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漠然とした質問なんですが、私の保険は代理店を通して、某保険会社の商品に加入していますが、その保険会社と代理店が『上手くいってんのかな???』って思う事がありまして・・・

損害保険の会社から見て、代理店ってどういう立場なんでしょうか?

やはり保険会社にとっては代理店など、単なる保険を取ってくる営業部隊の1つに過ぎないのでしょうか?
もちろん、その代理店の成績にも因るとは思いますが。

私的には保険会社の利益となる契約を取ってくる代理店は、契約者(保険加入者)に次ぐくらい大事な存在ではないのかと思うのでが・・・。

間違ってますか???

A 回答 (4件)

NO2,NO3さんの書き込みの通りでしょう。


>損害保険の会社から見て、代理店ってどういう立場なんでしょうか?
虫けら同様のようなものです。社員ではありませんから、保険会社の都合でどうにでも料理できます。
これほど、使い勝手の良い駒はありませんね。しかし、制度自体廃止することはないと思います。
さまざまなトラブルの責任転化の道具につかえますし、ダイレクトに苦情受けることも回避できます。
また、自分たちは官僚的に指示するだけで、それを忠実に履行しない代理店の性にして金融庁にも申し開きができます。誠に持って便利の良い存在 しかも胸先三寸でいくらでも手数料操作も簡単に引き下げ その分システム操作に罹る設備投資資金に多少でも充当できる。

それでも外務研修員募集 今どきこんな悪辣極まりない、保険会社と付き合うものではありませんね。

しかし、顧客も保険会社という名前につられて加入するものではなく、あくまで誠実に対応する代理店を選択加入すべきですね。
代理店は保険会社の方針に関係なく、契約者側に立ってそれなり対応してると思います。

>契約者(保険加入者)に次ぐくらい大事な存在ではないのかと思うのでが・
契約者の苦情、要望、相談にはもみ手をするように慇懃、丁寧に対応してますが、それとは裏腹に代理店には厳しい指導・指示をいってきますね。
大事な存在というより、自分たちの方針を代弁させ、苦虫は代理店に云わせ、顧客の苦情はその場でペコペコ、その反動で更に手数料引き下げ、やめてくれても良いなどと脅しをかけてくる昨今ですね。
いじめですね。まあ手練手管はたいしたものですね。
金融庁の改善命令が相当こたえてるようですが?数字に狂奔して、コンプラ違反を承知で対応していたのは保険屋自体です。
小規模代理店が無能とは思いません。
数字あわせの大規模代理店がすべて良いとも思いませんが、小さくともコツコツ誠実に、原理原則を踏まえて顧客にこまかい配慮をするところが一番とは思います。

強者の論理を代理店に押しつけてるのが現状ですね
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。

No.3の方のお礼にも書きましたが、私がお願いしている代理店の方には、保険だけでなくいろいろお世話になっています。
その代理店は間違いなく小さい代理店だとは思いますが・・・

ご回答を拝見して、どこの世界も一緒・・・みたいな感想です。

とても参考になるご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/06 00:39

表面的には保険会社は代理店を「契約を取っていただくお客さん」扱いしていますが、本心は ? です。



大規模代理店で伸びも大きい代理店はお客さん扱いでも、小規模代理店は
吸収・合併で、なくしていこうと云う方針を各社は貫いています。

そのため、小規模代理店は徹底的ないじめに遭い、一方的に手数料も下げられ、代理店が保険会社相手に訴訟まで起こしています。

戦後一貫して代理店の粗製乱造を行い、ろくな教育・研修もせずに、契約は
知識ではなく顔でととるものだと云う営業姿勢を貫いてきた業界では、保険料の取りすぎ等一気に問題が噴き出しています。

但し、代理店側もパラサイト(寄生虫)代理店と揶揄されるように、自らの
職業意識に欠けていた部分も否めません。
代理店でありながら、保険のことも知らない代理店が多いのも事実であり、
そんな頼りない代理店で加入した人は、不幸ですね。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。

どこでも本音と建て前なんですね。
しかし、私の見た光景は若い保険会社の社員とお世辞にも若いとは言い難い代理店の人の会話でしたが、保険会社の人の態度にとても疑問を感じたので、この質問をさせていただきました。

私が取引している代理店の方は、保険だけでなく他の事でも関わりがあるのですが、とても信頼おけるいい方なので余計に気になっていたのです。
ご回答、とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/06 00:30

契約をとってくるのは代理店ですので、本来はもっと大切に扱われるべきなのですが、昨今は保険会社の足を引っ張る存在のように扱われています。

(特に規模の小さな代理店)
何か事が起こったら代理店に責任をなすりつけて、保険会社は知らぬ存ぜぬです。まるで、波を堰き止める防波堤のようなものです。
代理店手数料なんかも、「はい、今度こういう風になりました。よろしく」といった感じです。

今日日どこの代理店も保険会社の対応に不満を持っています。
手数料ポイントを思いっきり下げられて、やっていけなくなる代理店も数多くあります。
若ければ別の仕事に就くこともできますが、ある程度年をくってしまうと、不満ながらも続けていくしかありません。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。

代理店の大変さがよくわかり、とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/06 00:19

あっていると思います


だだ、代理店に敬意ははらっていても
保険契約の規定に入らないものは、代理店から
請求があっても、保険会社は支払うことができません。
その辺のところで、融通がきかないと言って、上手くいってないと
思われるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

実は上手くいってないのでは?と感じたのは、保険会社の人と代理店の人と同席したことがあって・・・

あまりに保険会社の人の態度が横柄だったので、疑問に思ったのです。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/30 03:02

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