海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

戦後の将棋界に限定してお聞きしますが
あなたは誰が一番強いのでしょうか?
一応棋士が全盛期の実力を念頭に置いて貰って
堅実性や勝率、意外性など色々な要素を加味して
「この棋士が最強だ!」と思う人を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

木村義雄、塚田正夫、升田幸三、大山康晴、中原誠、谷川浩司、羽生善治あたりでしょうか。



定跡研究を木村に、新手開発を升田にさせた上で、序盤を中原に、中盤を羽生に、終盤を谷川に、守勢に回ったら大山に、いよいよ詰めるときは塚田に指させたいところです。

ご質問に沿って回答すれば、堅実性や勝率で言えば大山、次いで羽生や木村が、意外性で言えばまず升田だと思います。
戦後の全棋士でトーナメントをすれば、大山や羽生は確実に準々決勝くらいまで勝ち上がってくる一方で、升田は案外ころっと負けるかもしれません。でもベスト8あたりまで残れば、升田や谷川が勢いに乗って怖い存在になりそうな気がします。
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やっぱり総合力で大山名人でしょう。


なんたって死ぬまでA級です。
受けの将棋といわれています。これは強いから、自分の力に自信があるからできるんですね。受けていると、そのうちに敵は必ずボロを出す、そこにつけこんでやっつけようとする作戦です。
これは強くないとできません。
升田九段との勝負付けは、結果がでています。

自分の型にはまったら強い・・・これは本当の強さではありません。型にはまらなければ弱いのです。
相撲でも双葉山、大鵬・・・。みんな受けが強かった。だんだん脱線してきました。ではこの辺で。
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・全冠独占6期連続(1960~1965) 大山康晴


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B% …

・7大タイトル制以後の全冠独占(167日間) 羽生善治
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B% …

・1000勝到達時の驚異的な勝率(0.728) 羽生善治
http://www.shogi.or.jp/osirase/2007-1220_habu100 …

・“○○時代”と呼ばれた棋士 大山康晴、中原誠

・華麗な寄せ 谷川浩司、羽生善治

・強靭な受け 大山康晴、森内俊之、丸山忠久

・意外性については挙げるときりがないかもしれませんが、戦績を加味すれば、 升田幸三、内藤國雄、佐藤康光、藤井猛、中村修、屋敷伸之

・深く読まないのに勝ってしまう 大山康晴

・男らしい将棋 米長邦雄、佐藤康光、郷田真隆
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将棋は知識の蓄積が重要ですから、普通に考えると羽生さんでしょうね。

ただ、定跡の無い序盤の構想力はぼくは升田九段がすごいと思うんですけど比較不可能なので主観的な感想になってしまいいます。
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7冠達成時の羽生さんでしょう。

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