激凹みから立ち直る方法

 私は四年前に中国から来た留学生です。日本に来て、一番びっくりしたのは子供いじめ問題でした。いじめ問題により、子供の自殺、リストカット症候群の急増、学校における教育問題など、深刻な社会問題になっています。なぜこのような悲劇が起こりますか。この数年間、日本の子供たちの心境はどのように変わってきましたか。多くの疑問を抱えながら、「現代社会の闇―子供いじめ問題」を卒論テーマとして、自ら研究して、日本の子供いじめ問題の真実を調べて、少しでも解決ができれば、いじめられている子供たちの力になれればいいと思います。
 みんなの力を貸していただきたいです。子供いじめ問題にどう思いますか。ぜひご回答をお待ちしております。よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

10の続きです。


 質問者さんは親に相談したそうですが自分がイジメられているという事を親や大人に相談出来る人ばかりではありません。イジメられた原因とか学校の様子など色々原因はあるのだと思いますが。

http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD …
↑女子同士のイジメについて書いた本です。良かったら読んでみてください。この本はアメリカ人が書いた本ですが日本でも似たようなトラブルが起こっています。
 国民性とかじゃなくて先進国になって学力や学歴が大事になってくると「金持ち~貧乏人」「優等生~劣等生」まですべての子供が学校に通わなくてはならなくなり、そこでトラブルが起こっても逃げる(サボったり、学校に行かなくなる)事が難しくなるようです。
 中国にもイジメはあると思いますが「格差の大きさ」「貧困」「学校に行けない子供」の問題がありイジメがさほど問題にならないのだと思います。
 
続きます。
 
    • good
    • 0

日本でいじめ問題が一般に広く知られるようになった


のは、86年頭に中野区の中学生が、確か祖父母の
居る岩手県迄出向いて、そこで首を吊った事件が大きく
報道されてからです。
図書館に出向いて、青少年コーナーを見て下さい。
イギリスでは、いじめというのはあるのが当たり前
という姿勢で取り組んでいるそうです。
懐古趣味の人がよく、【昔はよかった…】と口にします。
近年では、【オールウェイズ】という邦画が去年だかに
ヒット、昭和30年代を理想の時代だった…などと言って
いるのをよく見かけますが、あの時代、実際は少年犯罪
はこの国で凄かったそうですよ。
中国でも、子供同士のイジメはあるんじゃないか?と
思いますけどね。
只、未成年者の自殺は、日本は昔から(70年代以前)
世界的に多かったそうですよ。
    • good
    • 0

No.6の続きです



高校時代の話です。
クラスメイトの話なのですが女子グループで一人Aさんだけ虐められていました。内容は
「仲間外れにする」
「万引きをさせる」
「サンドバック代わりに暴行する」
「パシリに使う」
です。

どうしてそんなに虐められても同じグループに居るのか最初は不思議だったのですがよく彼女達の様子をみていると虐められっ子のAさんが虐めっ子に上手く飼いならされている事に気づきました。

