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新世紀エヴァンゲリオンの第21話で加持リョウジがミサトに残した留守電で言ってた「八年前に云えなかったことを云うよ」とはなんといいたかったのでしょうか、皆さんは何と思いますか

A 回答 (2件)

既に自分の死を確信した男が、嘗て自分の未来に確信が無いが故に言わなかった言葉…。



絶対に相手に言えない事が判っていて、それでも言おうとした言葉…。

相手も、その言葉は伝わらないであろう事が判っているのに、それでも敢えて伝えたいと思っている、その事だけを伝えたのかと。

ミサトにも、加持にも漠然としか言葉に出来ない思いかと。

具体的な『言葉』は、実は用意されていなかったのではないかと。

もしも合えていた場合を想像すると…

ミサト「何?八年前に伝えたかった事って?」
加持 「そうだな…八年前に忘れちまった。だからその気持ちを今の言葉で言うよ」

ー沈黙ー
ーはっきりとはしない何かを口にしようとして出来ない加持ー
ーミサト、その口をふさいでー

ミサト「言葉になんてしなくて良い」
ー抱き合う二人ー

なんちて。お粗末。
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この回答へのお礼

なかなかいい感じですね、確かに言葉は用意されてなかったのかもしれませんね

お礼日時:2008/02/13 23:25

こんにちは。

このシーンは何回見ても泣いてしまいます。
大人になってから見ると更に泣けてきます…
個人的には「結婚しよう」の類だと思うのですが。
漫画版では加持さんの過去が少し詳しく描かれています。
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この回答へのお礼

はい、確かにこのシーンを見たときはグッときました、女たらしだった加持がミサトに最後は心をこめてはなしていたとこはほんとに感動しました

お礼日時:2008/02/13 14:18

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