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タイトルどおりなんですけど、ハミルトン・ケーリーの定理ってどういうのでしたっけ?忘れてしまって、調べようにも資料がなくて…

A 回答 (5件)

ケーリー・ハミルトンの定理は、元々、n次の正方行列に関する定理ですが、高校の数学では、基本的に、2次の正方行列しか扱いません。

よって、高校の数学では、ケーリー・ハミルトンの定理は、次のように習います。

【ケーリー・ハミルトンの定理】
Aを2次の正方行列、Eを単位行列、Oを零行列とすれば、
 A^2-(a+d)A+(ad-bc)E=O
が成り立つ。

一般のn次の正方行列に関するケーリー・ハミルトンの定理については、参考URLをご覧になってください。

参考URL:http://ysserve.cs.shinshu-u.ac.jp/Lecture/linear …
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#1さんのお答えが一般論で,#2さんのが2次の場合の具体的な話です.

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2人の人が殆ど同時に証明したようですが、


ケーリー・ハミルトンと言うケースが多いですね。

Googleなどで「ケーリー ハミルトン」で検索すると、
ぞろぞろ引っかかりますよ。
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数年前の大学の数学2(線形代数学)の講義で聞いたおぼえが…。


(あんまり出席していなかったもので)
↓のことですよね。間違ってます?
因みに私はA^2-(a+d)A+(ad-bc)E=0と教わったのですが。
(左辺に代数をもってきただけで↓と同じですが)

参考URL:http://shigihara.hp.infoseek.co.jp/mx25.htm
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ある行列Aについて固有多項式をF(x)とすればF(A)=O です。

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