸島・メキシコ以南の中南米諸国で使えます。ポルトガル語も親戚みたいなものなのでブラジルやアフリカのサントメ=プリンシペでも通じます。ただしフィリピンや東ティモール、マカオは既にあまり通じないと思います。

フランス語は本国の他にスイス・ベルギー・オランダの一部・アンドラ・アフリカ中部・マダガスカル・ベトナム(だいぶ廃れてきましたが)・ラオス・カナダのケベック州・タヒチ・ニューカレドニアなどで使えます。特にベトナムやタヒチ・ニューカレドニアなどは旅行機会があれば大変面白い交流ができると思います。

フランス語は一応国際書類や国際郵便等では英語に次ぐ言語として使われています。
でも一番大事なのは自分で進んで続けられるかどうかだと思います。
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私の経験から少しだけコメントしますね。


私は英語(Fluent)→スペイン語(Business Level)→フランス語(level 1)と勉強してきた者です。現在、フランス留学を控えてフランス語の勉強をしています。

その過程で、英語→フランス語と勉強しようとしたのですが、そのときは挫折しました。今、スペイン語→フランス語の期間なのですが、凄く楽に学べてびっくりしているところです。
まあ、スペイン語をビジネスレベルまで勉強する努力をもってすれば、フランス語の勉強も出来るとは思いますが・・・

他の方も回答しておりますが、「必要性」と「愛情」が無いとなかなか語学は上達しません。もし、フランスへの留学が将来的な物ならば、いまはご自分が好きなスペイン語を学ばれては如何でしょうか?ちゃんとスペイン語を習得していれば、半年も集中して勉強すれば、大学でフランス語の授業で学べるレベルまで押し上げられると思いますよ。

参考になれば幸いです。
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合格、おめでとうございます!


充実した大学生活が送れるように、お祈りしております。

さて、語学習得の件ですが、結論から言って、お若いのですから、やりたいと思う言語を先に学ばれたら良いと思います。
似た言語ですから、一方を覚えれば、もう一方の征服は、た易いと思います。
人生、後悔しない道を選択することが一番です。人を傷つけることでない限り、「やらずに後悔する」よりは、「やって後悔する」ことの方がずっと人生にとって価値があると思います。
ですから、あなたの場合には、とりあえず、諦めきれないスペイン語を習得し、フランス語は必要になってから習得するのが一番良いと思います。

なお、もし第二外国語の時間に習得なさろうとお考えなのであれば、あなたは失望してしまうかも知れません。大学の第二外国語の授業は、ひどい場合には、その先生の翻訳した本を渡されて、その先生流の解釈を押し付けられ、全然楽しくないという場合さえあるのです。
ですから、外語大ならいざ知らず、大学で語学を習得した人のほとんどは、それ以外の勉強の場を持っています。NHKラジオの利用などは、最も安価で、効果のあるものと思います。

以下、ご参考まで。
私は、フランス語が得意で、今でも使う機会があります。スペイン語も一時はフランス語と同程度に使えましたが、今はニーズがなく、読むこと以外は、日常会話ぐらいのレベルだと思います。

フランス語は会話がきっかけで、高校時代にNHKラジオで覚えました。スペイン語は歌がきっかけで、大学時代にやはりNHKラジオで覚えました。いずれも、文法重視の学校英語に比べ、非常に新鮮で楽しく、瞬く間に覚えることができました。

両方とも、30歳になる前に覚えましたが、順序としては、私の必要性から、フランス語→スペイン語でした。
どっちから先が良いか、というのは、個人個人の特性もあって、あまり重要ではありません。経験者の言うことは、ある意味で、すべて真実ですから。
英語の抽象的な意味の単語は、フランス語から入ってきたものが多いために、英語学習者にとって、文字を見ている限り、フランス語は馴染み易いと言えます。しかし、その同じ単語が、形だけ少し変えて、スペイン語にも存在することが多いので、あまり重要な視点ではないと考えています。

さて、どっちが良いかという視点で話をsるならば、日本の日常生活で、スペイン語と接することは、歌の世界以外、ほとんどありません。
スペインや中南米の人と接する場合には、極めて便利だと言われますが、私の場合、周囲にそういう人がいませんし、また、中南米に旅行に行くこともないために、使う機会もありません。仕事で使うこともありません。
また、私は巻き舌が苦手なために、これが多いスペイン語は、結局不満足のまま終ってしまいました。

フランス語は、というと、自分の専門分野や、フランス人の友達もいることから、今なお英語よりも使っています。専門分野で使っていると言うのは、フランス語が好きだったので、極力そういう方向に持って行った結果です。
一般の人にとっても、日常生活で、料理・ファッション・化粧品など、フランス語、あるいは、”フランス語もどき”に接することはしょっちゅうあります。

10年ほど前に、フランス、イタリア(ローマから北)、スペイン(マドリードから東)、スイス(ジュネーブ付近)を旅行しましたが、すべてフランス語で通せました。スペイン語だと、こうはいかなかったと思います。
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私は皆さんと少し異なる意見です。



両方おやりなさい。無理ではないと思いますよ。比較言語学などと大げさな言い方をするつもりはありませんが、両者を比較しながら、勉強するのも楽しいでしょう。楽しくなると、進みも速いですし、うまくすると三つ目の言語、四つ目の言語と欲が出るかも知れません。

ただ、貴方の本当のご専門は何ですか。文系ですか、理系ですか。運動部に入っておられますか。それによっても、語学に使える時間は変わりますね。
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この回答へのお礼

ご回答を下さったみなさんへ
まとめてのお礼になってしまって本当にごめんなさい。
しばらくパソコンから離れていた間にこんなにも回答が寄せられていたことに驚き感謝しております。一つ一つに返信したいのですが…、まとめてのお礼とさせていただきます。
両親や友達にも相談し、自分自身と向き合ってみて「フランス語」を選択することに決めました。
ありがとうございました

お礼日時:2008/02/10 23:09

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