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フライス等で大型のアルミ加工物の表面をさらう時に、刃物のトレースの境に黒く変色しているものが有ります。恐らく刃具の摩耗や切削油、送り速度によって変わると思うのですが、いったい黒い部分は何でできているのでしょうか?また、このような変色を100%かそれに近いレベルで抑えることは可能なのでしょうか?

A 回答 (3件)

#1ですが。


長年アルミを削っていますが、機械科を出たわけではないので詳しい事はわかりませんが、黒いというのは黒光という感じでしょうか。
刃物の切削でオーバーラップした部分は、切り粉により細かい引っかき傷が出来たり、構成刃先により黒光するような状態にはなりますが。

刃物の材質は、超硬よりハイス鋼の方が黒光りにはなりにくいと思います。

ご参考になさって下さい。
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ちわ


ク-ラントの極圧剤によっては そのままでは安定状態であるのに熱等何らかの要因が加わり場合によっては 元の性質が出てきて加工物を変色させることが有るようです 経験有ります
ク-ラントメ-カ-に現状を訴え 代わりの物を要求しましょう
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その変色は切削液に硫黄が含まれているために起こったのではないでしょうか?


切削液に硫黄成分が含まれている場合、銅やアルミなどは変色したりします。
一度切削液の成分をお調べになってみてはどうでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。水溶性のようですが成分を一度確認してみます。ただ今回の現象は全体的に変色するのではなく、ツールがトレースする部分で重なる所(5mm程度)に黒い筋が残ります。Ra1.6ねらいぐらいの削りしろが少ない場合に起こりやすいようですが。

補足日時:2003/05/30 16:14
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