 虐めっ子はAさんを「仲間外れ」にしますがそれは楽しむためです。人間を虐める事は楽しい行為ですし、虐めている人間達の団結力も強くなります。しかし完全にグループから外れてしまうと、「仲間外れ」にして楽しむ事は出来無いので程々の所で止め、今度は優しくしてグループから離れられないようにします。(ムチと飴)
 グループ外の私から見ているとただ都合の良いように遊ばれているだけですが虐められている本人からすればよく理解出来ない事なのだと思います。(好きな男に振り回される女のように)
 また虐められっ子のAさんが自分の意思でブループを抜けようとして一人で行動する事もあったのですが今度は先生が仲間外れになって孤立していると勘違いして虐めっ子(先生は虐めっ子だと思っていない)と一緒になってグループに戻してしまいました。
 虐めにあっているAさんが人付き合いの上手く見た目も綺麗だったら一人で行動する事もなく他のグループに移る事も出来たのですがそんなに上手くやれる人ばかりではありません。もう他のグループも出来上がっていますし女子同士は難しいのです。
 後日本の学校では「友達が居ない」という事は非常に白い目で見られます。学校は勉強する所だけでは無く、集団生活をしたり社交を学んだりする所でもあります。勉強が出来ても人と上手く付き合えないともう現代の日本では社会に出ても「役立たず」なので学校も人付き合いを重視するようになって来たのだと思います。
 Aさんが虐められる原因になったのも「友達が居ない」(正確にいうと学校内で友達が少ない)からです。虐めっ子もそれをネタに虐めていました。学校で友達が居ないというのはその人の地位を低くしてしまいます。他にもAさんに友達がいないと彼女に見方する人が居ないので虐めやすっかったのだと思います。友達が居ないという事は「弱み」でありAさんは「弱み」を握られ
「仲間外れにされ」
「万引きをやらされ」
「サンドバック代わりに暴行され」
「パシリに使われ」
卒業まで虐められ続けました。
 虐められていたAさんは父子家庭という事もあり身近に女同士の関係について相談出来る人が少なかったの虐めが解決出来なかった理由の一つではないかと思います。(高校になると先生も圧倒的に男が多くなるので。担任の先生も男だった)
 Aさんと一緒に喋っていても表向きは笑っていたりするのですが、覇気が無く無気力な印象を受けました。精神的にはかなりしんどい状況まで来ているのではないかと感じました。(それは家庭にも原因があったのかもしれませんが。)私もAさんの虐めに関してはどうにもならない事と思って諦めてとくに解決のために働きかけた事はありませんでした。今思えば先生にチクったりしてほうが良かったと思っています。言った所でどうにもならない事ですが。「万引き」や「暴行」の事で警察が動けば別ですが学校が警察に頼るという事はまずありません。
 
 女子同士の虐めは解決が難しいです。先生は無力です。この場合の虐めは暴行されたりしていたのですが女同士の場合暴力を使う事はあまりありません。「仲間外れ」など犯罪にならないように上手く虐めます。また虐めっ子は人をコントロールする事が上手いので先生までもコントロールしてしまいます。



 No.6で書いた虐めの話が「被害者と加害者」が遠い存在でした。以前に「被害者・加害者」が仲良くしていたとか、虐め以外で関わりがあった訳でもありません。同じグループで行動する事も無く、クラスは同じですが異性という事もあり関わろうとしなければ関わらなくてもすむ存在です。でも虐めは起こります。
 犯罪にも「通り魔」など知らない人から受ける被害と、親や夫など親しい人から虐待されたりする場合もあります。
 学校の虐めも同じで親しい人(親しかった人)から受ける虐めと全く親しくない人から受ける虐めがあります。

 虐めには「性差」もあります。同性同士に起こる「男子の虐め」と「女子の虐め」にも違いがあります。また「男子→女子」に対しての虐めやその逆に「女子→男子」の虐め(その場合いは女子のバックに彼氏・仲間・下部の男が付いている場合もある。女は命令するだけで直接虐めない事もある)もあります。
 男子に虐められる女子の特徴は見た目が「醜い」事です。男は醜い女が大嫌いなので。これは別に学校内だけでなく死ぬまで付き合っていかなければならない問題です。
 男子同士の虐めの場合(親しくない者同士の虐めであれば)体が小さく、弱弱しい男子が虐められます。今はテレビで元気で活躍してるオネエキャラといわれる芸術家肌のオカマタレントさん達も学生時代はナヨナヨしているという理由で虐められた聞きます。(オカマキャラのタレントは男性に人気がありません)
 また男の先生もそうゆうナヨナヨした男子を生理的に嫌います。(男性の性です。)先生自身がそうゆう弱弱しい男子生徒に冷たく接する所を何度も見ました。女性の先生はそうでも無いのですが中学になると男の先生が圧倒的に多くなります。しかも中学校以上になると先生の中で力が強くなるのは男性教諭でありその中でもボス的存在になるのは体育会系(体育教諭では無く精神的に)で男らしい人間です。そうゆうボス的性格の男性にはヤンキー達も付いて行きますし尊敬もされます。
 しかしそうゆう男らしくボス的性格の先生に限ってナヨナヨした弱弱しい男子が嫌いです。先生が軽く扱うのをて生徒達も余計に調子に乗るのでしょう。
 自殺事件があった中学校でもC先生が虐めやすい男子生徒を皆の前でからかった事が自殺に繋がる生徒同士の虐めになりました。
 余談ですがこのC先生は最近雑誌意イインタビューに答え自分の無神経な行為に対して全く反省していないようでした。この先生も学校内では評価が高く高いポストに付いているのです。(もしかしたらヤンキー生徒の扱いが上手かったのかもしれません。)

