すぐに理解できる人とできない人のその違いは？

Question

私は、話の内容や、本の内容がなかなかすぐ理解できません。
しかし、自分は理解できないのに他の人は理解できていることも多くあり
一人だけ”？？？”なことも多々あります。
疑問なんですが、あらゆる事柄をすぐに理解できる人と
理解できない人の大きな違いはなんなんでしょうか？

henmiguei · Accepted Answer

世の中「聞いて聞こえず、見て見えず」と言う言葉が有ります
貴方の場合はまさに是です
人の言っている事、本に書いてある事に出くわしても
即座に理解できない状態です
ましてや言葉の裏を読むなどとはとんでもない話だと思います
一応相手が喋っている事は聞こえていますが喋りに付いていけない
なぜだろう
集中できていないからです
つまり雑念が支配していて
雑念に気を取られている間に話は次々と進んでいってしまう
今何て言ったんだろうと考えている間に話は次に進展してしまっている
追いつかなくっちゃと思っている間に次の展開になっている
この繰り返しだと思います
なぜこんな事になるのだろう
集中力の問題です、解決には
出来るだけ沢山の本を読み
出来るだけ種々雑多な人とできるだけ沢山会話する事が
解決の早道だと思います
実行は簡単な様ですが中々大変ですよ
頑張って実行してください
サークルなどに加入するのも一つの手だと思います。

kino_amado · Answer

「違いは何か」と聞かれても色々なケースがありますからね。
そんなに明確にお答え出来るものでは無いと思いますよ。
話している方の話し方が七面倒くさいものだったり、読んだ本がこれも七面倒くさいものの場合、いちいち自分の言語に置き換えなくてはならないですからね。

そうした論法が大好きな人がいるんですよ。
蓄えた知識を元にして、相手に通じる事が話す方の大前提なのに、聞き手の所為にする頭でっかちが。。。

実際会話という物はコミュニケーションですから、相手と同じ言語で接しなければならないですよね？
どんな小難しい論評を書く人でも、その人の話言葉がその人の基本言語ですから、それを相手に通じるように話せないのは本当の言葉を知らないだけです。

ですからあなたはあなたの言語で会話をすればいいと思いますよ。
よく分からない言葉を話してくる人には「よく分からないんですけれど。」ってお尋ねすればいい事です。
本当に頭の良い人は分かるように話せますから。

世の中色々な人がいます。
私なんか良くぼーっとしていて人の話を良く聞いていません。

でもそうした人はそうした人で、絵が描けたり、音楽が出来たり、なんなら文章を書かせたら多くの人を感動させるようなものを書いたりする人もいるんですよ。

そうした事を考えたら小難しい事をお話しになるよりもずっと魅力的だと思いますよ。

まあ、あえて「すぐに理解できる人と理解できない人の大きな違い」を考えると、そうした練習を意味があるとして一生懸命勉強したっていう事じゃないですかね。。。

参考までに。。。

harepanda · Answer

トレーニング的な要素の有無も関係します。

私は極端な例ですが、いったん哲学史を深く学ぶと、人間の発想法など既にパターンが出尽くしているので、「あ、この人はこういう発想で話しているから、結論はこうだな」と先読みできます。場合によっては、相手に代わって問題解決が出来ます。

大学時代に面識のあったある教授も、同じ能力を持っていました。彼も同じく哲学を学んでいます。

文学、心理学などでも、同じ能力は身につくと思います。

hyu-man · Answer

理解できる人と出来ない人の違い？
それはやはり理解しようとするかしないかの違いであったり、
すぐに理解しようとして焦ってしまったりして理解が遅れたりなどが
原因だと思います。
でも理解が早い遅いなんてあまり気にする事はないと思います。
大事なのは理解の深さであって理解が周りの人よりも遅れていたとしても深く理解している人の方が有利ですよ。

すぐに理解できる人とできない人のその違いは？

世の中「聞いて聞こえず、見て見えず」と言う言葉が有ります

「違いは何か」と聞かれても色々なケースがありますからね。

トレーニング的な要素の有無も関係します。

理解できる人と出来ない人の違い？

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