プロが教えるわが家の防犯対策術!

中嶋一貴はF1ドライバーになるのはまだ早い、という意見が外国メディアでは
いろいろありました。
今日のオーストラリアGPでは、クビサに追突してリタイヤさせてしまい、
昨年のブラジルでのドタバタぶりから、あまり変わっていないという印象を受けます。
たしか、フランク・ウィリアムスも『一貴を使うのは確かにギャンブルだ』という趣旨の発言をしていたようです。
彼が正ドライバーになれたのはトヨタの力や巨額のスポンサー(持参金)があったとか
そういうことなんでしょうか?(できれば具体的に)

A 回答 (1件)

確かにまだ荒削りな部分は多々あります。


昨年のGP2を見ていても、もう少し自分を抑えることができればもうっと上のリザルトを残せたとも思えます。
しかし、彼はまだ未完です。
多くのドライバーがF3やF3000クラスでそのスタイルが完成されるものの、中嶋にはF1にステップアップしてからもまだまだ大きな伸びしろを持っています。
中嶋は、F3などのジュニアフォーミュラよりも、むしろF1やGP2ビッグフォーミュラを扱うことを得意にしているようにも思えます。

その他の理由としては、多くの日本人ドライバーがベストタイムを出すのにそれなりの周回数を必要とするのに対し、中嶋はヨーロッパ人のトップドライバーと同様に短い時間でベストタイムを記録できるようです。
これはやはりDNAが大きく関係しているのでしょうか。

また、いづれは海外でレース活動ができるようにと、大学ではみっちり英語を学んだようです。
昨年はこれがとても役に立ったようですね。

仰られる持参金については公には絶対に公表されません。
個人的には持参金はないとは思っていますが、エンジン供給の面で何かしらの約束事があるのかも??と思っています。
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この回答へのお礼

下位のチームでデビューしたならいいですが、
今年ウィリアムスはコンストラクターズ3位/4位を狙えそうな雰囲気なので、
SC走行中に他車に追突なんていうのは、かなり恥ずかしいですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/17 21:17

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