まだ書き残した事があるので締め切らず待っていて欲しいです。
    • good
    • 0

No.6さんへのお返事の中で、



>先輩は担当の方に理由を聞いたら、うちの学校はいじめなんかあるわけが無いと怒鳴りされた。

というのが、ありますが、これが日本における「いじめ問題」を複雑にしている一つの要因です。
他の方も仰っていますが、人間が集団となれば、その中で利害対立などが起こり、結果、いじめのようなことが起こります。これは、ある意味では当然のことです。そして大切なのは、その問題をいかに悪化させないようにするか、ということです。
ところが、日本の学校において「いじめ」とは、「なくて当然」のものであり、「あることは異常」として捕えられているのです。そのため、そもそもの実態調査そのものが上手く機能していない、ということがあります。

毎年、文部科学省は、「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」というものを実施しています。
ここで、学校における校内暴力、いじめ、などの件数が報告されるのですが、なんと、人口比で都道府県を比べると最高と最低で数十倍もの件数格差があるのです。勿論、地域ごとに、様々な特色があるとは言え、同じ世代で、メディアなども発達し共通の文化が浸透した現代でこれだけの格差が生まれる、というのは、調査の側に問題があることは間違いありません。

何故、このようなことが起こるかと言えば、いじめを調査し、報告するのは、当事者・利害関係者の一つである「学校」だからです。
日本における「いじめ」とは、学校が「これはいじめである」と認知して初めて「いじめ」として報告されます。仮に、誰が見てもいじめにしか見えなくとも、学校が「これはいじめではない」と言ってしまえば、「いじめ」ではないのです。
先に書いたように、「いじめはなくて当然」というのが日本のいじめに対する認識ですから、なるべく少なくしよう、と考えるのは当然です。無視をして「いじめがない」とした学校は、「良い学校」になります。
一方、生徒のことを思い、一生懸命調査をし、いじめを見つけた学校は「いじめ問題の多い悪い学校」となります。
マジメな学校ほど損をする、極めて構造的な問題をこの調査は抱えているわけです。まず、そのことから考えなければならないと思います。
    • good
    • 0

いじめは大人社会にもあります


大人がやっているから子供に伝播するのか
子供時代からあるから大人になってもあるのかはわかりませんが
競争社会が激化し、相手を蹴落としてでものし上がることを良しとしている場合
いじめと同時に自殺が深刻化しているような気がします

日本には昔から
「長いものには巻かれろ」
「和をもって尊しとなす」
「村八分」「出る釘は打たれる」
「郷に入れば郷にしたがえ」といった言葉があります
本来ならいい意味に使われるべき処世術を示唆する言葉だったものもありますが
閉鎖的な競争社会では追い落とし(いじめ)の理由に使われたりします
他国のいじめは知りませんが
日本でのいじめが一対多数になるのはこういった文化の下地があるせいかもしれません

悲しいことです
    • good
    • 0

 失礼ですが、いじめはどこの国でも起きています。


世の中は「そういう人間」が多いです。
それは、中国も日本も他国も同じはずです。
あなたの学校は学力も精神的にも優秀だったのかもしれませんが、他の学校や知らない所で起きている事実をあなたが知らずに育っただけの事です。

 あなたの真剣な想いには、同意します。
解決させるためには、「真実」を知る必要があるでしょう。
    • good
    • 1

問題になるだけ良いんじゃないですか?



