【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

例えばサンプルを大豆油としてリノール酸の含量を計るときに
仮にDHA(純100%)品が手持ちにあると仮定して、
大豆油9gとDHA1gを混合し、メチルエステル化までもっていき、
ガスクロにかけ、エリア面積のピークがDHA30%リノール酸が
15%となった場合リノール酸の含量は5%(5g/100gサンプル)としてあってるのでしょうか。
ここではその方法が手法的に問題かということではなく、この方法
でほぼ値がみれるかということです。
分析方法云々は抜きにして理論的に合っているのか、含量を計る
簡易方法としてこれが使えるのかどうか教えてください。

お手数ですがどなたかよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>ここではその方法が手法的に問題かということではなく、この方法


でほぼ値がみれるかということです。
分析方法云々は抜きにして理論的に合っているのか、含量を計る
簡易方法としてこれが使えるのかどうか

「内部標準法」としては「あり得ます」

>大豆油9gとDHA1gを混合し、メチルエステル化までもっていき、ガスクロにかけ、エリア面積のピークがDHA30%リノール酸が15%となった場合リノール酸の含量は5%…

文章が分りづらいですが。大豆油9gとDHA1gが全部メチルエステル化されたら、脂肪酸メチルエステル約9gとDHAメチルエステル1g強ができるでしょう。
脂肪酸の中にリノール酸が有ったとして、その面積がDHAの半分ならリノール酸の含量はほぼDHAの半分、つまり大豆油の脂肪酸の内約0.5gがリノール酸であることになります。
大豆油が9gですので100gのサンプルの中には0.5÷9×100≒5.6 (g)でほぼ推定はつくと思います。
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