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今まで楽しかった勉強に対しての怒りが止まりません。※とても長いですし内容まとまってません。

はじめまして、私は現在高校二年の者です。
私はつい最近まで勉強(特に理系科目)が楽しくて楽しくて仕方がなかったのですが、最近それらの科目を勉強しようとすると、怒りのような感情が出てきて教科書やノートを破り捨てたくなるような衝動に駆られ、涙が止まらなくなってしまいました。
私はもともと理解力というものが乏しく、特に新しい概念のようなもの(化学でいうmolなど)を理解するのにとても時間がかかります。それも酷いレベルで、何度も自分で考え、先生に何時間も個別で教えてもらっても理解できないほどです。(ちなみにこれは勉強以外のことにも言えることで、人の気持ちなどを理解できずにトラブルになることが多々あります。)
しかも人よりも物事に対して疑問や不思議に思う点が多いので
不思議なことが沢山ある→解決したい→分からない、理解できない→また次の日の授業で不思議なこと、疑問点が沢山出てくる
といったような感じで、分からないところがどんどん積み重なっていってしまいます。ゆっくりでいいよとは皆言ってくれるのですが、それだと授業にはついていけません。疑問の解消のため人や先生に聞いたり、ネットで色々調べたりして、やっとその日1日かけて疑問が一個解消するレベルです。それでもなんとか今まで「わからないことを理解できるようになるのは達成感があり、楽しい」と自分に思い込ませながらやってきたのですが、最近ついにその限界がきました。
それは数学で新しい単元に入ったときで、新しい概念のようなものが理解できないまま問題演習に入ってしまい、授業中先生に質問しました。しかし何を言っているのか分からないレベルで、何度も質問しました。理解しようとするのに夢中になるあまり、どれくらい時間がかかっていたのかは分かりませんが、他の人を大分待たせてしまったようで、近くの人に「先生はお前の家庭教師ではないのだから。諦めろよ。」と大声で言われました。そんなことを言わせるほど時間を使っていたかということにそのとき初めて気づき、迷惑をかけてしまったと反省したのですが、それよりも、丁寧に説明してもらっていたのに何一つ理解できなかった自分への怒りや情けなさを強く感じました。そのショックや理解できないという恐怖で、今までよく発言する方だったのですが以降授業中(数学以外でも)発言できなくなってしまいました。「質問したらまた周りに迷惑をかけるのではないか」「私が理解力のない馬鹿なせいでこんなことに」「どうせ質問してもまた理解できないのでは」と考えてしまうのです。この土日では一度勉強から離れ休息を取りましたが、先程物理の図鑑を開いてみたところ、やはり開くと同時に今まで感じていたワクワク感などは一切なく、自分への怒りと恐怖がこみ上げ、図鑑を投げ捨てたくなり、持っているシャープペンシルを折りたくなる衝動に駆られました。理由もわからないまま涙が出てきました。私は何も理解できないままの仕方のない可愛そうな馬鹿で、何をするにも人の何倍も時間がかかり、人に迷惑をかけ、感情のコントロールすらできない人間なのだと。勉強から離れてるときはそんなこと考えてなかったのに、図鑑ですら開いただけで辛くなる。数学のノートを開くのが怖くて仕方ありません。しかし開かねば授業を受けられません。最近授業で笑うことが無くなりました。しかし休んだところでもっと置いてかれるだけです。
放課後先生に聞く、塾で先生に聞く、寝るギリギリまで調べ続ける。できることはやってきたはずです。それでも理解できず、よって演習の時間も取れない自分が情けないです。でも理解しないで先に進むことだけは嫌です。欲張りでわがままですね。でも何も分からない、理解できないまま世界を広げられず、狭い世界の中で生きていくのは私にとって最大の苦痛です。
明日から授業を受けるのが怖いです。自分にはどうしようもないのですが、なにかアドバイスなどあれば頂きたいです。長くなってしまい申し訳ないです。よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

