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新聞を読んでいたら、日本財団会長が「たばこ一箱1000円」に値上げするように提案をしたと言います。

そこで、思ったのですが、同じ嗜好品である、お酒も増税しないのでしょうか?最近、飲酒運転をはじめ、お酒に関連した犯罪がすごく問題になっているし、チューハイや発泡酒などの値段が安いと未成年が簡単に飲酒できてしまう。お酒が高価なら、イッキ飲みもなくなるでしょう。安いお酒をたくさん飲めばと健康に悪く医療費を蝕むわけで、増税すれば、たくさん飲めず、健康増進にも繋がるメリットもあります。

たばこ以外に、お酒も平行して増税した方がいいと思う方、いませんか?
みなさんはどう思いますか?

A 回答 (4件)

たばこ吸わない人です。



1箱1000円は迷惑です。
上げすぎです。

増税する前に他にすべきことがあるようにわたしは感じます。

ガソリン税も廃止にするべきではないとも思っています。

酒の増税は、上げられた酒種以外の新たな酒(第3のビールのような)
が作らるでしょうから、これも現実的ではないと思います。
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非喫煙者(嫌煙)で酒飲みです。


タバコ、いっそのこと麻薬指定すればいいのにと思ってます<半分本気

タバコもお酒の条件で決定的に違うのは、タバコは依存症になりやすい。やめたくてもやめられないから「値段が上がれば禁煙できるかも」と思ってる人がある程度いるのでは?

一方でお酒は趣味で楽しむ人が多くて、依存症の人は少ない。アルハラも昔に比べずいぶん少なくなりました。一日の疲れをささやかに発泡酒や缶チューハイで癒したいのに、値段を上げちゃったら不満に思う人の方が多いと思いますよ。未成年者の飲酒は、お店での年齢確認とか別の方法ですれば良いのでは。

それと、タバコの健康被害は周りの非喫煙者にも「受動喫煙」させて撒き散らされる。
街中の歩きタバコは子供の目の位置に火が来て危ないし、実際皮膚にかすってヤケドしたり、服を焦がされる被害は結構ある。吸殻のポイ捨ても多いし、灰の飛散もハードコンタクトレンズしてると脅威です。

お酒はたいていの場合は飲んだ本人だけに害があって、日常生活で街中で昼間っから飲んで周りにメイワクかける人はそうそういない。飲酒運転は恐ろしいけど、酒税を上げずとも罰金強化でずいぶん減ったようです。

この回答への補足

 

補足日時:2008/03/10 01:47
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この回答へのお礼

タバコと同程度、酒が嫌いな人も存在すると思われます。

依存症が少ないといっても、いないわけではない。アルハラの被害にもあったことがあります。それに、未成年飲酒についても、お店での年齢確認は信憑性にかけます。お店での飲酒運転の確認すら、徹底されていません。

>日の疲れをささやかに発泡酒や缶チューハイで癒したいのに、値段を上げちゃったら不満に思う人の方が多いと思いますよ。

酒以外の方法で癒せばいいだけの話じゃないのでしょうか?

お礼日時:2008/03/10 16:50

タバコ増税に関しては医学的根拠でと言うことですが、今の老人に対する医療制度を見直すことの方がよほど必要な措置だと思います。

(暇つぶしに病院通いとかありえませんから)日本財団は多かれ少なかれ老人医療に関しては利権が絡みそうですからその辺も含めた増税提案なんでしょうね

私は酒はそれほど飲みませんが、嗜好品ばかり上げやすいからと云って増税するのは如何なものかと・・・普及させてしまってから税金上げるなんて不公平でしょ?
コーヒーや緑茶・紅茶(利尿作用から血圧が上がったりしますね)、チョコレート(虫歯の原因)なども嗜好品ですね、全て増税すべきと考えるのなら賛成です。
マックのコーヒーが200円、スタバのコーヒーも600円、缶コーヒーも300円・午後の紅茶も400円ぐらいですかね、チロルチョコに関しては20円になりゴディバのチョコトリュフもあの大きさで500~600円ぐらいでしょうか、バレンタインデーのお返しが大変です。
さてそんなことで国民が自民党に投票するでしょうか?無理だと思います。
そんなわけで今の現状から酒税を上げるというのはちょっと難しいかも知れません。

余談ですがガソリン税にしても然り、公共交通インフラが整っていない地方にしてみたら都会の公共移動手段にも税金を掛けていただきたいと感じます。
財源云々というのであれば電車などの整備されている都市部からも徴収しなければ不公平ではないかと・・・。
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酒税自体は、実際に上がっているのだが。



一番最近は2006年5月に増税になっています。このとき、同時に酒類の分類が変更されたので一概にどの程度上がったかをいうのは難しいのですが、とくに発泡酒や「第三のビール」は増税が著しいです(一方で消費者が離れたビールは減税していますが)。ワイン類も増税ですね。

酒税の税率が高いビールや洋酒から安い「雑酒」である発泡酒(現在は発泡酒と分類が変わりましたが)や焼酎などに需要が流れた結果、酒税の徴税額自体は減っていますが、制度としては増税していることになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ビールが減税されたのであれば、「酒税を増税」という言い方はおかしいような気がします。「酒税の変更」と言ったところでしょう。
しかしながら、この2年間、酒税の変更が行なわれず、徴税額が減っているのであれば、そろそろ増税すべき時期に来ているように感じました。2年前は問題とされていなかった飲酒運転も、この2年間に社会問題化したわけですし。

お礼日時:2008/03/09 22:29

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