私の通っていた中学校では体育の授業中男子数人に女子Bさん(小学校時代から苛められていた子。クラスにも溶け込めず、友達も居らず、学校で集団生活にはとても足手まといな存在)が取り囲まれバスケットボールを四方八方から投げつけれていましたが問題にもなりませんでした。先生も注意しない。
 美術の時間男子A君(友達も居らず、ウジウジして気持ち悪いと評価されかねない子、先生からも見捨てられている)が優等生の女子グループ(成績優秀・クラブや生徒会でも活躍・容姿端麗で明るく友達も多い先生達のお気に入り)に粘土を投げつけられていましたが先生は完全無視。見かねたA君と同じ小学校出身のCさんが止めに入ると粘土を投げつけていた女子グループが
「Cさんには粘土当たっていないから別にいいじゃない!」
と反論。授業中言い争いが起こっているのに先生は完全無視。

 どちらの苛めもまったく問題になりませんでした。

まだもう少し書きたいたい事があるので閉めらないで待っていてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答していただいてありがとうございます。私は今、日本の大学に通っていますが、日本の小中高について、どういう状況なのか正直にまだ分からないです。momkjkjpmjさんが教えてくれたことを通して、学校側の先生たちの無責任を強く感じました。失礼な言い方になるかもしれないですが、生徒の気持ちを考えない先生は教育者として失格だと思います。いじめ問題について、いじめっ子、いじめられっ子はどっちが悪いかを問いかけるより、学校の先生たちはまず反省すべきのではないだろうかと思います。
 ちょっと前に学校の先輩がいじめ問題についていくつの中学校にアンケートのお願いをしたが、結局学校側に冷たく断られたことがありました。先輩は担当の方に理由を聞いたら、うちの学校はいじめなんかあるわけが無いと怒鳴りされた。
 自分にとっては、いじめ問題を卒論テーマとして、調査するのは相当難しいだろうと思いますが、momkjkjpmjさんのような方から丁寧に答えていただいて、正直に自信をもらいました。ぜひ時間があったら、またいろいろ教えてください。よろしくお願いします。
 

お礼日時:2008/02/26 23:13

いじめの問題は日本に限らず,欧米諸国でも報告があります。

とはいえ,村八分のようなコミュニケーション疎外型のいじめは日本のいじめの際立った特徴ですし,小学校年少クラスからいじめが深刻化しているのも大きく取り上げるべき問題点でしょう。

いじめの問題と官庁指導の教育体制にはいまだ明らかになっていない密接なリンケージがあると(わたしは)推測していますが,自殺,リストカットのような自閉的社会現象やニートのような社会忌避現象が同根の問題なのか,同時多発的な別現象なのかは精密な考察が必要だと思います。少なくとも,年代的にかならずしも重なっていないように思われますので。。。。

”いじめ”が今日のように顕在化する以前,1980年代に”校内暴力”と呼ばれる現象がありました。中学~高校生が中心であったと思います。校内暴力は深い分析が行われないまま深いところに”潜行して”(現在では)消失したように見えます。当時の子供たちの抱えていた問題と,その年代,校内暴力の関係を,現在のいじめとそのさらなる若年化に重ね合わせて分析できると,新しい知見が得られるかもしれません。なぜなら,こどものこころと学校環境の問題である点は同じなのに,その表出方法が明らかに異なっていたからです。同じ点と異なる点を分別できれば,こどもの抱える普遍的な問題点と,今日の社会現象に起因する点が明確に分離できるでしょう。。

