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機械部品などを加工するときに、角を面取りすることがありますが、
図面に、「C」とか「C2」とか表記されていのは、45°で面取りするという意味だと思うんですが、具体的にどういう意味なんでしょうか?

A 回答 (5件)

#4ですが、面取りの種類は2つと書きましたが、辺と辺にC2の面取りならR2の接する円を挿入し、その接点同士を繋ぐのを正しいとするメーカーもありました。

ですから面取りの種類は3種類になります。

私は試作部品を専門に製作しているので、私の回答が学校で習う定義とは違うかも知れないことを留意して頂きたいと思います。

なお。
辺が90度で接する場合は、私の回答の3つのタイプはどれも同じ結果になります。

製作現場の人間の回答でした。
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日常的にCADCAMを使って製図し、実際NC工作機械で金属を加工している者ですが、面取りの定義ってメーカーによって2通りあります。



90度で交わっている物の面取りでは、下の方々の考え方で正しいのですが、これが例えば10度で交わっている場合、例えば#3さんの方法では
面取りが見た目でかなり大きくなってしまいます。
(#3さんの回答が間違っているという意味ではありません。これを正しいとするメーカーもあります)実際製図するとわかりますが。

ですから、実際問題一番多いのは交点を中心とした点からC2なら半径
R2の円を書き、その円と線の交点を結ぶのが私の今までの経験では一般的と言えるでしょう。(JISではどうなっているのか不明ですが)
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面取りの寸法です。

(そのままですね(-_-;))

「C2」の場合は、各辺2mmずつの位置を結んだ線で面取りします。
そのため角度も45度になります。
(辺の長さは 2×ルート2=2.828mmになります)
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C:CHAMFER(面取り)


45度の時はCと書く。(2x45°も可)
45度以外の時は角度と切り取る三角形の1辺の長さ、または2辺の長さを書く。

C2は2辺の長さが2の直角三角形で切り取るということでしょう。
といっても最近手で図面を書いたことがないので・・・?

具体的にどうゆうことか?
後加工して削る、板金ものならそこでカットする、鋳物などの型モノなら
そこをそういう形状にしておくと言うこと。削るときは”表面粗さ”忘れずに。
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Cは45°の面取りの意味です。


Cの後の数字は45°の二等辺三角形の辺の長さ(mm)を表します。
C3だったら3mmですね。

かなり昔に習った事なので「自信なし」です。
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