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車の修理についての質問です。
先日、車(日産キューブ)のバッテリーを自分で交換しようと、ホムセンターでバッテリーを買ってつけようとしたのですが、買った時に+と-の位置(RとL)を間違って買ってしまい、気づかずに付けようとしたところ、火花がバッチット光りヒューズが飛んでしまいました。ディラーに連絡すると、持ち帰って詳しく調べて見ないとだめということで、レッカー車で持っていってしまいました。数日後、ディーラーから連絡があったのですが、ヒューズ自体は数百円ですむが、エンジンを制御するコンピューター部分が壊れたので、10万位はするとのことです。(大変ショックです)。そもそも、そのような大事な部分が壊れなようにヒューズがあると素人は思うのですが、たったコンマ何秒かのショートで10万も修理にかかってしまうのは、なにか納得できません。車に詳しい方、本当にそうなのでしょうか?どなたか教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

ヒューズは安全装置であって故障を防ぐものではありません


また、エンジン制御のコンピュータはパソコン以上に精密なものです
数ミリ秒でもダメージは深いと思います
10万と言うとほぼ入れ替えでしょうね
それ相当のダメージを負わせてしまったと言うことです

>たったコンマ何秒かのショートで10万も修理にかかってしまうのは、なにか納得できません。
自身の犯した過ちを正当化したい気持ちも分からないわけではありませんがここは潔く諦めましょう
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この回答へのお礼

早々一番でのご回答ありがとうございました。自分がやってしまった不注意ですから、潔くあきらめます。

お礼日時:2008/02/24 10:09

あり得ます、ヒューズは基本的にその容量以上の電流が流れて配線から火災になったりすることを防ぐ目的(断線、ショート等)が主な目的です、逆接続でトラブることまでは想定していないかも(設計者では無いので解りません)



でもその修理費用で済むと言うことは意外と安く付いたと私は考えます、以前ブースターを逆に繋いだお客さんが行てかなりの高額に成ったことがありますよ(その時はエンジン始動まで現場で何とか出来ました)その他電装がかなり死んでいましたから・・・
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。今回は自分の不注意から起こった故障と、潔くあきらめます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 10:13

電子回路はバッテリーの逆接続で異常電圧が印加されたら大部分が故障し、最悪の場合焼損して燃えだします。


他の部分が焼損しなかっただけ幸いでした。
ヒューズはこの焼損から先の発煙・発火を防止するしか機能がありません。

エンジンを制御するコンピューター部分の部品は真っ黒に焦げている筈です。
10万円程度で済んで良かったと考えてください。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。今回は自分の不注意から起こった故障と、潔くあきらめます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 10:14

ヒューズは過電流が流れるのを保護する役目です。



極性を間違ったときにそれを防ぐ機能はヒューズにはありません。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。今回は自分の不注意から起こった故障と、潔くあきらめます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 10:14

今どきのクルマって、電気系は弱いでしょう、コンピュータ制御ですから。


バッテリーのつなぎ間違いは想定されていません。
逆流にはまったくの無防備です。

本来、接続するときに片側、+でも-でもいいのでつけてから、もう片方をパチパチ、火花が出ないか確認するのが本筋?と思います。
その時点で+-の間違いに気づかないといけなかったのです。
納得いくまで説明を受け、納得できないものには支払わないべきです。
が、これはいわゆる「やっちまったなー!」状態ではないでしょうか。
お気の毒様です。
大昔、バイクでやりかけました。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。今回は自分の不注意から起こった故障と、潔くあきらめます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 10:15

エンジンコンピュータが壊れたなら通常丸ごと交換になり、10万円はしないかもしれませんが数万円はするでしょうね。

工賃や、その他の電子回路が壊れてるとその位はする可能性はあります。
ヒューズは回路異常による過電流で回路が燃えたりしないように入ってるのであって、逆電圧自体に対して回路を守る効果はありません。逆電圧が掛かった時にはショートさせるよう、コンピュータの電源間に逆方向のダイオードを入れて保護してる時にはヒューズが切れるでしょうが、逆電圧から回路を守る役目はヒューズにはありません。
見積もりの明細を貰って、ここでもう一度聞いてみると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。今回は自分の不注意から起こった故障と、潔くあきらめます。いい勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 10:16

ヒューズと言うのは、そもそも、その先の部品を保護するものではありません。



電源側に大きな電流が流れると、電線があっという間に燃えて火災に繋がります。
それを防ぐために在るのです。
ですから、ヒューズが切れるから逆接は安心と言う事には在りません。

