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30代後半の夫の健康管理で悩んでます。
健康診断で中性脂肪とコレステロールがオーバーしすぎらしく
食事を見直すよう医師に言われたようです。

私自身も健康には気をつけているので肉類は皮や脂は取り除いたり
油など調味料は高くてもトクホにしたり、バランスも考えてたのに
食事を見直すといわれてもこれ以上どうすればよいか悩んでます。
(直接、医師に相談は無理です。諸事情で)

夫・・・きゃしゃな体格・睡眠障害で薬を服用中・全く運動なし・酒タバコなし・
食事の量は一般女性程度(男性としては少ない)・寝る前にチョコレートやお菓子を少しだが毎日食べる

私としては、夫は運動不足と睡眠障害(ストレス)、就寝前のおやつ、
もしくは遺伝や体質??としか考えられません。

この問題に詳しい方、体験された方、オススメのサイトや料理本をご存知の方
何か教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

大事なことに気づいていらっしゃいますので参考にして下さい。



痩せ気味の人でもコレステロールなど脂質は増えてしまうことがあります。これは肥満の人と違って、食習慣に原因するものではありません。
食事に気をつけても値は下がらないどころか、何かと食べるものを制限してしまうともともとそれほど食べていらっしゃいませんので、栄養不足になって体は疲弊していきます。

体内のコレステロールなど脂質が増えるのはストレスに対抗するためのもので、生体の防衛反応です。体は必要があるからこそのことで、意味のないことはしません。

ストレスを受けると、好中球など顆粒球の増多がおこります。そのためにそれらが放つ活性酸素も過剰になって体の組織を酸化していきます。
それを防ぐために体は抗酸化力の強い高エネルギーな脂質を皮下の脂肪組織や肝臓から取り出して対抗します。ストレスに負けまいとして脂質を溜めて準備していますので、ストレスが多いほどその量も増えることになります。つまりストレスのある現在はその値は必然のものなのです。そうしないとストレスを乗り切ることはできません。

睡眠障害というと原因は心身のストレスそのものです。またそのために服用している薬物も体に慢性的にストレスとなっていきます。おそらくこの二つがコレステロールと中性脂肪を増やしてると思います。

ご主人には食事制限はしないほうが良いでしょう。体がまいってしまいますよ。

薬も含めてストレスを減らすことが出来れば、体はコレステロールを溜めておく必要はなくなりますので自然に値は下がってきます。体は勝手に間違いをおかしません。

ご主人には、ストレス(働き過ぎ、人間関係などの悩み、薬など)が原因だということを認識して、生活を振り返ってみてもらって下さい。これが一番大事なことです。

また、ご主人は血流が悪く体温も下がって免疫力も低下しているはずです。日頃からなにかと体を温める努力が必要です。就寝前の入浴時間を大切にしたり、ストレスを緩和する程度の軽く体を動かすラジオ体操のような運動もおすすめです。

ハードは運動はいけません。返ってストレスとなって値は上昇しますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ストレスからくる睡眠障害であることから、あまりアレしてコレしてと注意しにくい現状で困ってました。
食事面はこれ以上小食、薄味にすることはあまりしたくないので
まずは軽く体を動かす習慣をどうにかはじめてもらうように言って見ます。

お礼日時:2008/02/12 08:55

 私(60歳の男性)も数年前までは中性脂肪やコレステロールはもちろん、血糖値も悪く脂肪肝でもあり、健康診断を受けるとありとあらゆる数値が基準値を軽くオーバーしていました。


 それを自助努力で改善し、いまは健康体になっています。改善したのは生活習慣(食生活も含む)で、まず間食は一切やめました。それまでは寝る前に甘いものやアイスクリームなどを食べたりもしていたのですが、いま間食は完全に絶っています。チョコレートを含めた食べたくなるようなお菓子類は高カロリーで糖分も多く、良好な食生活には良くありません。
 2つめの改善は3食であり、朝(4)・昼(3)・晩(3)をきちんと食べ、その量的な割合を( )内に示したように朝食に重きを置き、夕食は質素にしたことです。内容は油モノ(テンプラ、から揚げ、トンカツ、カレー、中華料理など)や油で調理した料理をなるべく避け、和食系(穀物、野菜、きのこ、海草、魚、豆腐など)を中心にし、かつ多種多様な食材を食べるようにしたことです。摂取カロリーに注意し、軒並みカロリーが高い外食は控えることです。もし外食したりコンビニの弁当を買うときは、必ずカロリー表示を見ます。
 3つめの改善はスポーツです。毎日ジムに通い、有酸素運動(500kcal/毎回)と筋トレを欠かさずにやるようにしました。

参考まで(私の場合は幸いストレスや睡眠障害はありませんでした)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり甘いものを絶つのは必要ですね。夫も最近頑張って我慢してます。
夕食にはやあっさり和食を中心に変えてみます。
あとは運動してもらうよう仕向けてみます。

お礼日時:2008/02/12 09:04

こんばんは



まず、チョコレートとお菓子を処分
これは必ずです
口寂しいんでしょうね
お茶やミネラルウオーターで我慢してもらいましょう

その代わりといってはなんですが
朝ならOKですよ、少しなら

食事はよくかんで食べること
野菜中心薄味で

ですが、私自身
毎年健康診断のたびに
なんで痩せるのに体質改善できないんだろ。と思うんです
今年も、落ち込みました
食後、散歩をはじめまして40分前後歩いています
これで今年は必ず(握りこぶし)とおもっています

ただ、遺伝と言うのは大きいみたいですよ
ご主人様のご両親はいかがでしょう?
もしも遺伝があるようであれば、これはスッパリ薬に頼ったほうが
体のためにもいいみたいですよ

お互い頑張りましょうね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近甘いものは夫自ら絶とうと頑張ってくれてます。
しかしアミノ系清涼飲料は水代わりによく飲むので水やお茶にするよう仕向けてみます。
あとは軽く体を動かす習慣を心がけてもらいます。

お礼日時:2008/02/12 08:59

健康状態は血液検査の結果に反映されますが、健康な状態というのは栄養、運動、睡眠のバランスがとれていることです。


ただ、残念ながら同じ食生活、同じ生活習慣をしていても一方は健康そのもの、もう一方は検査で引っかかるというパターンはままあるものです。
遺伝的に生まれつき中性脂肪の高い体質の人もいます。

食生活はいろいろ工夫されているようですが、食べたカロリーと運動などで消費したカロリーの差がプラスになっている場合、内臓脂肪や血液中の中性脂肪に影響を与えます。

運動をまったくしていないとのことですが、やはりこの辺が原因と考えるのが妥当ではないでしょうか。
通勤時に一つ前の駅で降りて歩くとか、帰宅後にウォーキングをするとか身近な運動を少しでも心がけることから始めてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
健康のバランスをとるよう心がけて行きたいです。
まずは体を動かすよう頑張ってもらいます。

お礼日時:2008/02/12 08:49
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