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Amazonはじめ各出版社のサイトなどで、本の紹介の一端として、書評が掲載されているのを見かけます。
通常、「書評」と言えば、その分野の専門家によって書かれているケースが多いと思うのですが、上記のサイトの中には、Amazonのように、一般読者などがコメントしているのもあるように思います。
勿論、その本の出版社など当事者は、その本の宣伝の意味で、売り込み文句を出していることが多いと思います。

そこで質問ですが、一般の読者ないし、その本と同じ分野の関係者であっても学識経験者ではなく一実務者などの運営・管理するサイトの中で、本の紹介をする場合には、その本の概略(タイトル・著者・出版社・発行年・価格・目次など)くらいに留め、それ以上の個人的コメントなどは差し控えた方がよろしいでしょうか? 或いは、個人的見解などと断った上で、その本について少し突っ込んだコメントをしても、差し支えないものでしょうか?
又、書評を掲載する場合、その本の著者や出版社に一応連絡をとるべきでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは


書評を読む側からすれば、単なる情報の羅列だったら面白くも何ともないですね。
コメントにしても否定的意見ばかりだったら、単に書く方の側の方の良識を疑うだけで読んでいて不快ですから再度訪問しようと言う気にはなりません。
読んでいる側にとって共感の出来る、納得のできる書評でないといずれにせよ訪問する人が広がるとは思えません。
書評をかくということは、書く方の良識も問われるということでしょうね。
書評による評価が業界関係とか社会的に余程影響があるというのいうのならばともかく、一般の「感想文」レベルならばわざわざ連絡はとる必要はない様に思います。

この回答への補足

一定期間過ぎ後続の回答がないので締め切ります。
有難うございました。(3/1締め切りにあたって)

補足日時:2008/03/01 09:22
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この回答へのお礼

有難うございます。
やはりNo.1さんと同様、データベースだけでなく、コメントがあった方がよいとのご意見ですね。
勿論、基本的に批判めいた書き方はせず、さりとて過大な評価は避け、客観的な内容の特長や共感すべき部分を等身大の評価をもって紹介し、閲覧者や執筆者、出版社にも相応の好感をもってもらいたいと思っています。

それでも慎重にならざるを得ないのは、このホームページが個人のものではなく、まさに業界関係の団体のものであり、社会的になにがしかの影響があると考えるからです。従って、当方は客観的、好意的に書いたつもりでも、専門家が見ればピントが外れている、とみられる危険性もあると考えられるのです。仮に、マイナスの反響がある場合は、関係者に迷惑をかけることにもつながりかねず、非常に問題だと考えているのです。

でも、事前にこのような内容で紹介しますよ、と執筆者や出版社に了解をとれば、問題がないとも考えられますよね?

お礼日時:2008/02/26 19:05

読んだ感想や「こう思う」というのは別にいいんじゃないですか?


著作権に触れることではないと思います。
原文の引用も、どこから引用したかを明記し、引用としてのやり方をすれば、著作権の問題は発生しないものと思います。

http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime7.html
http://iii.cc.kochi-u.ac.jp/~dataan/00/copyright …
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/ …

この回答への補足

一定期間過ぎ後続の回答がないので締め切ります。
有難うございました。(3/1締め切りにあたって)

補足日時:2008/03/01 09:23
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この回答へのお礼

著作権に関するサイトも紹介して頂き、有難うございます。
個人のホームページなどで、感想を書くのは特に問題ないとのことですね。

ただ、私の場合は、前の回答者様へのお礼にも書きましたとおり、ある業界関連団体のホームページで、その業界分野に関する書籍について紹介を考えているのです。(スタンスとしては「書評」というほどオーバーなものではなく、「本の紹介」という感じ)

それと、実はもうひとつ、別の任意団体(仕事外のグループ)のホームページの中でそのグループが取り扱っている分野関連の「本の紹介」をしたいと考えています。これも、上と同様、極力客観的、好意的(過度ににならない等身大の評価で)なコメントとし、事前に執筆者や出版社の了解をとることで、検討したいと思いますが、如何でしょうか?

いずれの場合も、その本の辛辣な批評を書くことが目的ではなく、あくまで閲覧者に、その分野関連の書籍を紹介することが目的です。

お礼日時:2008/02/26 19:18

コメントを書く書かないかは貴方の自由です。


ただそういう書評なり感想が無いただのデータベースなら誰も寄り付かないでしょう。出版社の方が圧倒的に質も量も上ですから。
コメントが辛口か甘口かもご自由にどうぞ。甘口が好きな人もいるし、辛口が好きな人もいるし。
ただし、どちらにせよ何らかの反響はあります。それがプラスのものばかりとは限りません。マイナスの反響だって幾らでもきますのでその覚悟は必要です。それが嫌なら最初から自分の意見なり主張を公開しないことです。

出版社への連絡も不要です。ただしもしカバーイラストなりを掲載するのであれば著作権がからみますので事前許可が必要です。

この回答への補足

一定期間過ぎ後続の回答がないので締め切ります。
有難うございました。(3/1締め切りにあたって)

補足日時:2008/03/01 09:20
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この回答へのお礼

有難うございます。
あまり固く考えず、自由にコメントしてもよいというご意見ですね。
ただ、個人のホームページではなく、ある分野に関連する団体のホームページなので、マイナスの反響になるのは、非常に問題だと考えているのです。

お礼日時:2008/02/26 18:50

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