旧姓併記パスポートの取り方

何年か前に、仕事上の都合であれば、旧姓併記のパスポートが取得出来るという新聞記事を読みました。　あと少しでパスポートが切れるので、申請したいと思うのですが、余り情報がなくて困っています。出来れば経験者の方、会社からは、どういう書類が必要かとか、どういう手続きが必要であったなど、ポイントを教えて下さらないでしょうか。（企業からの手紙、その企業への所属を証明する書類は何かなど。　この制度が始まる前は、かなり多くの書類が必要だったように聞いているのですが。。。）
大きな企業に勤めている訳ではなく、小さな企業に契約社員として働いているので、取れるか心配なうえ、仕事上、新姓では都合が悪いので何とか取りたいのです。　
宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： zumichann 回答日時： 2008/03/25 16:49

正式な書類はパスポートセンターに聞けばわかることですが、必須な書類として

旧姓使用証明書
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/download/ …
が必要だそうです。これを会社が書いてくれれば、申請は出来ますし、もし書いてくれないとなった時には、申請はできないので、まず人事課に聞いてみてはどうでしょう。

この回答へのお礼

早速有難うございます。会社にはフリーランスとしての登録なので、その会社が書いてくれたとして、正式に所属していなくてもよいのかが心配になっています。

お礼日時：2008/03/25 17:55

No.4 回答者： mirai321 回答日時： 2008/06/30 18:28

旧姓併記パスポートを個人の立場でとろうとされた方のブログです

おぐにあやこさん
その頃は新聞記者、現在は仕事を辞めてらっしゃるそうです
おぐにさんは、フリーのライターさんたちはどうなさっているのだろう？ということで、会社の証明書なしで取得しようとされた経緯が書かれています

結果的に役所側から提示された必要条件だけ、ここにはります
・戸籍謄本によって婚姻後の書籍であることが証明できた。
・戸籍謄本と社員証によって、職場で旧姓を使用していることが証明できた。
・今回追加で送った新聞記事も含め、たくさんの提出書類のお陰で、総合的に海外で「活躍」していることも証明された。

だそうです（溜息）

自分も来年パスポートの期限が切れるのですが、「海外で活躍」していなければだめなの???という感じです
結婚して苗字が変わるといろいろと不便ですよね
頑張ってくださいね

参考URL：http://oguni.blog56.fc2.com/blog-entry-674.html

この回答へのお礼

有難うございます。。
投稿した日から、時間が経っていますが、そろそろパスポートを
申請しなくてはならなくなってきました。
いろいろ難しいですね。がんばってみます。

お礼日時：2008/06/30 19:50

No.3 回答者： rarara390 回答日時： 2008/03/25 16:55

私の職場では、業務上旧姓が使われており、かつ仕事で出張を命じた事の

証明書を外務大臣に当て差し出しました。
会社の印鑑を押して外務大臣に出すので、内容は法務、総務　両課の確認を
必要としました。

今現在仕事で旧姓を通している事は判りました、業務渡航が近じか有るかが
会社が証明してくれるかの判断材料でしょう。
単に個人の旅行の為のパスポート申請では協力してくれるか分かりません。

参考URL：http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/download/ …

この回答へのお礼

有難うございます。　書類のリンクも有難うございます。
教えて下さい！！！　この書類に会社の印鑑を押して出した際に、パスポートの窓口などで、正社員の雇用かどうかの書類か、社員証などの提示は求められましたか？　または給与明細とか？　
仕事上の渡航業務は頻繁にあるので、その点は問題ないのですが、この点が気になっています。　宜しくお願いします。

お礼日時：2008/03/25 18:04

No.2 回答者： cubics 回答日時： 2008/03/25 16:50

http://blogs.itmedia.co.jp/akiko/2007/09/post_55 …
↑大企業の研究員の体験談ですが、要するに個人の必要性よりも、
社会的な認知のされ方が重要なようです。
会社などの組織から旧姓が実際に認知されるだけでなく、本人識別や雇用上の必要性から、旧姓が重要な手段として行使されていることが証明できるかどうかが、旧姓併記許可の鍵なのでしょう。

この回答へのお礼

有難うございます。社会的には認知されているのは、確かなのですが。。。。
リンクの体験談のように、論文も出しているので、その線で考えてみます。　

お礼日時：2008/03/25 17:59