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 現在、高校三年生で、大学では、哲学を学びたいと考えています。ドイツ圏やフランス圏の哲学に興味があり、そのために、今から、英語以外の言語を学ぼうとしています。
 しかし、フランス語、ドイツ語のどちらを学べばいいのかで、悩んでいます。ドイツ観念論や、ウィトゲンシュタインも好きですが、フランス現代思想も、捨てがたいです。
 皆さんの助言、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私は英語でしか読めませんが、個人的にはドイツ語をお勧めします。

個人的にカントが読みたいという昔からの思いもあるせいかもしれませんがf^^;

現代思想もそれとなく(日本語のを)何度も触れましたが、不毛な冒険になる可能性が高いです。先端的な思想は独りで冒険しても、何か得られるような実感が伴わないという理由です。

第三ヶ国語を覚える予定ならば、フランス語を押さえてすぐに現代思想に触れるよりも、既に多くの人が読み解いていて、解説も多い、カントやウィトゲンシュタインの方から、アプローチしてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

 現代思想は、教科書で読んだときは、斬新に思えたのですが、実際に翻訳書を手にすると、何が何だかさっぱりわかりませんでした。カントの方が、まだ言いたいことはつかめます。
 まずは、ドイツ語から触れてみたいです。そして、哲学上、基礎のしっかりした、ドイツ観念論や、ウィトゲンシュタインの哲学から、勉強してみます。もっとも、仏教哲学にも興味があるので、大学で何を専攻するかはわかりませんが。

お礼日時:2008/03/27 18:48

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