10万円で済めば良い方かな?と思います。

その手の内容で壊れるのは、エンジンコンピュータだけではなく、メーターユニットも壊れる可能性がありますし、コンポ類も壊れる可能性があります。

現行のキューブで、メーターユニットだけで7万円程度。
エンジンコンピューターは5万前後するようですね。
これに工賃などが乗りますし、あとはどこまで被害が広がっているかになります。

バッテリー交換は簡単ですが非常に注意が必要な部分です。
その為に、端子の太さが変えてあるんですよ。
+から繋ごうとすれば、ターミナルはかなり締めこまなければなりません。
そこでやった事がある人なら、ターミナルの締め込みがおかしいと気がつくのが普通です。
私は合ってたとしても、なんかいも注意しますよ。
海外性を使う場合には、テスターで端子電圧も確認します。
(本当にまれですが、逆充電されている可能性もありますので。)

残念ですが、今回の事は勉強だと諦めるしか無いですね。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。また、とても丁寧に詳しく教えていただきありがとうございました。今回は自分の不注意から起こった故障と潔くあきらめます。

お礼日時:2008/02/24 10:17

整備士ではなく、サンデーメカニックの私からすれば


コンピューターが壊れる事は無いと思われるのですが・・・
そもそも、バッテリー端子に繋ぐプラス側の部分にヒューズ(ここのヒューズが切れたんですよね?)があり、そのヒューズが電気系統を守る役割を果たしているので、そのヒューズが役割を果たしていないとすればメーカー側にも過失があるんじゃないかと私は思いますけど。

私としては、取り敢えずヒューズだけ交換してもらい自分で運転してみて不具合が無いか確かめて見てはいかがでしょうか?ただし、本当に故障していては事故に繋がってしまう可能性もありますので、車のいない広い敷地での試走にして下さいね。

一つ確認したいのですが、バッテリーのプラスから直接車内に引いてる(ウーハー取り付け等)、もしくはヒューズの役割を果たさない様なバイパスみたいな事はしていないでしょうか?

コンピューターの故障の可能性も否定はできませんが、ノーマルであれば私の判断からしてコンピューターが壊れたとは考えにくいですけどね。
先ずはディーラーの方に詳しく話を聞いてみて、説明に納得できない様な内容であれば他のディーラーではなく、近所の修理屋さんに見てもらった方が良いと思いますよ。
10万は痛いって言うか、痛すぎる出費だと思いますので、余計なお金を払わなくて済む様に頑張って行動に移して下さい。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。今回は自分の不注意から起こった故障と、潔くあきらめます。いろいろ色勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 10:19

No.4です。


ヒューズは構造上瞬時には切れません。

ですからヒューズが切れるまでの間に逆に電圧がかかってしまいます。

そもそも極性を逆につなぐことを防ぐためにヒューズが付いているのではありません。

あくまで過失は逆につないだあなたにあるのでメーカーの責任は追求できないと思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。今回は自分の不注意から起こった故障と、潔くあきらめます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 10:19

 電気電子工学が専門の車好きです。

すでに回答があるように「そのような大事な部分が壊れなようにヒューズがある」と思うのは、ど素人の浅はかな考えです。

 ヒューズはその配線系統に異常があった場合に、その影響が他の系統に及ばないように切り離すのが第一の目的です。(第二の目的は、過剰電流による発熱焼損などの二次災害を防止することです。)
 電子回路では、電源の極性を間違って接続すると、コンピュータを含む電子部品が瞬時にお釈迦になります。それによってその電源系統に異常電流が流れ、ヒューズが飛びます。

 あなたの考えているヒューズの飛ぶ順序は、逆です。先にヒューズが飛んでコンピュータを壊さないようにするのではなく、コンピュータが壊れて異常電流が流れ、ヒューズが飛ぶのです。ヒューズが飛ぶのは、コンピュータが壊れた結果として起こる現象です。
 いかなる場合でも(百万分の1秒という瞬時でも)半導体でできた電子部品には逆に電圧をかけてはいけません。瞬時にお釈迦になります。

 修理代に10万円とは、そんなに安いのですか。私は工賃や技術料も含めると数十万円くらいはすると思っていたのですが。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。電気工学の専門家の方からのご回答大変よく解りました。今回は自分の不注意から起こった故障と、潔くあきらめます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 10:21

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