もうひとつ,これは個人的な意見ですが,”いじめられているこどもたち”という固定された階層はないのではないか,と思っています。”いじめられている”立場に対して正対する”いじめている”立場が特定できない場合があるからです。いじめの成立にとって,”いじめるもの”と”いじめられるもの”の双方の存在が不可欠であることからみても,いじめるものの心理を同定するより,いじめ関係の構造そのものを問題にしたほうが良い,と思うのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答していただいてありがとうございます。自分が高校まで、ずっと中国の教育を受けて、勉強第一という先入観が強くて、勉強以外のことをあまり深く考えたことがなかったです。学校でちょっといじめられても家に帰って、すぐ両親や親戚と相談して、なるべく自分で落ち込まないようにしたから、楽しい学校生活を送ることができました。だが、日本に来てから、メディアの報道を通じて、子供いじめ問題というキーワードの裏側に、生徒の不登校・暴力・非行・家庭虐待などのもっと衝撃な文字が純粋な子供の世界に現われました。日本の子供たちは今非常に危ない社会環境に育てられているのではないでしょうかと感じました。いじめっ子でも、いじめられっ子でも、自分の心を親に先生に開けることが怖がっているのではないでしょうか。自分の力と知識はまだ無力で、できることまだ少ないが、子供いじめ問題の研究を通して、両親や学校の先生に子供の気持ちを分かってあげて、もっと子供と心対心でコミュニケーションすることができたら、子供たちも子供らしい楽しい生活をすることができると思います。
 長い文になってしまって申し訳ありませんが、貴重な意見をしていただいて本当にありがとうございました。日本のことについてまだたくさんのことは分からないが、ご縁があれば、ぜひまたいろいろ教えてください。よろしくお願いします。

お礼日時:2008/02/26 17:08

必ずしもこれだけが原因では無いのですが、


日本では、議論をするという文化が弱いためではないでしょうか?
むしろ『論理』や『議論』忌避し『根回し』や『裏工作』を好む人も多いです。

例えば、共同体(町内会など)での会議も、
めいめいが勝手に意見を言い、長老が、比較的声の大きな意見の平均を取る
という形態がほとんどです。

多くの議決は、集団としてのメリット・デメリットを評価した上での妥協では無く、
個人的利益に基づく意見のうち、声が大きいものを平均した結果です。

こういう『場』では、往々にして、
意見の内容ではなく、誰が発言したかが評価の対象となります。
集団の中で立場を守るには、より大きな力を持つ者の考えを『察して』、
より建設的な意見を飲み込むケースが多いです。

日本では『空気』を読むことがもとめられますが、
それは集団の中で最も権勢を持つ者が何を望むかでしかありません。

そのため、集団の思考は概ね1方向を向き、
それ以外の考えを排除する(ときに敵視する)という結果を招きます。

こういった思考は子どもの段階から刷り込まれます。

国によっては、会議や議論で意見を言わないことは、
会議そのものを無駄にすることであり、
発言しない人はいないことと同じとされます。
そのため、会議の場で意見を言わないことの方が『罪』です。

一方で、日本では、集団(本当は極一部の人)の意見に意をとなえることは、
その内容に関わらず、場を乱す者とされることもあります。
特に、根回しや裏工作の効果を損なうような意見は『罪』とされます。

その『罪』に対する『罰』として『いじめ』が行われるという側面が
あるのではないでしょうか。

と、書いたところで、
要するに一番権勢を持っている者が『気にくわない』者を
集団の秩序維持のために『イケニエ』にしてるだけ、
と書けば早かったことに気がついたのですが、
消すのがもったいないので全文を送信。
    • good
    • 0

いじめ問題の根本は、日本人の封建的な百姓根性です。


異端を嫌い…もっというと集団から外れた個人を本能的に嫌います。

さらに近年、初等教育において「友達づくり」を最重要視しています。
これも少しでも集団から外れたものを阻害するのに効果的です。
また、本当の意味の個人主義もありませんので、自己を大切にすることは、相手の個も大切にする精神も育ってこそですが、そういう教育もなされていません。
これではいじめ問題もなくならないと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!