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弁理士の平均年収は700万から900万程度と聞きました。
正直、この数字を見た感想は”少ない”というものです。

弁理士になられるぐらい能力があるのであれば、一部上場企業に勤務していた方が多いと思います。
今は景気がいいからなのかもしれませんが、一部上場企業で働くことは”当然”と言った感じです。それも1000人以上の所が。

そして、このような会社で課長級ぐらいまでなら一般的に出世できると聞きます。
平均的な一部上場企業の課長(45-50歳くらい?)であれば1000万程度はもらっていると聞きます。

弁理士は合格年齢が高く高齢の方が多いとも聞きます。

収入だけが仕事に求めるものではないことは言うまでもありません。
しかし、なぜ弁理士を目指す方が多いのでしょうか?
しかも合格平均年齢が33-35歳位でそれから転職する人の動機が気になります。

私の周りでそうした人はこのような動機だった等を知っていたらお話聞かせてください。お願いします。

A 回答 (2件)

大体はサラリーマンではなく、独立して生きていきたいからですよ。

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この回答へのお礼

リスクを考えないのでしょうか。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/18 21:15

人それぞれ考えがありますので、一概には言えませんが、


特許関係の仕事をしている人間にとって、弁理士資格が一つの目標となっているという理由があります。
企業に勤めながら勉強をしている人もいますし、全弁理士が独立を目指すわけではありません。

また、年収700万は平均であり、数千万~億クラスの弁理士も当然存在します。
これは、サラリーマンでは中々難しいのではないでしょうか?
このような夢を持って弁理士になる方も当然いるでしょう。

その他、サラリーマンであれば、リストラや業務命令等、会社に束縛される場面も多いですが、
士業であれば、そのようなことは少なくなります。
何より、自分の裁量でできる仕事の範囲が、サラリーマンとは比べ物になりません。
このようなメリットを考えて資格取得する方もいると思います。
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この回答へのお礼

>また、年収700万は平均であり、数千万~億クラスの弁理士も当然存在します。
と言うことは、当然、ワーキングプアに近い悲惨な弁理士もたくさんいる可能性があると言うことですね。
想像以上に厳しい世界のようで驚きです。

確かにサラリーマンではないという、肩書き(?)に憧れる人は多そうですね。

いずれにせよ、かなりの上昇志向でないと向かないのかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/18 22:52

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