欲張りでわがままなのは今時みんな同じです。

わからない勉強に対して、わかるようになりたいというのはわかります。でも勉強に対する怒りっていう言い方がよくわかりません。もともと楽しくて楽しくて仕方がなかった勉強に対して、憎たらしくなってしまったってことですか。やらないといけない勉強を苦行のよう感じているのかもしれませんね。先生に丁寧に説明してもらったのに何一つ理解できないっていうの大きな問題ですね。先生の説明を一言一句メモして、分割してどこまでわかって何がわからないのかを自分で把握しないといつまでもわからないと思います。それをしないで得体の知れないものとして学科を見てるから恐怖を感じるんだと思います。ただ勉強には向き不向きがあります。教科書があり、学習し、練習し、応用していく、そういう過程でわからなくなってくるのは、誰にでもあります。あなたの場合はそこからが問題で、質問して理解しようとしているのはいいんですが、質問することをわかっているのかなってことです。不思議なことがたくさんあることと、学習している勉強の内容がわからないのは少し違います。あなたが人間の理解を越えたようなことまで引っ張り出して考え出したらごちゃごちゃになると思います。後、既習の内容ですね。すでに勉強した部分の理解を前提に、公式や定理を使う時に、どうしてこれがこうなるのかみたいなことになると、また最初に立ち上ることになります。多分思考が固いんだと思います。あなたなりの思い込みから動けなくて、新しいことを考えて取り入れるのに時間がかかるんでしょうね。それは時間をかけないといけないことなので、とにかくノートをあなたが理解できるようにできるだけ工夫して書くことです。それを何度も見て何度も考える。理解は自分がしないと達成しませんよね。私事ですが、日本語を教えている学生の中に60代後半の男性がいて、ほんの数分前に説明したことがすぐに頭から抜けて何度も聞いてきます。わたしは仕事なので何度も説明しますが、学生のために聞いたことをメモしてそれを見ながら答えてみましょうと言っています。あなたは自分で理解が遅く、さらに欲張りだと言っていますが、多分焦っているのでしょう。以前は楽しくてたまらなかったって大袈裟な言い方も、簡単な部分は負担なく楽に勉強できていたということではないですか。あなたが何を聞いて、先生がどう答えたか、先生の答えからあなたは何を理解できたか。それを少しずつ汲み取っていかないと、あれもわからないこれもわからないっていうのは自分で問題を複雑にしていませんか。これはここまでわかったけど、ここからどのようにこうなるのかがわからない。だから先生に聞くというように、どのようなことがわからなくで何を聞くのかってことをまず紙に書き出してみるといいと思います。焦りすぎだと思いました。クラスメイトと比べてしまうのかもしれませんが、まず自分のペースで理解を進めないと何も解決しないと思います。わたしは35歳で台湾に来てそれから中国語を勉強して10年今だに話せませんが、暮らせています。友達も多いです。友達たちはスペイン語専攻なのでみんなスペイン語が話せるので、自分も勉強しようと思いました。日本人にとってスペイン語の発音は簡単なのですが、動詞変化が英語とは比べ物にならないぐらい多くて、塾に通うましたが、説明の後すぐ会話練習させられて、ついていけなくて挫折しました。でもスペイン語に恐怖は感じてはいません。動詞見ると誰の動作かが含まれているから、動詞変化を覚えないといけない、でも自分には覚えられないっていう限界を感じたのです。耳にした表現はちょっと使えますよ。将来は実社会に出ると自分の能力や適性を考えて諦めることも必要です。ただ高校は高等教育とは言え、ある程度高校生として理解して置いた方がいい学科としてあるわけなので、あなたとしては理解できるように努力するのがまず第一歩です。あと、人の気持ちが理解できずにトラブルになるっていうのはこの問題とは関係ないのではないですか。まず学習方法とあなたなりのコツを見つけることだと思います。長くなりましたがご参考に。
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