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会社勤務の給与所得者で、雑収入(6~7箇所、すべて源泉徴収票あり)が24~5万円、交通費などの必要経費が5~6万円で確定申告の義務が無いとします。
税務署は20万以上の給与所得以外の収入があること(実際には経費を引くと雑収入は20万円以下ですが・・)を把握されていると思いますが、このようなケースで確定申告しなかった者全員に対し後日領収書の提出等を求められるのでしょうか?
20~30万程度の給与所得外の収入ですと必要経費を引くと確定申告不要のぎりぎりのラインとなると思うので、この程度の収入の方を税務署はどのように判断されているか教えていただければ幸いです。

A 回答 (1件)

 税務署は事業所から提出される支払い報告書により、あなたに24~5万の雑所得があるということは把握しますが、経費がかかっているということは把握できません。

したがって夏過ぎ頃おたづねが来ます。その際、経費を引いたら20万円以下だったので申告しませんでしたと答えても、経費の明細の提出を求めてきます。申告不要なので申告しなくてもいいですが、提出を求められたときに見せる準備はしておいてください。

 確定申告書を作成して、申告納税額のところに20万円以下なので納税0と書いて提出してしまうといった手もあったと思いましたが、一度税務署に聞いてみてください。
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