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大学入学をひかえ、第二外国語の選択を迫られていますが、決めることができません。似たような質問は過去たくさんあったようで、またかよと思われるかもしれませんができればお答えください。

選択できるのはフランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語、スペイン語、イタリア語、朝鮮語の7つです。
もともとイタリアに憧れのようなものを持っているのもあり、イタリア語かなとも思いましたが、それはあまりに漠然としたものだし、これから必要なのは中国語なのかな、とも思い悩んでいます。加えて2年次以降のコース選択で、東洋史に少し心引かれています。
中国語ができなければ東洋史はできないということはない(と思う)んですが、やはり普通に考えてその場合中国語をとった方がいいですよね?

今好きなイタリア語か、後で必要になるかもしれない(でも必要にならないかもしれない)中国語か、どちらにするべきでしょうか?大穴でロシア語も悪くないとは思いますが…。どうかご助言お願いします(この際他の質問で多く問われていた各言語の難易度・特徴以外のことはお答えくださらなくて大丈夫です)。

A 回答 (5件)

結論から言うと、「何でもいいから、さしあたって使う予定のある言語」がいいと思います。



まず、皆さん第二外国語が役に立たないとお書きになっていますが、私は必ずしもそうとは思いません。その言語の基礎を築けるし、基礎があると、例えば「日本語の中に少しだけその言語が出てきた」とか「英語の物語に一文だけその言語が出てきた」という場合に、一歩、得をできるからです。

ただし問題は、第二外国語をまじめに勉強する人が少ないこと。よほど語学に熱心な人なら独学を交えて身につけるでしょうが、何せ、やっつけの試験勉強で、しかもおそらくは辞書持込で単位をとれてしまうので、みんな、きちんと使えるようになるほど勉強をしないのです。あなたもそんな環境に流される可能性大です。

これを前提に申しますと、「せっかく学ぶのだから、学んだ分だけでも使い、また、忘れないようにしたい」という程度のスタンスで挑むのが理想でしょう。ちなみに、私はドイツ語を選択しました。憧れのフランス語に後ろ髪ひかれたし、既に身についていた英語に似ているドイツ語よりも、違うタイプの言語であるラテン系のフランス語を学んだ方が、得るものが大きかったかもしれません。しかし、私は大学在学中に、通算で半年以上はドイツに滞在する予定がありました。それで履修したのですが、実際、ドイツを旅したときに、片言のドイツ語で「ドイツ語を勉強している」な~~んて言うと、会話がはずんだものです(雰囲気的にね)。

なので、憧れでも道具でもいいのですが、「勉強中にこの言語を使って何かをする」というチャンスがあるものを選んだほうが、少しでも(つまらない)授業が楽しくなると思うんですよね。

尚、これから経済復興をしていく中国の言葉を身につけておくと確かに役に立つかもしれませんが、イタリア語をきちんと話せる人はまだまだ少ないので、「経済面で役立つほどの中国語」を身につける暇があれば、「ビジネスシーンで役立つほどのイタリア語を身につけた希少な人」を目指すのも悪くないと思います。
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この回答へのお礼

最後のところにはっとさせられました…。そうですね、そういう考え方もできるんですよね。今中国語は人気だろうし…。
ありがとうございました参考にさせていただきます!

お礼日時:2008/03/09 23:58

通訳です。


ヨーロッパの言葉はかっこよくて話していて嬉しいです。しかし、これからの世の中で英語以外に少し話せるだけで役立つ言語はやはり中国語でしょう。
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語学はその国やその国の文化に興味が湧かないとなかなか身に付きません。

単語を覚えるのが大変だからです。それを覚える気になるかどうか・・。基本文法さえ分かれば、あとは単語次第でコミュニケーションがとれるわけですから。ドイツ語、中国語、韓国語に触れましたが、ものにはなりませんでした。しかし、学びを通じてその国への理解を深められたのは良い経験でした。あとは・・・先生が魅力的な講義をしてくれるか。その意味で、サイトなどで先生の評判を下調べするのも手ですよ。私の場合、ドイツ語の文法の先生が高圧的でひどかった。卒業して随分なりますが、夢で授業が出てきて気分悪かったことがあります(苦笑)。
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この回答へのお礼

先生ですか。それは大事な要素ですよね。失念していました。
早速調べることにします。ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/09 23:59

好きこそものの上手なれ



ということでイタリア語でいいのでは。

残念ながら大学で学ぶ第2外国語というのは、普通に履修しているだけならそんなに使えるレベルには達しないのが一般的です。

それなら、将来、憧れているイタリアに旅行した時のために、伊語をかじっておくのは楽しくてよいかもしれません。

実際イタリアでは、ホテルのフロントはともかく、街の人は英語を理解しない人も結構いましたよ、私が行った時には。
そんな時、少しでも伊語ができたら楽じゃありませんか。

なお、私は伊語、中国語、露語とも学習経験はありません。
私は仏語でしたが、選択した理由も「将来旅行に行きたい国はどこか」くらいのノリでした。
そして旅行に行った際には、多少でしたが役に立ちましたよ。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

やはり好きな言語の方がいいのでしょうか。今は気持ちがだいぶイタリア語に傾いています。ただその憧れがあまりに漠然としているのが不安ではありますが…。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/09 23:55

少しガッカリするかもしれませんが第二外国語はあんまり役には立ちません。

私は英語の学部で、ロシア語を選択しましたが1年で単位を取って終了でした。もちろん、2年次でもロシア語オーラルとかもありましたが選択しませんでした。正直、1年間で覚えられる量は限られてます。私はロシア語のアルファベットすら覚えてませんでしたが評価はBでした。なので2年次で東洋史を取るからと言って中国語がいいとはそんなには思いません。ただ、日本人的には中国語とハングルは覚えやすい言語なことは確かです。特にハングルはほとんど日本語と同じなので苦労は少ないです。苦労が少ないってことはスキルも上達するってことなのでしょうけど、どうしても覚えたいって以外はあまり第二外国語に期待はしないほうがいいです。
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この回答へのお礼

そうですよね…。ハングルが簡単だというのは知っていますが韓国には特に興味がないので考えていませんが、中国語は再考してみるべきかもしれません。回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/09 23:52

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